LINEの初期設定について

LINEを使っていくと、メニュー画面の中には沢山の項目がありそれぞれに初期設定があります。それぞれを自分好みの設定にできるのはいいことではありますが、多くあり過ぎると設定方法についてわからなくなってしまったり、この設定は何を意味しているのかといったことでパニックになってしまいます。そこで今回は、LINEの初期設定の方法について解説していきたいと思います。

LINEの初期設定の方法その①電話番号

LINEでは、設定をインストールした状態のままにしておくと、電話帳に登録してある電話番号が、LINEに自動的に転送されます。転送されるだけならいいのですが、転送された電話番号は自動的に友だちとして登録されています。ですので、友だちへの自動追加をオフにする必要があります。

友だちへの自動追加をオフにする方法ですが、LINEの画面の右上にある歯車のアイコンをタップします。歯車のアイコンは設定のアイコンになり、その中に友だちという項目がありますのでタップします。そうすると下の画像の画面になりますので、【友だちへの追加を許可】のチェックを外します。そうすることで、電話帳に登録されている電話番号からの友だち登録は拒否できます。
LINEの初期設定の方法その②年齢確認

次は年齢確認についての解説です。年齢確認はしなくても最低限の機能は使うことができますが、制限されてしまいますので、未成年でないのであれば何例確認はしておくといいでしょう。年齢確認をしないと【LINEIDを他人が検索できる】【他人のLINEIDを検索する】【他人が自分をIDから友だち追加する】【自分が他人をIDから友だち追加する】これらの機能が使えなくなってしまいます。

年齢確認の方法ですが、設定メニューの中から年齢確認をタップします。次に年齢認証結果をタップすると、【年齢認証を行いますか?】と表示されますので、【年齢確認】をタップして年齢確認をします。最後にキャリアごとの認証画面になりますので、そのまま指示に従えば年齢確認はできます。
LINEの初期設定の方法その③名前

LINEでは、名前を設定することができ元々の本名からニックネームに変更することができます。確かに名前は本名の方が相手はわかりやすいですが、現代のSNSをしている若者は本名ではなくニックネームで登録している人がほとんどです。ニックネームにしたからといって特に損傷はないのですが、名前を変えたい人も多いかと思いますので、その方法について解説したいと思います。