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ラミネーターのおすすめは?A3機種のおすすめな選び方をご紹介!

2024.02.25

会社の事務なんかでよく使われるラミネーターは、非常に便利なものですよね。家庭で使う方も多く、お店で売られています。価格などでもさまざまなおすすめが置かれていますが、今回の記事では、A3機種の価格もお安いおすすめラミネーターをご紹介します。

  1. ラミネーターとは
  2. おすすめラミネーターの選び方<その1>ローラーの数と逆回転
  3. おすすめラミネーターの選び方<その2>温度調節機能と立ち上がりの早さ
  4. おすすめA3ラミネーター<その1>ナカバヤシ ハイスペック ラミネーター
  5. おすすめA3ラミネーター<その2>フェローズ ラミネーター
  6. おすすめA3ラミネーター<その3>GBC ラミネーター
  7. おすすめA3ラミネーター<その4>アスカ ラミネーター
  8. おすすめA3ラミネーター<その5>アイリスオーヤマ ラミネーター
  9. おすすめA3ラミネーター<その6>サンワダイレクト ラミネーター
  10. まとめ
皆さんは、ラミネーターを使ったことはありますか?会社の掲示物や事務作業時、学校などの掲示物や外の掲示物なんかによく使われています。ラミネーターとは、紙などを保護するために透明なプラスティック素材のもので両面、熱で吸着させる機械の事です。
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今では、ラミネートという言葉が、非常によく使われますが、正式名ではパウチラミネーターといわれます。しかし、よく「ラミ」してなど、ラミネートの方を言うようになったので、ラミネーターという言葉の方が知名度が高いのです。そんなラミネートは、印刷物の紙を色褪せたりしないようにするなど保護するためにすることが多いほか、見た目に光沢が出て高級感が出るのですることが多いのです。
ラミネーターは、学校や会社などの事務で非常に便利な製品です。そしてその機械は、案外お安い価格で売っているのです。今回はA3のラミネーターのおすすめを8つご紹介していきます。
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まずラミネーターの機能の1つは、内部のローターの数で変わってきます。製品によって、2本、4本、6本とローラーの本数があります。この本数によって仕上がりは変わってきます。本数が多いほど、仕上がりが綺麗なものになりますが、価格は高くなります。本数が安いものほど価格は安価になりますが、反りができたりと仕上がりに差が出てきます。ローラーが多いほど、圧力がかかり綺麗なもの仕上がります。
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もうひとつ重要な機能としては、ローラーの逆回転があるかです。今の製品には、ほとんどついているとは思いますが、購入する際には、しっかり確認しましょう。ラミネーターの故障の原因は、紙詰まりがほとんどです。また巻き込んでしまった場合でも、逆回転ができれば、しっかりと取り除くことができるので便利な機能です。ラミネーターの製品は、安いものではないので、故障することがないように対越に使いましょう。
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次に紹介するおすうめの機能は、温度調節機能です。ラミネートのフィルムには、0.1mmから0.3mmと厚さの違う製品があり、その厚さによって加える熱が異なってきます。そこで温度調節機能がついたラミネーターならフィルムがくっつかないなんてことやフィルムが歪んでしまうなんてことはなく適度な温度で仕上げてくれます。とても便利な機能なのです。
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最後に、ラミネーターは使いたいと思った時も、すぐには使えません。まずは、ラミネーター製品の温度を上げて、温度が上がるのを待たなければいけません。この温度が温まる時間も機器によっては違ってきますが、使えるようになったときにブザーで教えてくれたりする製品もあるので、そんな気遣いのある製品を選ぶのもいいでしょう。
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こちらは、4本ローラーのA3ラミネーターです。価格は、1.2万円程度です。全体的にスリムな形になっており、ワイヤータイプのトレーの仕様になっています。使用しないときは、トレーを外しておくことですっきりりた形になるので、邪魔にならずしっかりと収納しておくことができます。また逆回転機能や温度調節機能もついているので、使い勝手も抜群です。4本のローラーがあるので、フィルムの歪みもなく綺麗な仕上がりになります。是非、会社のオフィスに一ついかがでしょうか。
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こちらは、よく事務所に置いてある、山型のラミネーターです。上の画像に書いてあるように、ローラーが2本ついているタイプのもので、非常に低価格な製品です。7000円程で購入することが可能となっています。見た目も非常にシンプルで事務所の一スペースに置いておいても邪魔にならないものです。また上で選び方として紹介した機能の温度調節機能や、逆回転のものも付いているので、使い勝手は非常にいいです。安く購入することができ、しっかりした仕上がりのラミネートをしてくれるので非常におすすめです。
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こちらは、4本のローラーが付いているのに対して価格が非常に安めのラミネーターです。約1万円程で購入ができます。また4段階で温度調節が可能なものとなっているため、フィルムの厚さに合わせて、最適な温度にしてくれます。また見た目が、上の画像の様に、シンプルでスタイリッシュなものになっています。また立てて保管しておくことも可能なので、オフィス内でも場所を取らず、しっかりと収納してくれます。
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こちらも2本ローラーが付いている低価格なラミネータで、約9000円程で購入することが可能となっています。機能としても温度調節が付いているので最適な温度でラミネートすることが可能となっています。上の画像でも出ていますが、このラミネーターの最大の魅力は、電源をつけて約60秒間で使用することが可能となっていることです。一般のラミネーターは、3分程かかるものもある中、非常に短い期間で使うことができるようになるため、時間短縮したい方には、おすすめな製品です。2本ローラーですが、仕上がりも綺麗なので、コスパの高い製品です。
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こちらは、約4000円程で購入することができる2本ローラーのラミネーターです。上で紹介した機能はついておりませんが、シンプルな構造になっており、何より価格が安いのが一番の魅力です。ただ、逆回転などはついていないので、あまり使用頻度が少ない方や、家庭用で使うにはもってこいの製品です。是非、一度購入してみて、家でラミネートしてみてください。
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最後は、非常にコスパのいい製品で、4本ローラーのラミネーターです。価格は、約1.2万円で温度調節機能や、逆回転の機能はしっかりついているので、壊れる心配もなく安心して使うことができます。また取り外しが可能となっているフィルム受けが付いているので、加工し終わったフィルムをしっかり冷めるまで、保管することもできます。しっかりした仕上がりになるラミネーターなので是非、オフィスの1台として購入してみてください。
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ラミネーターは熱を伝えて圧縮して簡単に綺麗な仕上がりになるので、誰でも簡単に使うことができます。しかし、少し使い方を間違えるとやけどをしたり、スペースのないところで使用すると加工した後、歪んでしまったりすることもあります。またたまにでいいので中のメンテナンスなんかもやってあげると長持ちします。ラミネーターは、正しく慎重に使いましょう。使い方さえ間違えなければ非常に便利な製品です。
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いかがでしたでしょうか。今回、6つのラミネーター製品を紹介してきました。どれもいいところがあり、しっかりとした機能が付いているものばかりです。ラミネーターは、オフィスには必ず一つはあるかと思われる必需品で、とても便利なものです。是非、自分のオフィスや使い方に合ったラミネーターを見つけていってください。この記事が皆様の役に立てれば幸いです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://image.rakuten.co.jp/l-plus/cabinet/jishahin5/520523_2s.jpg