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GoProをダイビングで使おう!使い方の基本とアクセサリーを紹介!

2024.02.25

GoProというのはダイビング中の水中撮影ができる小型のカメラです。また、専用アクセサリーを使用することで、より素敵な動画を撮れます。ここでは、そんなGoProをダイビングで使う方法と、おすすめアクセサリーをご紹介していきます。

  1. GoPro(ゴープロ)とは?
  2. ダイビングで使えるGoPro!基本的な使い方
  3. GoProをダイビングで使うメリット
  4. ダイビングに使える!GoProおすすめアクセサリー
  5. GoProの水中撮影でダイビングがもっと楽しく!
引用: https://i.pinimg.com/564x/a6/37/3d/a6373d809f9b243f81d087eb64a615bc.jpg
GoProとは、ダイビングや水中撮影の際に使える防水に優れた小型カメラのことです。プロでなくても、簡単に水中での撮影ができます。しかしもともとGoProは、陸上で撮影するのがメインのカメラだったようです。
以前は、水中での動画撮影は機材などが高価でなかなか手に入らないものでしたが、GoProが普及してからは簡単に誰でも映像ができるようになっています。
とても綺麗な海の光景をそのまま伝えたいと思うのであれば、GoPro専用のアクセサリーを使うのがおすすめです。綺麗な水中映像を撮りましょう。
GoProは小型なのに、迫力のある美しい映像が撮れます。まずはダイビング時の基本的な使い方を簡単に解説します。

⑴バッテリーの確認

引用: https://i.pinimg.com/564x/02/94/2c/02942c8bb935cb3276627401f768af2f.jpg
せっかくの水中撮影なのに、途中でバッテリーが切れてしまっては台無しですよね。 水中でのバッテリー交換はもちろんできません。そのため、バッテリーが十分あるかどうかを必ず確認しておきましょう。

⑵「魚眼無効」に設定

引用: https://i.pinimg.com/564x/6a/ce/f8/6acef80a43add5c7b49b33dc4561080a.jpg
ダイビングに使う際に「ドームポート」がない場合は、必ず設定を「魚眼無効設定」に変更しましょう。有効に設定されていると、水中で実際見ているサイズよりもさらに小さく見えてしまいます。そのため、必ず撮影前に設定の確認が必要です。

⑶防水ケースを装着する

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61UED7EdsjL._SY355_.jpg
GoProは、防水機能が備わっているタイプもありますが、ダイビングの際は深い場所まで潜りますので、必ず専用の防水ケースを装着しましょう。

⑷レッドフィルターを装着する

引用: https://ic4-a.wowma.net/mi/gr/114/s3.amazonaws.com/pmaster-product-pics/All/ZA-42865-1.jpg
水中撮影では、フィルターをつけなければ全体が青く見えてしまうため、専用のフィルターを装着するのがおすすめです。基本的には防水ケースに装着できますので、ダイビングの際はぜひ活用しましょう。

⑸マウントを装着する

引用: https://jp.shop.gopro.com/on/demandware.static/-/Sites-gopro-products/default/dwd4c681e3/hi-res/HelmetFront_and_SideMount_PDP_2.jpg
マウントは、頭や腕などにカメラを固定するためのアクセサリーです。水中での撮影で片手がふさがっていると、なかなか潜れなかったりと不便です。そんなときにマウントを装着していれば両手が空きますし、マウントの形状によっては撮影者目線での迫力ある映像が撮れます。

とても綺麗な映像が撮れる

まず1つ目のメリットが、プロでなくても簡単に水中の撮影ができることですね。専用のアクセサリー使用すると、まるでプロが撮ったようなとても綺麗な映像が撮れます。

軽量でコンパクト

引用: https://i.pinimg.com/564x/80/97/52/80975296616201b560887174f8c126d3.jpg
GoProは通常のカメラの違い、手のひらサイズの小さなカメラです。本体の重量は170gほど。防水ケースを装着したとしても130gほどなので、水中での撮影も簡単に行えます。

専用アクセサリーが豊富

GoProには、専用のアクセサリーが多数揃えてあるので、水中撮影にはもってこいのカメラです。より綺麗にダイビング中の光景を撮影したい人にはぜひおすすめです。
引用: https://i.pinimg.com/564x/b8/14/3d/b8143d9d89f9f06bdce7d72c311faa09.jpg

照明

照明は、暗い水中でも綺麗な撮影をするためにおすすめの照明アクセサリーです。水深30~40mほどまで使用できます。また、両手が埋まることなく装着できるのも良いですね。
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フィルター

フィルターは、水深10m以上の透明度の高い海で、太陽光が強い水中映像を補正をしてくれるアクセサリーです。水中撮影した映像は、どうしてもフィルターなしでは全体的に青くなってしまいます。そんなときにフィルターを装着しておくと、スイッチを鮮やかに映し出してくれます。
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曇り止め

GoProを使う際にどうしても生じるのが「温度差」です。その温度差により、レンズに曇りができてしまうことも。曇ってしまうと、せっかくの綺麗な水中撮影が台無しになってしまうため、あらかじめこのような曇り止めを装着しておくのが良いでしょう。
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ヘッドマウント

ヘッドマウントとは、頭にかぶって撮影するためのアクセサリーです。自撮り棒などと違い、両手がふさがっていても撮影ができるので、1つ持っておくと良いでしょう。また、ほかのアイテムを使うときの邪魔にもなりませんし、撮影者と同じ目線の動画を撮影できるのがメリットです。
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水中マスク

こちらは、水中マスクにGoProを取り付けられるアクセサリーです。 ヘッドマウントよりも、より撮影者の目線に近い動画撮影できるのがメリット。こちらは、マスク本体がマウントとして販売されているものが多いですが、今使っているマスクに装着できるタイプのものもあります。
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防水ケース

ダイビングでのGoProを使った水中撮影で欠かせないのが防水ケースです。カメラ自体にもともと防水機能が備わっているものもありますが、大体が10m以上使えるタイプになっています。そして、ダイビングする際は10 m以上潜ることも少なくありませんので、必ず専用の防水ケースに入れておきましょう。
防水ケースは、水深60mまでの水中撮影ができます。また、リストバンド付きやヘッドストラップ付きの物もあるため、つける場所も自由です。
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ダイビングでのGoProの使い方と、専用アクセサリーをご紹介してきました。ただダイビングするだけではなく、水中撮影を楽しむためにおすすめなのがGoProです。まるでプロのような水中撮影をして友達などに共有するのも良いですね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i.pinimg.com/564x/f1/90/24/f19024adc0bedaebdd931784fc5dadf0.jpg