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W洗顔不要って本当⁉今注目のプチプラクレンジングと仕組みをご紹介!

2024.02.25

肌への摩擦や洗いすぎによる乾燥が気になりつつも、「W洗顔不要のクレンジングや洗顔料って本当に落ちるの?」と疑問や不安に感じることも多いもの。しかし、W洗顔不要の仕組みを知れば納得!この記事では、口コミで人気のプチプラクレンジングも併せてご紹介します!

  1. そもそもW洗顔する目的は?
  2. W洗顔が合わない肌質があるの?
  3. W洗顔不要の洗顔アイテム①洗顔料タイプ
  4. W洗顔不要の洗顔アイテム②クレンジングタイプ
  5. W洗顔不要クレンジングにも種類がある
  6. W洗顔不要クレンジングそれぞれの特徴とは
  7. W洗顔不要☆Attenir スキンクリア クレンズ オイル
  8. W洗顔不要☆shu uemura ハイパフォーマンス クレンジングオイル アドバンスト クラシック
  9. W洗顔不要☆専科 オールクリアオイル
  10. W洗顔不要☆FANCL マイルドクレンジングオイル
  11. W洗顔不要☆D.U.O ザ クレンジングバーム
  12. W洗顔不要☆maNara  ホットクレンジングゲル
  13. W洗顔不要☆Para Do スキンケアクレンジング
  14. W洗顔不要☆LOGONA ウォータークレンジング
  15. まとめ:W洗顔不要のクレンジングはメイクの濃さと肌質で選ぶ
「クレンジング」と、その後に「洗顔」の2つを行うW洗顔。メイクをしたことのある方にとっては「当たり前」のこととして受け入れられている方法ではないでしょうか?
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引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/262755?title=%E6%B3%A1%E3%82%92%E6%89%8B%E3%81%AB%E5%8F%96%E3%82%8B%E5%A5%B3%E6%80%A7
それもそのはず。クレンジングは化粧品や日焼け止めに含まれる密着性の高い油分などを落とすために行い、洗顔では古い角質や汗、ホコリなどの汚れを落とすために行うという別々の目的があるからです。
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引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/1140977?title=%E6%82%A9%E3%81%BF%E3%82%92%E6%8A%B1%E3%81%88%E3%82%8B%E5%A5%B3%E6%80%A7
W洗顔ではクレンジングでメイク汚れを、洗顔料で肌の汚れを落とすということから、どうしても肌への摩擦が多く生じてしまいます。これを日常的に繰り返すことで肌へのダメージが進み、くすみやシミといった色素沈着を起こしてしまうこともあります。
また、肌を守るために必要な皮脂までも落ちてしまうことで乾燥肌や敏感肌になることもあります。
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引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/154463?title=%E7%84%A1%E6%B7%BB%E5%8A%A0%E7%9F%B3%E9%B9%B8
そのため、乾燥肌や敏感肌の方にとってW洗顔は肌への負担が大きくなるため、あまりオススメできません。季節の変わり目によって敏感肌へと変化するタイプや洗顔後の化粧水がしみるという方もW洗顔は控えた方が安心です。
とはいえ、メイクや日々溜まっていく汚れはしっかり落としたいですよね。そこでオススメしたいのが「W洗顔不要」の洗顔アイテムです。
W洗顔不要の商品には、洗顔料タイプのものとクレンジングタイプのものがあります。
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引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/1483023?title=%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8
洗顔料タイプは、洗顔料や石けんの洗浄効果に加えてメイクなどの油分も落としてくれるという働きがありますが、敏感肌の方や季節の変わり目に肌質が変わりやすい方には刺激が強いと感じてしまうことも。
W洗顔不要のクレンジングの場合、メイクや汚れはしっかり落とすけれども肌に必要な皮脂はちゃんと残す、美容オイルの効果で洗い上がりはしっとりとした潤いをキープする仕組みをもつオイル系が人気です。
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引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/267502?title=%E6%B4%97%E9%A1%94
クレンジングタイプには肌のマッサージも同時に行えるものもあります。それぞれを別々に行うよりも摩擦による肌への負担を軽減することができますが、しっかり洗い流さないと成分が肌に残ってしまい、肌荒れの原因になってしまいます。敏感肌・乾燥肌の方は特に気を付けたいところです。
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引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/597481?title=%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB
W洗顔不要クレンジングには「オイル」「バーム」「ジェル」「クリーム」「ミルク」「リキッド」「シート」のテクスチャー別に分けることができます。
自分の好みで選ぶというよりは、内容成分やメイクの濃さ、肌質などによって選ぶのがオススメです。濃くなりがちなアイメイクは専用のリムーバーで落とすことを前提に、クレンジングはベースメイクの濃さで選ぶことで肌への負担を軽くすることができます。
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引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/1204246?title=%E5%86%85%E5%AE%B9%E6%88%90%E5%88%86%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%82%80%E5%A5%B3%E6%80%A7
W洗顔不要のクレンジングをテクスチャー別にご紹介します。

オイル

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引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/1204235?title=%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%82%A2%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A5%B3%E6%80%A7
バッチリメイクの時にはオイルクレンジングがオススメです。メイク汚れも油性なのでクレンジングオイルとのなじみが良く、しっかりと落とすことができます。界面活性剤を多く含んでいるため肌への刺激は一番強くなります。敏感肌・乾燥肌の方は控えた方が良いでしょう。しっかりと洗い流すことが大切です。

バーム

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引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/174135?title=%E5%9B%BA%E5%BD%A2%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB
固形タイプのオイルクレンジングですが、肌に乗せると体温で溶けていくテクスチャーが人気です。しっかりメイクを落としたいけど液だれするのが気になるという方にオススメです。

ジェル

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引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/1574772?title=%E7%BE%8E%E5%AE%B9%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB
弾力のあるジェルタイプは肌と手の摩擦を軽減し、肌への刺激を抑えてくれます。油性ジェルは洗浄力が高く、水性ジェルは洗浄力が弱くなります。

クリーム

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引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/1169230?title=%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%82%A2
低刺激でメイクを落とすことができるので、ナチュラルメイク派の方や敏感肌の方にオススメです。適度に油分を含んでいるため、洗い上がりはしっとりとします。

ミルク

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引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/116590?title=%E4%B9%B3%E6%B6%B2%E3%81%A8%E6%89%8B
水分を多く含んでいてクレンジング力は弱いのですが、肌に優しいのが特徴です。敏感肌や乾燥肌の方にオススメです。

リキッド

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引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/272911?title=%E5%8C%96%E7%B2%A7%E6%B0%B4%E3%82%92%E6%89%8B%E3%81%AB%E3%81%AE%E3%81%9B%E3%82%8B%E5%A5%B3%E6%80%A7%EF%BC%88%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84%EF%BC%895
低刺激で水分をベースにしているので敏感肌や乾燥肌の方にオススメです。さらっとしているので洗い上がりはサッパリとしたい方に。

シート

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引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/1204205?title=%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3%E3%81%A7%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%82%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A5%B3%E6%80%A7
直接肌の上を滑らせながらメイクを拭き取ります。肌への摩擦が一番大きく、肌ダメージを最も受けやすいといえます。シートのみでメイクを落とすため、界面活性剤も通常のクレンジング剤より多く含んでいます。キチンと洗い流さないと、クレンジング成分が肌に残ってしまうため、肌荒れなどのトラブルの原因になります。
引用: http://www.attenir.co.jp/static/images/st1660-01_1.png
わずか10秒でウォータープルーフのメイクもしっかり落とすクレンジング力に加え、紫外線や外的ストレスによる肌のくすみ(肌ステイン)を除去。くすみのない明るい陶器のような肌へと導きます。
引用: http://www.attenir.co.jp/products_img/sco_img05.png
古い角質を日本で初めて配合したロックローズオイルで取り除き、イモーテルオイルでくすみを予防。バオバブオイルで潤いを守り、アルガンオイルで毛穴汚れや角栓、過剰な皮脂を取り除く仕組みです。
厳選された4つの高級美容オイルでエイジングケアも可能です。タイプはほのかな柑橘系アロマの香り「アロマタイプ」と「無香料タイプ」の2種類。無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー。価格はプチプラの1836円(税込)。
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日本で初めてクレンジングオイルを発売したブランドのシュウウエムラ。可能な限り少ない乳化剤で素早く乳化する仕組みで、メイクや皮脂、ほこりなどの汚れを洗い流します。オイルがミルクのようになるまで乳化させるのがポイントです。
オイルクレンジングは、色々試してきましたが、やっぱりこのオイルが一番好きです! ドライ肌なのですが、洗い上がりも突っ張ることがなくしっとりします。ウォータープルーフのマスカラも綺麗に落ちます。

「肌がつっぱらない」「洗い上がりサッパリ」という口コミが多く目立ちました。

引用: https://www.shuuemura.jp/static/images/skincare/cleansingoil_all/ct1_SCL004.jpg
あらゆる肌コンディションの方でも安心して使えるクレンジングオイルは、水分と皮脂のバランスを保ちながらメイクと汚れをしっかりと落としてくれます。価格は同ブランド内のクレンジングの中でも一番プチプラな2900円(税抜)です。
引用: http://www.shiseido.co.jp/resources/sw/products/img/20171221/SHOHIN_PL_C1_823402_pc.jpg
オイルクレンジングでありながらもサラッとしたテクスチャーが特徴のオールクリアオイル。米ぬかオイルの洗浄成分がウォータープルーフマスカラもするんと落としてくれる仕組みです。メイクだけではなく、黒ずみ・老廃物も一掃してくれます。
引用: http://www.shiseido.co.jp/resources/sw/products/img/20171221/SHOHIN_PL_C3_823402_L.jpg
べたつきなし! オイルの感触が苦手なうえにオイルは乾燥してしまう肌質。でも、こちらはべたつき感一切なし!何度もバシャバシャとすすがなくてもスッキリきれいに落ちます。時短なうえに肌によさそうです。ナチュラルメイクの乾燥肌なのでダブル洗顔は化粧直しをした時のみで、お直ししない時は帰宅後にオイデルミンでサッと拭き取り→入浴中にこちら一度洗いですが落ちていました。濡れた手でも使えるのが嬉しい!

濡れた手でも使えるので、お風呂に入るタイミングで使えるのは助かりますね。

素肌の潤いを守る天然由来シルクエッセンスやWヒアルロン酸配合。グル―(シアノアクリレート系)を使用したまつエクにも使用可能です。価格は税込みプチプラ1069円。
引用: http://www.fancl.co.jp/pub/mct/img/tsujo/cv02.png
日本最大のコスメ・美容総合サイトである「@cosme」のオイルクレンジング部門1位を獲得しているファンケルのマイルドクレンジングオイル。高いクレンジング力と潤い保持力の両立が高い評価を得ています。
引用: http://www.fancl.co.jp/pub/mct/img/tsujo/sec02_point01_03.jpg
ザラつきのない潤い肌にしてくれるのは、角栓を溶かす力の高いオイルのおかげ。小さく分散したオイルが角栓を溶かし、素早く流せるので肌への負担も少なくて済むという仕組みです。
120mlでもプチプラの1700円ですが、「まずはお試しから」という方でも公式サイトからなら、通販限定トライアルボトルは初回限定価格の60ml(約30回分)税込500円のプチプラでお得に試すことができます。(送料無料)
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バームタイプでとろけるテクスチャーが人気のクレンジング。液だれせず肌に密着するので、安心して目元にも使うことができます。こちらも@cosmeのその他クレンジング部門で1位を獲得しています。
1つで5つの機能を果たせるのは独自技術である「毛穴クリアカプセル」の仕組みによるもの。毛穴よりはるかに小さい微粒子カプセルが洗浄成分で汚れを落とし、美容成分がお肌に潤いを届けます。この仕組みによって、スクラブ剤・ピーリング成分は不使用でありながらもお肌を傷つけることなくメイクや毛穴汚れを絡め取るのです。
引用: https://www.duo.jp/wp/wp-content/themes/pc_design/images/item/cleansing/torokeruimg.jpg
31種類のエイジングケア成分配合。鉱物油・石油系油脂・石油系界面活性剤・合成香料・合成着色料・アルコール・パラベンフリー。ローズの香り。
通常購入3600円(税別)ですが、定期便にするとプチプラの2880円(税別)。20g(約1週間分)のお試しの場合では800円(税別・送料別)。
引用: http://www.manara.jp/images/product/CG004008.jpg
累計販売本数900万本を突破したマナラのホットクレンジングゲルは、美容液成分が91.3%も配合された美容液クレンジングです。
引用: http://www.manara.jp/images/item/hcg_800.jpg
温感ゲルがメイクや毛穴汚れを落とし、カプセル化パパイン酵素が古い角質をオフ。ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどの美容液成分が保湿効果を高める仕組みとなっています。
通常価格は4104円ですが、定期便にすると送料無料の3283円(税込)での購入が可能。夜のみの使用で約2か月分と考えるとプチプラですね。鉱物油・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤・合成香料・着色料・エタノール・パラベンフリー。
引用: https://www.parado.jp/images/lineup/cleansing_pic.jpg
ミルクタイプで低刺激性なので、敏感肌の方におススメの商品です。それでいて高いクレンジング力があるのは、メイクを浮き上がらせる「アクアカプセル処方」の仕組みがあるから。水ですすぐとクレンジング成分がメイクを抱え込みながらナノ粒子に変化して、素早く肌から分離します。
引用: https://www.parado.jp/images/lineup/banner01.jpg
ヒアルロン酸やMCキトサンなどの保湿成分をはじめ、美容液成分89%で洗い上がりの肌を長時間うるおいキープしてくれますよ。旅先で使いたい23gはプチプラの255円(税込)。120gでも1296円(税込)とコチラもプチプラです。
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引用: http://www.cosme.net/product/product_id/10135917/sku/958016/image/442467
敏感肌にもオススメのアルコール・オイルフリーのクレンジング洗顔料です。オーガニックローズ&アロエが肌に透明感を与えながらもメイクや汚れを優しく落とします。
2017/9/20 10:24:14 私の中では久々のヒットです。ずっとオイルクレンジングが一番楽だと思っていたので、長く使ってきましたが、乳化させて落とすメイク落としはいい加減嫌になり、肌に優しいウォーター系のクレンジングジプシーに。(略)こちらのウォータークレンジングは、つるんとメイクオフできるのもそうですが、使用後の肌のもっちり感がすごい。急いで化粧水をと焦らなくてもいいです。

敏感肌や乾燥肌の方、ナチュラルメイク派の方に好評のウォーターベースクレンジングです。マスカラや濃いめのアイメイクをしている場合には、リムーバーとの併用をおススメします。容量125mlでプチプラの2000円。

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引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/449851?title=%E9%A0%AC%E3%81%AB%E6%89%8B%E3%82%92%E8%A7%A6%E3%82%8C%E3%82%8B%E5%A5%B3%E6%80%A77
W洗顔不要のアイテムは摩擦による肌への負担を軽減するだけでなく、商品によってはプチプラでも美容液成分配合で美肌へと導いてくれるものも多くあることがお分かり頂けたと思います。
テクスチャーによる特徴やクレンジングの仕組みを理解し、メイクの濃さや肌質でクレンジングを選ぶことができれば敏感肌・乾燥肌の方でも安心して使える1本に出会えるのではないでしょうか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.photo-ac.com/main/detail/1169219?title=%E6%B3%A1%E3%81%A8%E5%A5%B3%E6%80%A7