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靴下のたたみ方を特集!収納に便利でコンパクトなたたみ方9選!

2024.02.25

靴下はサイズや長さが不揃いなため、たたみ方によってはきれいに収納できずに悩まれている方も多いのではないでしょうか?そこで今回はまとめるのが大変な靴下を、簡単にそしてコンパクトに収納するためのたたみ方をご紹介していきます。

  1. まとまりにくい靴下
  2. 靴下のたたみ方で気をつけること
  3. 【おすすめしたい靴下のたたみ方①】簡単くるくる靴下ロール
  4. 【おすすめしたい靴下のたたみ方②】靴下を自立させるパタパタ折り
  5. 【おすすめしたい靴下のたたみ方③】バラバラにならない四角たたみ
  6. 【おすすめしたい靴下のたたみ方④】短い靴下にぴったりのお団子たたみ
  7. 【おすすめしたい靴下のたたみ方⑤】一目で判別できるポイント見せのたたみ方
  8. 【おすすめしたい靴下のたたみ方⑥】収納袋を使ってたたみ方を簡単に
  9. 【おすすめしたい靴下のたたみ方⑦】吊るして収納しやすいたたみ方
  10. 【おすすめしたい靴下のたたみ方⑧】難易度は高いけれどコンパクトできれいなたたみ方
  11. 【おすすめしたい靴下のたたみ方⑨】コンパクトで持ち運びに便利なたたみ方
  12. 靴下をたたまない方法も!
  13. 靴下の長さによって変えるたたみ方
  14. 変わった形の靴下のたたみ方
  15. 《まとめ》靴下のたたみ方を覚えて収納上手になろう!
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収納していたはずの靴下が片方見つからない・・・そんな経験をしたことはありませんか?外出前の忙しいタイミングでこのような出来事があると困ってしまいますよね。でも靴下は足の形をかたどっている形状のため、まとめるのが難しいのです。

靴下を無くさないために出来ること

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まとめるのが難しいからといって適当に収納していては、さらに面倒な状態になってしまいますよね。お気に入りの靴下を無くしてしまわないためにも、きれいにまとめて収納する方法を習得しましょう。
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これから靴下のたたみ方をご紹介していきますが、気をつけてほしいことがいくつかあります。大切な靴下を長持ちさせるためにも、最初にチェックしておきましょう。

強くひっぱらない

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靴下は足にフィットさせるために、ゴムのように伸び縮みするようになっています。伸び縮みする機能が失われてしまうと履き心地が損なわれるため、できるだけ優しく扱うようにしましょう。強くひっぱったり、無理に力を入れてたたまないように気をつけます。

サイズや長さによって仕上がりが異なる

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きれいに収納しようと考えると、たたんだ後のサイズを統一させたくなります。ですが靴下のサイズや長さによって仕上がりのサイズが異なるため、決して同じ大きさにはなりません。生地の素材によっても違いがでるため、多少の誤差は気にしないようにしましょう。

状況に応じてたたみ方を組み合わせる

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靴下には色々な素材やデザインのものがあり、形状にも差があります。たたみ方によってはコンパクトにならない場合もあるため、そのときは違うたたみ方を組み合わせるなどの工夫をしましょう。また臨機応変に対応できるよう、収納場所には余裕をもっておくことをおすすめします。
靴下を整理整頓して収納したい、でも面倒なたたみ方はしたくない!という方におすすめしたいのが、こちらのロール状に靴下を巻いていく方法です。

くるくる靴下ロールのたたみ方

くるくる靴下ロールのたたみ方はとても簡単で、靴下を二枚一組のままつま先側から丸めていくだけです。かかとの部分も気にせず足首部分に向かって丸めていきましょう。仕上がりはきれいな筒状にはなりませんが、仕切りのついたケースなどに入れることで巻きがゆるむこともありません。足首部分が長い靴下のほうがたたみやすく、コンパクトな収納にもぴったりです。

収納上手になれるワンポイント

もし靴下のサイズに合った収納ケースが見つからなかったときは、たたんだ靴下ロールを輪ゴムでとめておきましょう。そのまま並べていくだけでたたんだ靴下が自立し、きれいに整理することができます。持ち運ぶときにも崩れる心配が無いので、旅行にも便利です。靴下を履くときに輪ゴムを外し収納場所に戻しておくと、次にたたむときに再利用できるので繰り返し使うことができます。
足首部分が長めの靴下を好んで履いている方におすすめしたいのが、たたみ方を変えるだけで靴下が自立するようになるパタパタ折りです。とにかくきれいに収納することができるので、見た目にこだわる方にもおすすめのたたみ方です。

パタパタ折りのたたみ方

靴下は平面にするとブーメラン型になってしまいますが、かかと部分が下になるように平面上にすると縦長の長方形になります。その形のままかかと部分を下にして三分の一よりやや上方向に折ります。次に下側を上に向かって三分の一付近で折り、次に残った部分を上に重ねて完成です。

収納上手になれるワンポイント

パタパタ折りはきれいに折り曲げていくのではなく、少しずつ折り重ねる部分をずらしていくことで靴下が自立するようになります。靴下の長さによっても仕上がりが変わってくるので、コツをつかむまでは何度か挑戦してみましょう。薄手の靴下では自立しないこともあり、厚みのある生地だとたたみにくい場合もあるので、難しいときは他のたたみ方を取り入れるようにします。
ペアになっている靴下がバラバラにならないようにたたみたい!という方におすすめしたいのがこちらの四角たたみです。一見複雑なたたみ方のように見えますが、手順を覚えてしまえば簡単にできます。収納後も取り出しやすい方法なので、お子様の靴下のたたみ方にもぴったりです。

靴下を四角にするたたみ方

靴下を二枚重ねてつま先部分をかかとに向かって折り曲げます。次に足首部分をかかとに向かって半分に折り、上側にある足首の開くところに最初に折った部分を入れ込みます。サイズの大きいものや足首部分が長い靴下ではきれいな四角にならないこともありますが、その場合は折る部分を調整しながら仕上げていきます。

収納上手になれるワンポイント

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お子様用や薄手の生地の靴下だときれいになる四角たたみですが、最後に足首のゴム部分に入れ込む工程があるのでゴムが伸びる可能性があります。きれいに仕上げるポイントは最初に折る部分をいかに薄く折りたたんでいくかになるので、手でシワを伸ばしながら丁寧にたたんでいきましょう。
スポーツ用やスニーカー向けの靴下は足首部分がカットされているので、たたみ方も工夫しなければいけません。コンパクトに収納するには、お団子のように靴下をペアでまとめていきましょう。

靴下お団子のたたみ方

短い靴下をまとめるにはボールのような形状にたたんでいきます。まずは靴下をペアにしたまま半分に折り、そのまま片方の足首部分をぐるっと裏返しにします。すると裏返しにした部分に残りの靴下が入り込み、きれいなお団子のような形状になります。履くときは反対の手順で戻すだけでいいので、手早くたたんで収納したい方におすすめです。

収納上手になれるワンポイント

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お団子たたみのデメリットは収納しているとき裏地が見えていることと、足首のゴムを伸ばさないよう気をつけなければいけないことがあります。できれば目隠しできる収納ケースに入れ、色でどのような靴下か判断できるようにしておくと便利です。裏返すときは足首部分を大きく広げるのではなく、少しずつ指で押し込むように入れていきましょう。
おしゃれに欠かせない靴下、たたんだものを広げてみたら思っていた靴下と間違えてしまった・・・忙しいときにそれでは困ってしまいますよね。どうしても色や素材が似ていると間違えやすいものですから、一目で判別できるようにたたみ方を工夫してみましょう。

ポイント見せのたたみ方

靴下にワンポイント刺繍や柄がプリントされているものは、それが見えるようにたたんでいきましょう。くるぶし付近にワンポイントがついているものであれば、そこが上になるように折りたたんでいきます。収納するスペースに合わせて2~3回折りたたんでいくとコンパクトになります。柄がついているものであれば、その部分が見えるように折りたたんでいきましょう。

収納上手になれるワンポイント

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一目で判別しやすいポイントがついている靴下であればたたみやすいのですが、同じような靴下を数足持っているときは色別に収納していきましょう。素材によって見分けがつくときは触りやすいように並べて収納するのもおすすめです。
きれいにわかりやすく靴下を収納したい!でもたたむ手間を減らしたい!そんな方は収納袋を使ってたたみ方を簡単にしてみましょう。最初の準備だけ行ってしまえば、後はとても簡単です。

収納袋を使ったたたみ方

収納袋は収納ケースに合わせたサイズを準備しましょう。大きすぎてもかさばるので、コンパクトになるサイズがおすすめです。靴下は収納袋に合わせて取り出しやすいように折りたたんでいきます。薄くなるようにたたんでいくと収納スペースが足りなくなる心配もありません。

収納上手になれるワンポイント

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収納袋にはマスキングテープなどを使って、中に入れてある靴下の情報を記入しておきましょう。そうすることで一目で中を判別することができ、探す手間も省けます。ストッキングやたたむのが難しい薄手の靴下をコンパクトにきれいに収納したいときに便利です。
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ケースやタンスに入れるものと思われがちな靴下も、発想を転換すると吊るすという収納方法もあります。どんな靴下があるか見えやすく、取り出しやすいというメリットもあります。また厚みが出ないので収納スペースをコンパクトにできます。

吊るすときのたたみ方

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吊るすときは靴下に負担をかけないようなたたみ方にしましょう。全くたたまないで吊るしてしまうと、靴下の重みではさんでいる部分の生地が傷んでしまいます。かかとより少し上の辺りでたたんで、その部分をはさんでつるすと負担が分散されます。

収納上手になれるワンポイント

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吊るすことで収納スペースがコンパクトになるので、クローゼットの隙間や壁などを有効活用することができます。頻繁に使う靴下を吊るしておくとたたむ手間も少なくなり、取り出す手間も無くなります。かごなどに入れてケースごと吊るして収納する方法もおすすめです。
とにかくコンパクトにきれいなたたみ方をしたいのであれば、こちらの少し難易度の高いたたみ方をおすすめします。難しいのは最初の靴下の配置と折りたたんでいく順番だけなので、何度か繰り返すことで覚えることができます。

難易度の高いたたみ方

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まずは靴下を長方形に整え、十字に配置します。下側になっている方を先にたたんでいき、次に上側をつま先から足首の順番でたたんでいきます。最後に余っている足首部分を折り返し完成です。少し難しいので動画を見ながら手順を確認してください。
旅行など靴下を持ち運びするときは少しでも小さく収納したいですよね。そこでおすすめしたいのがこちらの動画のたたみ方です。ペアでまとめてたたむことができるので、旅先で片方見つからないといったトラブルも回避できます。

コンパクトになるたたみ方

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靴下を少しずらして二枚置き、つま先の方からくるくると丸めていきます。丸めるときはきつめにしっかりと巻いていきましょう。巻き終わったら足首の部分を折り返して、全体をくるみます。足首部分が短めの靴下のほうがよりコンパクトにたたむことができます。
短い靴下はたたむのが難しいですよね。でもあえてたたまずに収納するグッズもあります。たたみ方が難しいときはこのような便利グッズを取り入れてみましょう。
色々な種類の靴下を持っているとたたみ方もいくつか必要になってしまいます。こちらの動画では長さ別にいくつかたたみ方を紹介しているので、とても参考になりますよ!
スニーカー用の靴下は少し形状が変わっているので、たたむのが難しいと感じている方も多いのではないでしょうか?こちらの動画ではそんなスニーカー用の靴下のたたみ方を丁寧に解説しているので、わかりやすくすぐに理解できます。
靴下の収納が上手にできないと、お気に入りが見つからなくなってしまったり、探すのに時間が掛かってしまうこともあります。靴下のたたみ方は一度覚えてしまえば、あとは実践するだけ。小さなものだからこそきれいに片付けて、収納上手になりましょう。