一重でも童顔メイクがしたい！大人でもかわいい女子になれる
大人の女性にもたくさんの魅力があるものです。大人の女性と付き合いたいと思う男性は多いですし、そのような人になりたいと思う女性もたくさんいます。しかし平均的に見て、やはり女性は若いほうがモテるものです。
男性は若い女性のほうが好きなものですので、大人の雰囲気を持った女性がなかなか男性から好かれないことも多いものですし、敬遠されることもあるものです。それを考えれば、大人の女性でも若々しい顔を手に入れたいと、老けるほどに思ってしまいます。
大人になれば老けるものですが、女性はメイクをすることで、いつまでも若々しい顔でいることができます。若作りをするためのメイクは様々なものがあり、童顔メイクもその1つです。
童顔メイクは大人っぽい雰囲気を持つ人でも、童顔になることができる魔法のようなメイクです。あまりにも老けるとメイクだけではカバーできなくなりますが、大人っぽい雰囲気を持つ女性が、かわいい雰囲気を出すことができるメイク術ですので、モテたい大人の女性にはおすすめのメイクとなります。
一重でも似合う童顔メイクの方法｜コツを学ぼう
大人の女性でもかわいい女性になることができる童顔メイクですが、挑戦したことがある女性も多いでしょう。しかし童顔メイクが似合わないことや、逆に老けるということもあり、諦めてしまっている女性も多いものです。
確かに童顔メイクには、似合う顔と似合わない顔があります。場合によっては、童顔メイクをすることで老けることもあるでしょう。しかし正しくメイクすれば、似合わない顔であっても、ある程度、大人っぽい雰囲気からかわいい雰囲気に変化させることができます。
童顔メイクが似合わなかったり、老けるという人は、正しくメイクをできていないことが多いです。童顔メイクは大人の女性がかわいい女性になるために、便利に使えるメイク術です。覚えておいて損はないため、そのコツを知っておきましょう。
今回は、一重の人や、似合わない人でもできる、童顔メイクのコツをご紹介します。眉毛や目などの部位ごとに、そのコツを紹介していくため、しっかりと勉強しておきましょう。
【一重でも似合う童顔メイクの方法｜眉毛①】困り眉
童顔メイクを正しく行う上で、眉毛をどう整えるのかということはかなり大切です。眉毛をどう整えるかにより、その人の印象は大きく変わります。童顔メイクをすると老けるという人や、似合わないという人は、眉毛をうまく整えられていない可能性があるため、コツを掴んでおきましょう。
童顔メイクとしておすすめの眉毛の形は、「困り眉」です。困り眉は眉毛全体を下げることにより、困っているような顔を演出できる眉毛となります。男性は女性の困った顔を好み、その表情から甘えられている印象を受け取るため、モテ度もアップできる眉毛です。
大人の女性が困り眉をすると、ぶりっ子のような印象を出してしまうため、困り眉が似合うのは、20代前半までが限界です。大人の雰囲気を消し、かわいい顔にしたいからといって、年齢にそぐわない眉毛をすると、それはそれで不恰好になってしまうため注意しましょう。
【一重でも似合う童顔メイクの方法｜眉毛②】困り眉の作り方
童顔メイクとして多くの人が実践している、困り眉の作り方を勉強していきましょう。まずは眉毛のムダな部分や、長過ぎる毛をカットしてください。
困り眉というと、眉毛全体が下がっているイメージがあるかもしれませんが、眉頭から眉山にかけては、少しだけ上がります。本来の眉頭の位置を上げるようにして眉毛を整えていき、眉頭までほんの少し角度をつけて、上がっていくのです。
眉頭から眉尻にかけては、イメージ通り、下がっていくのですが、あまりにも急角度で下げてしまうと不自然になってしまいます。そのため、ナチュラルな角度で下がるように、眉毛を整えましょう。
眉毛を整えたら、ペンシルで困り眉の形を描いていきましょう。眉頭は本来の位置の少し上、眉山は本来の位置そのまま、眉尻は本来の位置よりも下、ということをイメージすると、困り眉をうまく描くことができます。ペンシルで困り眉の形を描いたら、最後にアイブロウで自然な困り眉になるように、整えてください。これで完成です。
【一重でも似合う童顔メイクの方法｜眉毛③】元々の形を考えて
困り眉は女性をかわいく見せることができる眉毛ですが、誰にでも似合うわけではありません。どれだけ若くても、困り眉が似合わない人も存在します。
困り眉が似合わない人は、困り眉を描く位置と、本来の眉毛の位置が離れすぎている人です。このような状態でも、眉毛をカットして、メイク道具で眉毛を描くことにより、困り眉を作ることができます。しかし、眉毛を抜いた部分が青くなってしまい、かなり不恰好になってしまうものです。
そのため、困り眉を作る前に、本来の眉毛の位置を確認しておきましょう。ペンシルで軽く形を描いたとき、似合わない人は眉毛がかなりはみ出します。老ける原因にもなってしまうため、似合わない人は最初から困り眉にしないということが大切です。
ファンデーションなどで青い部分を隠すこともできますが、どうしても不自然さを消すことは難しいです。困り眉が似合わないとしても、それ以外の部分をメイクすることで、童顔にすることができるため、無理に困り眉を作る必要はありません。
【一重でも似合う童顔メイクの方法｜アイメイク①】大きい目
ここからは、目の童顔メイクについてご紹介します。童顔な目といえば、大きい目です。目の大きさもそうですが、黒目の大きさも大きいほうが、童顔になれます。
目の大きさに関しては、普段からメイクで大きくしている人がほとんどでしょう。しかし童顔ということを考えれば、たくさん盛るのはNGです。童顔メイクというよりも、ギャルメイクになってしまうからです。そのため、童顔メイクをする際には、あまり化粧をせず、なおかつ目が大きく見えるように工夫する必要があります。
【一重でも似合う童顔メイクの方法｜アイメイク②】アイシャドウ
童顔メイクを行う際に、重要になってくるのがアイシャドウです。アイシャドウによって、目を大きく見せることができるため、必須のメイクとなります。童顔メイクが似合わない顔立ちであっても、アイシャドウをうまく使うことで、うまく童顔メイクができるようになるため、しっかりやり方を覚えておきましょう。
アイシャドウはブラウン系のものがおすすめです。まぶたにアイシャドウを入れていくわけですが、この時に注意点があります。それは、中央と両端で、アイシャドウの濃さを変えるということです。
黒目の上に位置するまぶたを、アイシャドウで濃くすることで、黒目を大きく見せることができます。黒目が小さい、童顔メイクが似合わない人でも、このようなアイシャドウの使い方をすることで、上手にメイクできるものです。
アイシャドウは、下のまぶたにも入れましょう。ただ、下まぶたのアイシャドウは目尻に薄く入れるだけで良いです。あまりアイシャドウを入れすぎると、ケバくなってしまうため、童顔っぽさを演出するために、アイシャドウは薄めにしておいてください。
【一重でも似合う童顔メイクの方法｜アイメイク③】ビューラー
ビューラーを使用すると、目を大きく見せることができるため、使用しておきましょう。誰にでも似合うメイクをするためには、ビューラーでしっかりまつげを上げることが大切なのです。
マスカラに関しては、使用しないほうが良いです。目を大きく見せることができますが、メイクが濃くなり過ぎてしまいます。ナチュラル感をある程度、残しておくことが大切ですので、ビューラーのみにしてください。
【一重でも似合う童顔メイクの方法｜アイメイク④】黒目が小さい人
童顔メイクが似合う人であれば、基本的にアイラインは使いません。ただ、黒目が小さきて童顔メイクが似合わない人は、アイラインを入れると良いです。
アイラインの使い方は、アイシャドウとほとんど同じです。中央部分だけ太めにアイラインをひくことで、黒目を大きく見せることができます。
また、目尻部分を少し下げることも大切です。童顔メイクが似合う顔の人でも、目つきがきつい人は、目尻を下げるアイラインの入れ方をすると、優しい目になるため、試してみてください。
【一重でも似合う童顔メイクの方法｜アイメイク⑤】一重の人
童顔メイクが似合う目は二重の人です。二重の人であれば、そもそもが似合う顔つきですので、すぐに童顔になれます。童顔の人は目が大きく、二重であればメイクで目を大きく見せやすいため、似合うのです。
それに対して、一重の人は童顔メイクが似合う顔とはいえないのですが、工夫次第で似合うようになります。ポイントはアイラインの使い方です。
一重の場合、濃い目のアイライナーを使い、太めに引いてください。そしてその上から、ベージュなどの薄めの色で、濃いアイラインをぼかすようにして、なじませてください。
こうすることで、一重の人に似合う童顔メイクができるようになります。一重の場合、アイメイクが濃くなってしまいますが、かわいくするためには仕方ありません。目を大きく見せる工夫ですので、試してみましょう。
【一重でも似合う童顔メイクの方法｜アイメイク⑥】カラコン
童顔メイクをすることで老ける人も多いと思いますが、そのような人は、黒目の大きさに問題がある可能性があります。小さい黒目のせいで、アイメイクをしても目を大きく見せることができず、老けるようになってしまうのです。
それを考えれば、黒目の大きさ自体を変えることで、老けることを防げるということです。そのために便利なものと言えば、カラコンです。
カラコンを使えば、黒目の大きさ自体を変えることができるため、童顔に近づけるようになります。また、その分、メイクが薄目でも童顔にすることができるため、濃いメイクによって老けるように見えることを防ぐことができるでしょう。黒目が小さい人は、検討してみてください。
【一重でも似合う童顔メイクの方法｜リップ①】ぷるぷる唇
童顔の顔を作り上げるためには、リップメイクも大切なこととなります。童顔メイクとしては、ぷるぷる唇を作り上げるメイクがおすすめです。
色としては薄目にして、グロスでぷるぷる感を演出しましょう。こうすることで、子供のようなぷるぷるの唇を作り上げることができます。
【一重でも似合う童顔メイクの方法｜リップ②】ぼってり唇
童顔といえば、ぼってりとした太い唇も印象的です。唇が太いことで、童顔でありながら、色気を感じさせることができるため、大きなモテ要素となります。
唇が薄い人は、広めにリップを塗り、面積を広げましょう。下唇の両サイドを広げて描くことで、メイク感を感じさせず、太い唇を作り上げることができます。
【一重でも似合う童顔メイクの方法｜チーク】ほんのりピンク
童顔メイクではチークも欠かせません。チークをすることにより、頬が赤らみ、幼さを演出することができます。
使うカラーはピンクが良いです。メイク感を出さないために、薄めのピンクを選びましょう。塗るのは、笑ったときに盛り上がる、頬骨の部分です。ここを中心として、薄くチークを塗れば、童顔メイクの完成となります。
【まとめ】誰でも童顔メイクで生まれ変われる
一重でもできる童顔メイクの方法をご紹介しました。二重ならばもちろん、一重でも、似合わない人でも、工夫次第でかわいい童顔メイクができるものです。そのための方法をしっかり学び、童顔メイクで男性にモテるかわいい顔を作り上げてください。
