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洗顔ネットおすすめ人気9選!選び方のポイントは素材にあった!

2024.02.25

洗顔ネットにはどのような素材が使われているのでしょうか。人気の洗顔ネットから、素材に注目したおすすめの商品を紹介します。素材の特徴のほか、形状や、特殊な効果、価格など踏まえたうえで、買い替えにふさわしい洗顔ネットを選んでみましょう。

  1. 洗顔ネットの選び方は?
  2. 洗顔ネットの選び方・ネットの形状と付属品
  3. 洗顔ネットおすすめ人気9選!
  4. 洗顔ネットおすすめ人気商品① ヨコズナクリエーション・泡立てネット純銀
  5. 洗顔ネットおすすめ人気商品② 無印良品・洗顔用泡立てネット
  6. 洗顔ネットおすすめ人気商品③ モンクレール・魔法の泡立てネット
  7. 洗顔ネットおすすめ人気商品④ 小久保工業所・ホイップ洗顔
  8. 洗顔ネットおすすめ人気商品⑤ よーじや・あわ珠ネット
  9. 洗顔ネットおすすめ人気商品⑥ BULK HOMME・THE BUBBLE NET
  10. 洗顔ネットおすすめ人気商品⑦ CanDo・ふわふわハートスポンジ洗顔ネット
  11. 洗顔ネットおすすめ人気商品⑧ ザ・ダイソー/ウォッシュネット
  12. 洗顔ネットおすすめ人気商品⑨ セリア・泡立て洗顔ネットクリーミーバブル
  13. まとめ
洗顔ネットには複数の素材が使われています。洗顔ネットの選び方が分からない方は、素材がもつ特徴から、使い勝手のいい洗顔ネットを選びましょう。これで、「早々とネットが破れてしまった」「ネットが臭ってしまう」「泡が立つまでに時間がかかる」などの悩みが解消されます。

洗顔ネットの選び方・素材① ポリエステル

引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/17/17c8172571181a1c6bbe063ab8f78b23_w.jpg
エステル結合をもつ合成繊維です。洗顔ネットには、樹脂(ポリエチレンテレフタレート)でつくられた糸が使われています。ポリエステルの特徴は、引っ張られる力や折り曲げられる力にも強いことです。一般的な用途は洋服の繊維のほか、フィルムやプラスチックなどに使われています。

洗顔ネットの選び方・素材② ポリエチレン

引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/70/70159a51c0ee33ec714029cb64cd7ee6_w.jpg
天然ガスなどを原料にしてつくられます。合成樹脂のなかで最も生産されている素材です。ポリエチレンの特徴は、安くて、薬品に強く、電気を通しにくい性質をもっていることです。また、やわらかくなりやすく、熱に弱い性質も持ち合わせています。ポリエチレンが使われている製品には、緩衝材やフィルムシート、ビニール袋などが一般的です。

洗顔ネットの選び方・素材③ オーガンジー

引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/0c/0c2851843be6c4568e6903ad67912d65_w.jpg
50番手を超える細い糸を集めてつくられます。糸の長さをそろえた強い糸を使用。糸を上下に交差させる平織りで生地をつくります。網目状の生地よりも隙間が少なく、空気は狭い空間を通り抜けます。そのため、オーガンジーで泡を立てると、きめの細かい泡がつくれます。また、透けて見える薄さと光沢、硬めの手触りも特徴です。糸にはシルクやレーヨンのほか、繊維の長いナイロンやポリエステルが使われます。

洗顔ネットの選び方・素材④ ミューファン

透明のポリエステルフィルムで銀を挟み込んだ素材です。左右の断面から銀イオンを放出して、臭いの元となる菌を減らします。しかも、抗菌性は長期に渡って機能。銀の上下をポリエステルフィルムがカバーをして、劣化を遅らせます。洗顔ネットを清潔に保ちたい方におすすめの素材です。
洗顔ネットには2つの種類があります。ひとつは、スカートのように裾が広がったタイプで、もうひとつは、袋状で裾が閉じてあるタイプです。裾が広がったタイプは、洗顔料の種類を問わず、泡を立てやすい特徴があります。袋状のネットでは、石鹸の使用はおすすめしません。ネットのなかに石鹸を入れられないため、泡を立てにくいからです。

スポンジ入りの洗顔ネットもある

袋状のタイプには、ネットのなかにスポンジが入った商品も売られています。袋状のネットで固形の洗顔料を使う方は、スポンジ入りを選ぶと、泡を立てやすいですよ。

リング・リボンつきを選びましょう

洗顔ネットを吊るしておけるリング・リボンがついたタイプを選びましょう。水分が残っていると、ネットが乾きません。臭いのほか、カビなどの発生を招きます。
人気のある洗顔ネットから、おすすめする9点の商品を選んでみました。洗顔ネットに使われる素材や泡立ち、特別な効果など、買い替えに必要な情報をそろえています。お気に入りの洗顔ネットを探してみてください。
純銀の糸「ミューファン」を使った抗菌ネットです。洗顔を終えたあとに起こる生乾きの不快な臭いを軽減。銀イオンの効果で、繊維についた菌(黄色ブドウ球菌)の繁殖を抑えます。減菌率は、99%。肺炎桿菌の減菌率も99.7%と高いため、長く使っていても肺炎などの病気を避けられます。ネットについてあるリングは、フックにかけて乾かすときや、指にはめて泡を集めるときに利用しましょう。

健康面に配慮をした洗顔ネット

繊維を合わせるための接着剤は、食品衛生法の基準に沿った物を使っています。口に入れても安全です。また、銀が肌には左右の側面しか当たりません。これで、銀によって引き起こされる金属アレルギーの発症を抑えます。

洗顔ネットに使われる素材

銀 泡立て 洗顔ネット
価格 ¥ 448 ※2018/04/20現在の価格
ポリエステル100%(ミューファン)、ポリエチレン。
衛生面に配慮をして、キッチン用品と同じ素材を使用。細かいメッシュから、やわらかくきめの細かな泡がつくれます。石鹸、パウダー、チューブタイプの洗顔料に対応。クレイ(粘土)タイプは、ネットを破いてしまう恐れがあるので、使用を避けるか、力加減を調整して使いましょう。買い替えの目安は、3,4カ月です。

洗顔ネットに使われる素材

ポリエチレンのみです。
引用: http://www.beautiful.co.jp/image/mn_soupin.jpg
1997年に発売が開始された洗顔ネットです。種類が豊富で、石鹸を入れられる「ソープインタイプ」や、小さなスポンジを入れた「スケルトンカラーシリーズ」、内側のネットにオーガンジーを使ったタイプ、高級ホテルのアメニティをイメージした「極だつねっとり泡立てネットプティフール」が販売されています。

ソープインタイプとスケルトンカラーシリーズ

ソープインタイプは、ネットに紐がついています。紐を握りながら、片方の手でネットについた泡を集められます。スケルトンカラーシリーズは、2重のネットを使用。なかに小さなスポンジを入れて、泡を立てやすくしています。
モンクレール 魔法の泡立てネット ゴールド
価格 ¥ 520 ※2018/04/20現在の価格

オーガンジーと極だつねっとり泡立てネットプティフール

引用: http://www.beautiful.co.jp/image/100070.jpg
オーガンジーを使ったタイプは、4重のネットを採用。より細かな泡がつくれます。極だつねっとり泡立てネットプティフールも、ネットが4重です。外側にオーガンジー、内側に細い網目をつくるチュールを使っています。泡立ちはよく、ネットのサイズは大きめ。華やかな装飾がついているため、プレゼント用で購入される方も多い商品です。
魔法の泡立てネット ブラック
価格 ¥ 486 ※2018/04/20現在の価格

洗顔ネットに使われる素材

ソープインタイプ・スケルトンシリーズ:ポリエチレン、オーガンジー:外側はチュール、内側にオーガンジー、極だつねっとり泡立てネットプティフール:内側にチュール、外側にオーガンジー。
ホイップクリームに似た、やわらかい泡がつくれる洗顔ネットです。石鹸を使う場合は、ネットのなかに入れるとよく泡立ちます。洗面台などのフックに掛けられるリングつきです。

洗顔ネットに使われる素材

ポリエチレンのみです。
小久保 美容グッズ 洗顔用 泡立てネット ホイップ洗顔
価格 ¥ 317 ※2018/04/20現在の価格
あぶら取り紙でおなじみのよーじやが販売する洗顔ネットです。洗顔料を増すことなく、必要な分の泡を立てられます。リングつきで、生乾き対策も万全。ネットについた泡も、きれいに取り除けます。リボンは、よーじやのロゴ入りです。

洗顔ネットに使われる素材

ポリエチレンだけが使われています。
女性の愛用者も多い、男性向けの洗顔ネットです。ネットは4層で、大きなサイズ(26cm)が特徴。空気を含みやすい仕様で、泡立てを手早く行えます。買い替えの目安は、3カ月ほどです。

洗顔ネットに使われる素材

ポリエチレン、ポリエステル、ウレタンです。
BULK HOMME THE BUBBLE NET 泡立てネット
価格 ¥ 648 ※2018/04/20現在の価格
ネットのなかに、ハート形のスポンジが入っている洗顔ネットです。スポンジを握ると、簡単に泡が立ちます。泡を集めるときは、スポンジを握りつぶし、ネットからこそげ取ってください。リボンを指に掛けると、上手に泡を集められます。スポンジはカビが生えやすいため、洗顔後は、しっかりと水気を切って、フックなどに掛けておきましょう。

洗顔ネットに使われる素材

ネットにはポリエチレン、スポンジはポリウレタンが使われています。
ホイップクリームのような泡がつくれる洗顔ネット。S・Lサイズを用意。乾かしておくためのリング(プラスチック)もついています。小さいサイズは旅行や出先など、携帯用に最適です。
大きさの違うネットが入った商品です。袋状のネットで、クリームのような泡がつくれまます。小さいサイズは旅行用や、別の洗顔料に使うこともできますね。
人気の洗顔ネットから、9点のおすすめ商品を取り上げました。洗顔ネットは、生活に欠かせない日用品です。買い替えを検討される方は、ネットに使われている素材を確かめてみましょう。少し値の張る商品なら、長い期間の使用が可能です。これで、買い替えにかかるコストや、新しい商品を探す手間を減らせます。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/f7/f7ca96f409e2c414297772af36d7562a_w.jpg