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【大量画像】ma-1の色別メンズコーデと着こなしを徹底解説

2024.02.25

メンズコーデの中でもアウターとして流行し始めているma-1はタイトめなジャケットでもなく、カジュアルすぎないちょうど良さが人気を博してきています。そんな人気のあるma-1を、この記事では色別で分けてメンズコーデを写真付きでご紹介していきます。

  1. ma-1メンズコーデ ~カーキー~
  2. ma-1メンズコーデ1・タートルネックコーデ
  3. ma-1メンズコーデ2・パーカーコーデ
  4. ma-1メンズコーデ3・シャツコーデ
  5. ma-1メンズコーデ ~ネイビー~
  6. ma-1メンズコーデ4・白いデニムコーデ
  7. ma-1メンズコーデ5・柄物のアウターコーデ
  8. ma-1メンズコーデ6・アメカジコーデ
  9. ma-1メンズコーデ ~黒~
  10. ma-1メンズコーデ7・青いデニムコーデ
  11. ma-1メンズコーデ8・ダークトーンコーデ
  12. ma-1メンズコーデ9・差し色コーデ
  13. ma-1の上手な着こなし方のポイント
  14. まとめ:ma-1のオシャレはバランスが命
ma-1の定番色でもあるカーキカラーからご紹介していきます。カーキ色は基本的にどの色と組み合わせても良い意味で馴染むので比較的おしゃれしやすい色合いでしょう。また、スタイリッシュな感じからカジュアルな感じまで、合わせる服によってさまざまなジャンルのオシャレを味わうことができるのもカーキ色のma-1の特徴です。では実際に合わせたコーデを見ていきましょう。
カーキ色のma-1にタートルネックニットを合わせることによって防寒性を上げながら秋冬感を演出したおしゃれコーデになっています。カーキ色というだけで落ち着いた大人の男性感をかもしだし、ma-1の特徴であるタイト過ぎずカジュアル過ぎずな要素がタートルネックと相性抜群です。また、全体的に暗めなトーンでもイメージが崩れにくいのがma-1のメリットです。革靴と合わせれば更に大人な感じがでるでしょう。
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パーカーと合わせたカーキのma-1は少しカジュアル要素を取り入れ、靴もスニーカーと遊び心のある少し若々しいコーディネートです。グレーのオーソドックスな感じもありですが、ミルキー色のような明るめパーカーにさわやかな青のジーンズなども組み合わせとしては合いますね。全体的にスタイリッシュに見せてくれるのがma-1の良さであり、カーキのma-1はラフな感じがでつつもクールに決めるおしゃれな組み合わせです。
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首元がすっきりしているma-1は、そのあたりが寂しくなるためシャツでアクセントをつけ、柄を主張することによりオシャレ度をあげる組み合わせです。それ以外にも全体をスタイリッシュにしてハットやバックなどでアクセントをつけるというのもポイントです。カーキ色は他の色との組み合わせもしやすい色のため、比較的コーデしやすいですね。シャツと組み合わせると、より全体のフォルムがスマート且つ綺麗に見えてカーキのma-1とも相性抜群です。
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シックな感じからできる大人のオシャレを演出してくれるのがネイビーカラーのma-1です。全体的なフォルムはアメカジからスマートなスタイルといったジャンルに合わせやすいです。基本的にはシンプルコーデなイメージが多く、差し色が無くてもネイビー自体の色が差し色にもなるので、アクセントはコーデ次第で様々です。実際のネイビーma-1のコーデをご紹介しましょう。
ネイビーカラーのma-1に白のデニムを組み合わせることでマリンカラーが出来上がり、全体的にとても爽やかなイメージが完成します。もともとスタイリッシュなma-1にスキニーを組み合わせることによって、全体のフォルムがシュッとした感じがでていますね。ネイビーカラーの落ち着いた色合いも大人の色気をかもしだし、全体的に綺麗にまとまったスタイルになります。靴や装飾品、ハットなどでワンポイントアクセントをつけると、よりおしゃれになるでしょう。
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シンプルなma-1コーデに柄物を取り入れることにより、服全体のワンポイントが追加されました。ネイビーカラーと相性もよく同系色のデニムと合わせても柄のアクセントが光るコーデです。スタイリッシュなトーンにアクセントを加えただけでオシャレ度が増すため、全体的に明るい印象を与えます。ネイビーカラーだからこそ落ち着いたイメージを残したまま遊び心がだせています。アイテムによってはよりクールな印象を与えることができます。
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ma-1の王道と言えばアメカジですが、シンプルなコーデでまとめることによってあえてネイビーの主張を強めたコーデになります。差し色などを使わなくてもネイビーカラーだけで充分なワンポイントとなっています。あえてワントーンにすることで、シックな感じを演出しつつ大人のオシャレをかもしだすコーデとも言えます。インナーの無地の白いTシャツを見せることによって、どことなく男らしいワイルドな感じもネイビーカラーのおかげなところもありますね。
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全体的に落ち着いた印象を与えることができるのが黒のma-1です。ダークトーンで全体の印象を抑えつつ、1つ明るめの差し色を加えることにより、まとまった印象を与えることができるほか、黒一色でまとめることによって、クールな感じにすることもできます。オシャレの幅が広いのが黒のma-1の特徴でもあり、スタイリッシュにまとめるだけでなく、カジュアルな演出もすることができます。実際に黒のma-1と合わせたコーデをご覧ください。
青いデニムと組み合わせることによって、どことなくワイルドさを演出したコーデです。スキニーのようなデニムではなく、少しワイドパンツ気味のサイズ感のデニムに黒のma-1を組み合わせることによって、シックにまとまり、大人のワイルドさが演出できるコーデです。ワントーンで合わせるのもありですが、黒のため差し色が良く目立ち、それだけで他の個所をアクセントとして引き立てるのも黒のma-1の特徴です。
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あえて同系色でまとめ、ダークトーンで落ち着かせたコーデになります。一見子供っぽく見られがちなコーデですが、タイト目のスキニーやボトムス、ma-1のサイズ感に合わせた靴を選ぶことによって、大人の魅力あふれるコーデに変わります。黒一色なのでとにかく落ち着いた印象を与えることでしょう。靴やma-1のサイズ感を変えれば少しカジュアル路線にもなりますので、ジャンルを変えやすいのが特徴的ですね。
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差し色を加えたma-1の黒コーデはダークトーンに1つのアクセントを加えるだけで深みのあるコーデに早変わりします。アウターが黒なのでインナーの色が際立ち、スタイリッシュでありながらどことなくカジュアルな感じもでて、本来のミリタリーアイテムであるma-1に近い状態のコーデです。
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ma-1の着こなしポイント、それは適度にスタイリッシュさとカジュアルのバランスを意識することがポイントです。ma-1自体にもスマートなものから少しカジュアルっぽいものまで幅多くあります。アウターとボトムスがスタイリッシュな場合はあえて白のスニーカーや差し色を加えることによって、まとまったスタイルになり、ma-1の本来のよさがでます。ma-1は元々軍洋服で、外と中が色違いのものから始まっているため、ミリタリーアイテムとして使われていたことが由来となります。この源流を残すからこそ自然なオシャレになるのです。
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ma-1の代表的な色をご紹介してきましたが、やはりスタイリッシュ過ぎずカジュアル過ぎずが良いでしょう。サイズ感が細すぎてしまえばスタイリッシュに偏りすぎてしまい、大きなものを選べばカジュアルに偏ってしまいます。基本はやや細めのma-1をチョイスし、あとはアクセントを加えていくというのが望ましいようです。ma-1のコーデにお悩みの方がいましたら、ぜひこちらの記事を参考にしていただければ幸いです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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