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【プリンター】安い機種のまとめ!おすすめランキング10選!【2019】

2024.02.25

プリンターも高いものがいいのは分かっていても、できればコストを抑えて安いプリンターを使いたいっていうのが本音ですよね。市販には安い機種も販売されていますが、実際のところはどうなのでしょうか?今回は、プリンターのおすすめ安い機種をランキングで10選ご紹介します。

  1. 安いプリンターでも大丈夫?
  2. 【2019】プリンター安い機種選び方のポイント~印刷コスト
  3. 【2019】プリンター安い機種選び方のポイント~その他
  4. 【2019】おすすめのプリンター安い機種ランキング1 キヤノン PIXUS iP2700
  5. 【2019】おすすめのプリンター安い機種ランキング2 エプソン PX-105
  6. 【2019】おすすめのプリンター安い機種ランキング3 エプソン Colorio PX-045A
  7. 【2019】おすすめのプリンター安い機種ランキング4 キヤノン PIXUS MG3630
  8. 【2019】おすすめのプリンター安い機種ランキング5 エプソン Colorio PX-049A
  9. 【2019】おすすめのプリンター安い機種ランキング6 brother プリビオ DCP-J567N
  10. 【2019】おすすめのプリンター安い機種ランキング7 エプソン Colorio EP-710A
  11. 【2019】おすすめのプリンター安い機種ランキング8 Canon PIXUS TS5030
  12. 【2019】おすすめのプリンター安い機種ランキング9 タカラトミー スマートフォン用プリンター プリントス TPJ-03SA
  13. 【2019】おすすめのプリンター安い機種ランキング10 Canon PIXUS iP7230
  14. プリンターのインクは安いものでも問題ない?
  15. まとめ:安くてもおすすめのプリンターを選べば便利に印刷できます!
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安く購入したいとは思っていても、いざ買うとなると、安いプリンターはちゃんと動くのか心配になるかもしれません。でも、そんな心配はありません。以前は数万円していたプリンターも、今では価格が全体的に下がってきています。プリンター使用者が増加したこともあり、安いプリンターでも、かなりいい画質で印刷が可能になっています。色々な機能にこだわらなければ、安いプリンターでも十分納得いく結果が得られますよ。
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プリンターは機種自体が安いものがありますが、本体が安くても、印刷にコストがかかれば、結局高くつくこともあります。本体が安いという理由だけで購入してしまうと、ランニングコストがかかりすぎることもあります。選ぶときには、印刷にかかるコストも考慮すべきです。

選び方ポイント①インクカートリッジの種類

インクカートリッジは、大きく分けて2種類あります。一体型のものと、個別型のものです。インクは、プリンターによって、4色だったり6色だったり、数種類の色が使用されます。一体型のインクカートリッジは、一つの色がなくなってしまった場合、すべてのカートリッジを取り換えなければいけません。つまり、4色のインクを使用していて、1色だけなくなったとしたら、他の3色が残っていても全て交換が必要なのです。
それに比べて、個別型のカートリッジは、なくなったインクのみを取り換えることができます。そう考えると、一体型はインクコストが個別型よりもかかることになるため、選び方としては、個別型のインクカートリッジ使用のプリンターを選ぶほうがコストを抑えることができるので、おすすめだと言えます。

選び方ポイント②インクの色数

前述したように、プリンターによって、使用するインクの色数が違います。インクの色が多くなればなるほど、印刷の質は高くなり、色も鮮やかに発色します。でも、色が多くなればなるほど、当然ながら、インクのコストは上がっていきます。
どちらがいいとは単純には言えませんが、安いことを追求するなら、インクの色数は少ないに越したことはありません。ただし、写真などをプリントすることが多いなら、印刷の質を上げるためにも、色数が多いプリンターを選ぶべきです。これは、自分の使用用途に応じて選び方を変える必要があります。

選び方ポイント③両面印刷の有無

印刷コストは、インクに限ったことではありませんね。自動で両面印刷する機能があれば、紙代を半分にカットすることができます。もちろん、これは必ずしも必要な機能ではありませんし、手動で両面印刷することもできます。ただ、たくさんの資料などを一気に印刷するなどの予定があれば、予め自動両面印刷ができるものを選んでおけば、時短にもなるので、選び方としてはおすすめです。
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選び方ポイント①サイズ

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プリンターは小さくコンパクトなものもありますが、それなりに置き場所をとるものです。選び方のポイントとして、先に収納スペースのサイズを計って、それに応じたプリンターを探すことをおすすめします。適当に購入してしまうと、後で置けなかったということになりかねません。

選び方ポイント②無線・有線

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常にパソコンに接続した状態で使用する分には、従来の有線プリンターで支障はありません。最近では、スマホやタブレットなどで撮影した写真をプリントすることもあるので、そのような使い方をしたいなら、選び方としては、無線のプリンターを選ぶほうがいいでしょう。また、プリンター周りをすっきりとさせたい場合は、無線のプリンターがおすすめです。

選び方ポイント③スキャナー機能の有無

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スキャナーは使う人も使わない人もいると思うので、スキャナー機能に関しては、使う予定がない場合は、搭載していないプリンターを選べば、価格を安く抑えることができます。資料を読み込んだり、ビジネスシーンでの使用では、必要になる機能なので、自分の使用用途に応じて選ぶようにしましょう。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51u5%2BIuijqL._SL1000_.jpg
コンパクトでブラックを基調としたデザインで、使い人を選ばす、シンプルなので使いやすい機種です。機能的はそれほど多く備わっていませんが、印刷やプリントをするだけなら十分なプリンターです。印刷コストは、L版の写真用紙で約23.4円となっています。価格の変動があり、yahooなどの店舗によっては、インクなしで3000円程度と安く購入できることがあります。
引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/pcaboutshop_ip2700001_2
Canon インクジェットプリンター PIXUS iP2700
価格 ¥ 7,240
サイズ:約445×250×130(mm)、最高解析度:4800(横)×1200(縦)
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/510QIrHj0tL._SL1209_.jpg
こちらも、コンパクト設計で使いやすいプリンターです。ビジネスプリンターとしても有効で、印刷に特化して耐久枚数も多いのが特徴です。インクカートリッジは個別型なので、印刷コストもモノクロでは約4.1円と安く抑えることができます。また、無線も対応なので、とにかく印刷をたくさんする人にはおすすめです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81HeIJQ8PeL._SL1500_.jpg
EPSON A4インクジェットプリンター PX-105
価格 ¥ 6,687
サイズ:53 x 29.6 cm、耐久枚数:5万ページ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61tys3t4czL._SL1500_.jpg
シンプルで多くの機能は備わっていませんが、印刷はもちろんスキャナーとしても使用できます。一般用紙だけでなく、封筒やはがき・六つ切りや2L版にも対応できます。個別型インクなので、印刷コストを安く抑えることができます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71m0JW%2BmcJL._SL1500_.jpg
EPSON エプソン プリンター インクジェット複合機 Colorio PX-045A
価格 ¥ 8,100
サイズ:390×300×145(mm)、印刷速度:約3分18秒(A4 写真用紙<光沢>)
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61vWi82UqBL._SL1500_.jpg
こちらのプリンターは、スマホやタブレットからのプリントもできるのが大きな特徴です。本体サイズが大きいことと、インクカートリッジが一体型のため、印刷コストは多少かかりますが、写真に強い染料インクを使用しているため、発色がよくキレイな仕上がりになります。自動両面印刷機能も搭載しているので、使う用途によってはおすすめです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71avypdSfdL._SL1500_.jpg
Canon インクジェットプリンター複合機 PIXUS MG3630 BK ブラック
価格 ¥ 10,080
サイズ:約449×304×152(mm)、最高解析度:4800(横)×1200(縦)
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/613OlL8si-L._SL1500_.jpg
エプソンのカラリオシリーズの一つで、コンパクト仕様の機種です。無線対応で、スマホやタブレットからの印刷が可能で、メールのプリントなども楽々できます。人気の高い商品で、amazonでは売れ筋ランキングの1位にも選ばれています。個別型のインクで、交換も簡単にでき、印刷コストも約13.8円と安いのがポイントです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61mNMLhc-EL._SL1333_.jpg
EPSON エプソン プリンター インクジェット複合機 カラリオ PX-049A
価格 ¥ 7,900
サイズ:390×300×145(mm)、印刷速度:約2分49秒(A4写真用紙<光沢>)
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61G%2BXcfjWWL._SL1500_.jpg
プリンターの価格としては、1万円を超えるため、激安というわけではありませんが、スキャナー機能があり、無線にも対応しているため、幅広く使用が可能です。また、自動両面印刷機能もあるので、時短にも役立ちます。特徴的なのは、給紙トレイが2つあり、多くのプリンターでは背面にだけありますが、前面にも給紙トレイがあるので給紙しやすく、高さに限りがある場所の設置にもおすすめです。
brother インクジェットプリンター複合機 PRIVIO DCP-J567N
価格 ¥ 13,382
サイズ:400×341×151mm、最大解析度:6000×1200dpi
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61hUahCX4vL._SL1404_.jpg
amazonの売れ筋商品の上位に入るプリンターで、コンパクトでかつ、2面給紙なので置き場所を選ばないところが人気の秘密です。無線対応で、プリントのしやすさはもちろん、動作音の低減モードもあり、あまり大きな音を立てたくないときにも、使用ができます。個別インクなので、印刷コストもあまりかかりません。6色使用なので、写真の色もキレイに出ます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61ZoPnMaf3L._SL1181_.jpg
エプソン プリンター インクジェット複合機 カラリオ EP-710A ホワイト
価格 ¥ 8,995
サイズ:390×338×163(mm)、印刷速度:約17秒(L判・写真用紙<光沢>)
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71nZNsUIV-L._SL1500_.jpg
液晶画面も見やすく、シンプルに配置されていて、使いやすいプリンターです。スマホやタブレットからの印刷はもちろん、SDカードを挿入できるため、デジカメなどの画像のプリントにも適しています。さらに、スキャナーは高解像度CISスキャナーを採用し、雑誌などもキレイにスキャニングできます。また、忘れがちなスキャナー原稿を取り忘れ機能で検知して液晶画面で知らせてくれます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71FEtbsEn1L._SL1500_.jpg
Canon インクジェットプリンター複合機 TS5030 BK ブラック
価格 ¥ 9,500
サイズ:約372×315×126(mm)、最高解析度:4800(横)×1200(縦)
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/719L2g4j-QL._SL1500_.jpg
こちらは、スマホのプリントに特化したプリンターです。印刷したり、スキャンしたりなどの機能は必要なく、ただ単に写真をプリントしたいという人には、持ち運びにも適しているこのプリンターがおすすめです。アプリなども必要ないため、フィルムとプリンターさえあれば、その場ですぐに写真のプリントができます。3000円台で購入できるので、写真以外の機能が必要ない人には、十分価値のある商品です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61uAvjFmZjL._SL1500_.jpg
タカラトミー スマートフォン用プリンター プリントス SAKURA(桜) チェキフィルム使用 TPJ-03SA
価格 ¥ 3,601
サイズ:62mmx46mm、フィルム現像時間:約90秒
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71M0IglnfrL._SL1500_.jpg
こちらのプリンターの特徴は、写真が長期保存できるクロマライフ100プラスを使用していて、色あせしにくく、長く写真の美しさを保つことができるところです。耐光性は約40年とも言われています。もちろん、写真だけではなく、印字もハッキリと濃度の濃い黒で印刷でき、水にも強く見やすい文字で印刷されます。さらに、CD-ROMなどのレーベル印刷もできます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81el1sBvLTL._SL1500_.jpg
Canon インクジェットプリンター PIXUS iP7230
価格 ¥ 13,770
サイズ:約451×368×128(mm)、最高解析度:9600(横)×2400(縦)
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プリンターには、それぞれ適応する純正のインクがあります。ただ、使ったことがある人は分かると思いますが、純正のインクは高く、使い続けるにはコストがかかります。そこで、インク代を抑えようと思うと、互換インクやリサイクルインクを選ぶことになります。でも、安いインクは問題ないのでしょうか。

互換インク・リサイクルインクのデメリット

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互換インクやリサイクルインクは、純正の半額ぐらいで購入が可能です。もちろん、コストが抑えられるというメリットがあるのは言うまでもありませんが、安いからには、それなりにデメリットもあります。第一に挙げられるのは、印刷の品質が落ちることです。実際に両方のインクを使用してみなければ、違いはわかりませんが、やはり純正のようにキレイな印字ができません。
さらに、純正でないということは、メーカーが作ったものではないため、故障したり、印字がうまくできなくなっても、保障の対象にはなりません。インクのコストを抑えても、結果プリンターが壊れてしまったら、意味がありませんよね。互換インクやリサイクルインクが悪いというわけではありませんが、デメリットを知った上で使用するようにしましょう。
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いかがでしたか。プリンターの安い機種おすすめランキングをご紹介しました。安いプリンターに不安をお持ちの人も、今のプリンターは性能も良く、使用用途に応じて選べば問題なく使用できます。本体の値段だけでなく、印刷コストも考慮しながら、自分に合ったプリンターを選びましょう。価格は変動することがあるので、ベストのタイミングでお気に入りのプリンターを購入しましょう。