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シザーケースおすすめ人気12選!選び方のコツや素材も解説!

2024.02.25

おしゃれアイテムの1つになったシザーケース。シザーケースを選ぶ際に、何を基準に選べば良いのか迷う方も多いのではないでしょうか。この記事では、おすすめのシザーケースを選び方なども踏まえて紹介します。人気のおすすめシザーケースが気になる方は、ぜひ読んでみてください。

  1. シザーケースとは
  2. シザーケースの選び方:素材編
  3. シザーケースの選び方:収納力編
  4. シザーケースの選び方:ブランド編
  5. シザーケースの選び方:デザイン編
  6. シザーケースの選び方:汚れやすさ編
  7. シザーケースの選び方:耐久力編
  8. シザーケースの選び方:タイプ編
  9. シザーケースの選び方:お手入れのしやすさ編
  10. 自分だけのお気に入りシザーケースを見つけよう!
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シザーケースとはハサミを入れる入れのことで、主に美容師、ペットトリマー、花屋など、ハサミを取り扱う職種の方が使用しています。十数年前に爆発的に流行し、今では素材、収納力、ブランド、デザインなど様々な種類のシザーケースが販売されています。

シザーケースの素材

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シザーケースの素材は大きく分けて合皮と本革があります。合皮は人工的な合成により、本革に似せて作られたもので丈夫で水を弾きますが、通気性が悪く経年劣化する性質があります。一方、本革は動物の皮から作られたもので通気性が良く長持ちしますが、合皮より効果で丈夫さは劣ります。

おすすめ人気の合皮シザーケース:ノーブランド シザーケース

引用: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/joliejoie/cabinet/04988325/05625763/05625815/imgrc0072606626.jpg
こちらのノーブランド シザーケースは合皮で作られているため、汚れに強く非常にリーズナブルな点が最大の魅力です。初めてシザーケースの購入をされる方にはおすすめの商品で、機能性としても5丁用でウエストタイプなので様々なケースに対応できます。

おすすめ人気の本革シザーケース:AGILITY Pro(アジリティ プロ)のシザーケース ブウジー

引用: https://www.rakuten.ne.jp/gold/pas-de-deux/img/0378/0378_f2.jpg
こちらは日本のブランドAGILITY Pro(アジリティ プロ)のシザーケースです。スタイリッシュなデザインに 牛革を使用しているため、上質な雰囲気があります。3丁用で小型なので比較的軽量な上にウエスト・ショルダー兼用の2wayタイプ、カラーバリエーションも10色と男性にも女性にも選びやすいシザーケースです。

シザーケースの収納力

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シザーケースの収納力は主にハサミを収納できる本数によって変化します。1、2丁用から6、7丁用まで幅広く販売されており、職種や取り扱うハサミの本数でそれぞれ異なります。

おすすめ人気の収納力の高いシザーケース:AGILITY Pro(アジリティ プロ)のシザーケース LOHAS2(ロハス)

引用: https://www.rakuten.ne.jp/gold/pas-de-deux/img/0408/0408b_i1.jpg
AGILITY Pro(アジリティ プロ)のシザーケース LOHAS2(ロハス)は、前ポケットに3丁、後ろポケットに4丁の7丁用シザーケースです。収納ポケットは全部で3ヶ所なので収納力に優れています。また、ウエスト、ショルダーの兼用ベルトに、牛革を仕様したシワ加工がクールなシザーケースです。

シザーケースのブランド

引用: https://www.chaotic-o-d.co.jp/user_data/category/93/logo.png
シザーケースのブランドは、Burnish Scissors Case(バーニッシュシザーケース)、LOVe (エルオーヴイイー)、sacra(サクラ)、シザーケース屋ドットコムなど、シザーケース特有のブランドがあります。ノーブランドでも良質なシザーケースはありますが、ワンランク上を目指すならブランドを意識しても良いかもしれません。

・おすすめ人気のブランドシザーケース:CHAOTIC ORIGIN DUB(カオティックオリジンダブ)のシザーケース

引用: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/ange-hair/cabinet/04467081/imgrc0069063504.jpg
CHAOTIC ORIGIN DUB(カオティックオリジンダブ)は1999年に東京都世田谷区で誕生した大人気のブランドです。良質な本革を使用しており、デザインやカラーの種類も豊富なので、お気に入りのシザーケースを探すには最適のブランドです。こちらのシザーケースは5丁用でシンプルなデザインが男性にも女性にも支持されています。

シザーケースのデザイン

引用: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/auc-viva/cabinet/hobi/04480162/imgrc0064031542.jpg
シザーケースのデザインは多種多様です。デザインは個人の感覚で大きく変わってきますが、一般的に男性はかっこいいシザーケース、女性はかわいいシザーケースを選ぶことが多いです。しかし、シザーケースはほとんどが男女兼用なので、自分の用途に合った好きなデザインのものがおすすめです。

おすすめ人気のかっこいいシザーケース:sacra(サクラ)のシザーケース

引用: https://img21.shop-pro.jp/PA01394/511/etc/sa20_cnt_bk_01.jpg
sacra(サクラ)はシザーケースなどを国内で製造・販売をしているブランドで、こちらはしなやかな曲線を用いたシャープでスタイリッシュなフォルムで、とてもかっこいいデザインのシザーケースです。また、カラーバリエーションは10色も展開していますが、どれも品格のある上質な色彩です。

おすすめ人気のかわいいシザーケース:シザーケース屋ドットコムのシザーケース

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引用: https://img05.shop-pro.jp/PA01018/080/etc/4499w550.jpg?cmsp_timestamp=20160708143717
シザーケース屋ドットコムは外国製の安い革を使用せず、国内製造にこだわった日本製のシザーケース専門店です。丸みのあるかわいいデザインでありながらも、ヌメ革なので本来の革の風合いが出ており、高級感を感じます。

シザーケースの汚れやすさ

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シザーケースの汚れやすさは大きさや形状などの見た目だけではなく、素材によっても大きく異なります。一般的に合皮は通気性が悪い反面、耐水性があるため水に強く汚れにくい作りになっています。一方、本革は通気性や吸湿性はあるものの、耐水性が低いため水には注意が必要です。

おすすめ人気の汚れにくいシザーケース:フェイクレザーのシザーケース

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こちらがフェイクレザーなので水に強く汚れにくいシザーケースです。また、黒は汚れが目立ちにくいメリットがあるので、汚れが気になる方にはおすすめの色です。開閉ができるのでお手入れもしやすく、フェイクレザーは丈夫でもあるので使い勝手が良いシザーケースです。

シザーケースの耐久力

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シザーケースの耐久力は縫製などの製造方法だけでなく、素材によっても大きく異なります。一般的に合皮は経年劣化により、ひび割れや剥がれが発生し寿命が3年程度と言われています。しかし、本革は使えば使うほど風合いや深みが出て、メンテナンス次第では10年程度使えるものもあります。

おすすめ人気の耐久力の高いシザーケース:Burnish Scissors Case(バーニッシュシザーケース)

引用: https://base-ec2if.akamaized.net/w=500,a=0,q=90,u=1/images/item/origin/417615117c839486413c2b903d917005.jpg
こちらは本革を使用した職人による手作りで耐久力が高く、丁寧に使えば長期間愛用できるBurnish Scissors Case(バーニッシュシザーケース)のシザーケースです。ベルトも本革なので耐久力が高く、使えば使うほど革の味わいが出てきます。

シザーケースのタイプ

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シザーケースのタイプはウエストタイプ、ショルダータイプ、2wayタイプの3種類に分かれます。ウエストタイプは腰に巻いて、ショルダータイプは肩に掛けて、2wayタイプはベルトタイプとショルダータイプを兼用できます。現在販売されているものは2wayタイプが主流ですが、購入する際にはベルトのタイプを確認しましょう。

おすすめ人気の2wayタイプのシザーケース:sacra(サクラ)のシザーケース(2way)

引用: https://img21.shop-pro.jp/PA01394/511/etc/sa07_cnt_br_01.jpg
こちらはsacra(サクラ)の2wayタイプのシザーケースで、付属品のレザーベルトの長さを調節することで、腰に巻くウエストタイプ、肩に掛けるショルダータイプのどちらとしても使用することができます。ただし、体格によっては個人差があります。

シザーケースのお手入れ

引用: https://image.rakuten.co.jp/shift-scissors/cabinet/shiena/243_4.jpg
シザーケースのお手入れのしやすさは、開閉ができるかどうかで大きく変わってきます。開閉ができないものは掃除がしにくく、ハサミの切りくずなどが溜まってしまいます。しかし、しっかり底部分から開閉ができれば掃除がしやすくなります。また、開閉ができないものでも、口が大きい場合はある程度掃除がしやすいです。

おすすめ人気のお手入れしやすいシザーケース:DEEDS(ディーズ)のシザーケース

引用: https://image.rakuten.co.jp/shift-scissors/cabinet/shiena/243_2.jpg
こちらは国内メーカーDEEDS(ディーズ)のシザーケースです。ボタン式の底面なので底を開閉できるため、掃除が楽で常に清潔を保つことができます。また、パーツごとに取り外しが可能なので、シザーケース内の全体を掃除することも可能です。
引用: http://www.scissorscase.net/shopping/lv-38/images/lv-38-2.jpg
今回はシザーケースの選び方のコツや素材を紹介しました。様々な選び方があると驚いた方も多いのではないでしょうか。シザーケースは年々おしゃれになってきているので、ぜひ自分に合ったシザーケースを見つけましょう。