牛乳パックを利用するメリットー素材が良い
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毎日飲むことの多い牛乳やジュースなどの紙パックは、液体を密閉するため、汚れや水に強く、破れにくいのが特徴です。牛乳パックなどの紙パックは、ミルクカートン用紙と呼ばれる素材で出来ており、北米や北欧の森林から採れた上質な原料から作られています。また、牛乳パックには、ポリエチレンなどを塗布する加工が施されており、紙でできているのに、耐水性・耐久性に優れています。牛乳パックは、非常に上質な素材や加工が施されているのに捨てるのは、もったいないです。
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牛乳パックを利用するメリットー加工しやすい
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牛乳パックを用いる理由は、加工がしやすいからです。牛乳パックは、上質な素材や加工が施されているので破れにくく、金属や木材、プラスチックとは異なり、はさみやカッターなどで簡単に切ることが出来ます。他にも、ボンドやテープを使うことで簡単に接着できるのも魅力的です。切ったり貼ったりと、家にあるものを使って簡単に加工できるのも牛乳パック良い点です。
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牛乳パックを利用するメリットーコストパフォーマンスに優れている
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最近は、DIYが流行っているので、収納ボックスや棚などを手作りする人が増えてきています。DIYは、意外と材料費が掛かり、市販で売られている物を買う方が安い場合が多いです。ジュースや牛乳を飲んだ後の紙パックを使えば、材料を買う必要がなくなりコストパフォーマンスに優れています。さらに、ゴミになるはずだった紙パックを使うので、環境にやさしいです。
牛乳パックの収納グッズおすすめ①古着で作るおしゃれな収納ボックス
引用: https://img.kurashinista.jp/get/2015/09/08/61049ed8258a7f22aa9a2aa9fafd75fd.jpg?size=450
もう着れなくなった洋服余っていませんか。そんな余った洋服も牛乳パックを用いてリメイクすることでおしゃれな収納ボックスになります。ミシンなどの裁縫が苦手な人もカルトナージュなのではさみとのりを使うだけで簡単につくつことが出来ます。今回は、生地はもちろん、腰のリボン、肩紐、裾のレースなどを使って、ドレスのような可愛いボックスに仕上げました。
材料
牛乳パック、木工用ボンド、のり、はさみ、カッター、定規
つくり方
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①牛乳パックを長方形の形になるように切り取ります。
②底面と蓋になるパーツは、画像のように生地で一枚のパーツになるようにのりでくっつけます。
③次に、パーツを箱上になるように組み立てます。
④ボックスの形になった箱に、古着からでたリボンやレースなどを取付けます。
牛乳パックの収納グッズおすすめ②牛乳パックでおしゃれかご
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牛乳パックを使ってクラフト風のカゴを作ることが出来ます。リモコンや細々したおもちゃなどを収納するのに適しています。また、中にペットボトルを入れてお花を飾ったりすることが出来るなど多彩な用途で使うことが出来ます。
材料
牛乳パック(２個)、マスキングテープ
つくり方
①一つ目の牛乳パックを切ります。注ぎ口の部分は切り取ります。次に、縦を1cm幅で印をつけカッターナイフやハサミを使って切り取ります。
引用: https://img.kurashinista.jp/get/2015/08/19/ce837b9c3c4570b60867e5ac6b082dfc.jpg?size=450
②二つ目の牛乳パックを切り取る。同じく注ぎ口を切り取ります。次に、横1cm幅で印をつけカッターナイフやハサミを使って切ります。
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③二つ目の牛乳パックの内側が表になるように置き、好きなマスキングテープを貼っていきます。1本置きにマスキングテープを貼ると編んでいく時に目印代わりでやり易いです。一つ目の牛乳パックにもマスキングテープを貼ります。今回は、半分貼って、半分は内側が表になるようにひっくり返します。二つ目の紐を1本置きに取り二つ目の枠に入れます。次は先程とは逆の分を取り同じく違う枠に入れて編んでいきます
牛乳パックの収納グッズおすすめ③お使える・飾れるサイコロ型収納ボックス
引用: https://img.kurashinista.jp/get/2016/01/27/b8d31ee481daac04090e253a243d0164.jpg?size=450
牛乳パックを使って簡単にキューブボックスを作ることが出来ます。棚に飾って使うこともできますし、サイコロなのでこどものおもちゃとしても使うことが出来ます。また、収納ボックスなので小さな小物を入れるのにおすすめです。
材料
牛乳パック、カッター、折り紙
つくり方
①牛乳パックは、7cmの正方形なので、印を付けます。蓋になる部分なども印付けします。
引用: https://img.kurashinista.jp/get/2016/01/27/a32789744fa650d29441b8b8d0d242d2.jpg?size=450
②カッターで切る。折り目の部分は、軽くカッターでなぞると綺麗に折れます。
③折り紙が透けて、牛乳の柄が見えないようにするため、表面をはがす。折り紙を2枚重ねをして、柄を隠すこともできます。
④牛乳パックの表面をはがした後、はがした部分に折り紙を貼っていきます。
⑤内側も可愛らしい柄を貼るのがおすすめです。
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牛乳パックの収納グッズおすすめ④牛乳パックを使ったこども靴収納棚
引用: http://image.interior-book.jp/item/image/normal/2815679.jpg?time=1466494031
牛乳パックを用いて子供の靴を収納する棚を作りました。牛乳パックを何段重ねるかによって大きさが変わってくるので、自宅の靴の棚の大きさに合わせて作ることが出来ます。靴の棚は、大人用の大きさで作られているのでピッタリ入りませんが、これならジャストサイズで収納できます。つくり方も非常に簡単なのでおすすめです。
材料
牛乳パック(紙パック2本で1段高さが増える)、デザインシート、のり、カッター
つくり方
①牛乳パックの上の部分をカッターで切り落とす。
②次に、のりで牛乳パック同士をのりでくっつける。
③デザインシートを牛乳パックのサイズに合わせて切り、そして周りを覆い、のりでくっつける。
⑤おすすめの牛乳パックの収納グッズーおもちゃを見せながら収納できるキューブボックス
引用: https://img.kurashinista.jp/get/2015/10/02/6680f311a0b9cf54ce72ff58739f1413.jpg?size=450
牛乳パックで同じ大きさのキューブボックスをたくさん作って、お気に入りのおもちゃを見せながら収納するボックスになります。乱雑に収納されがちなミニカーといったような小物でもきれいに収納することが出来ます。また、このキューブボックスは、子供のおもちゃとして使うことができ、自分好みのアレンジした棚を作るようになります。
材料
牛乳パック、マスキングテープ、白いビニールテープ
つくり方
①牛乳パックを底面から7ｃｍの高さのところで切り取り、開いたら白い部分を外側にして、箱に組み立てます。
②牛乳パックの残った部分から下記の画像のように幅7㎝で切り取ります。
引用: https://img.kurashinista.jp/get/2015/10/02/9f2470b1350f55fd998baafe0e3f2612.jpg?size=450
③さらにこれを半分に切り取り、7㎝の正方形になるように切り取ります。(このパーツは、内側に入れるので少し小さくなるように端を切り落とす。)
④最後にマスキングテープで止めて完成です。
牛乳パックの収納グッズおすすめ⑥靴下・下着収納ボックス
引用: https://pantry123.com/wp-content/uploads/2016/11/1123bde01.jpg
牛乳パックを用いた靴下・下着の収納ケースになります。ばらばらになりやすい靴下や下着の収納をすっきりとまとめてくれます。つくり方は、引き出しの高さに合わせてはさみで切るだけなので、簡単に作れ、簡単に収納することが出来ます。さらに、小さなうちは子どもの洋服もかさばらないので、下着やTシャツも一緒に入れることが出来ます。他にも、半分だけ棚の中に牛乳パックを詰めることでしきりとして使うことが出来ます。
材料
牛乳パック、はさみ
つくり方
①棚の大きさに合わせて牛乳パックをカットするだけです。
牛乳パックの収納グッズおすすめ⑦おうち型おもちゃ箱
引用: https://img.kurashinista.jp/get/2014/10/28/6c3a1acc69d09ac16280e80b795356a5.jpg?size=450
牛乳パックで簡単にかわいいおもちゃ箱を作ることが出来ます。子供もおもちゃの片付けを喜んでしてくれます。
材料
牛乳パック、カッター、フェルト、木工用ボンド、定規
つくり方
①牛乳パックをおうち型に切り取る。大きさは、自分の好みで良いです。
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②はぎれの色が薄い場合は、牛乳パックの柄が透けるので、裏返して使うと良いです。壁部分も、はぎれの色が薄い場合は牛乳パックの柄が透けるので、余っている牛乳パックで壁面１面ずつを切り出し、ボンドなどで貼ります。
③フェルトで家を包みます。その時に、木工用ボンドでくっつけます。
ぜひ牛乳パックで収納グッツを作ってみよう
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いかがでしたでしょうか。牛乳パックを用いることで、おもちゃ入れや靴下入れなどさまざまな収納を牛乳パック1つでも幅広く作れます。簡単に出来るので、ぜひやってみてください。
