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パソコン画面の明るさの調整方法は?パソコン画面が暗い時の対処法!

2024.02.25

パソコンの画面の明るさはどうしていますか?調整の仕方が分からないでそのまま使っている場合、画面の明るさによって目が疲れやすくなったり、暗いパソコン画面で見づらくなって目に余計な負担をかけていることも。適切な調整の仕方を知って、心地よい明るさに調節しましょう!

  1. パソコン画面の明るさと目の関係
  2. パソコン画面の適切な明るさとは?
  3. 【パソコン画面の明るさ調整】Windows7
  4. 【パソコン画面の明るさ調整】Windows8/8.1
  5. 【パソコン画面の明るさ調整】Windows10:設定から変更する
  6. 【パソコン画面の明るさ調整】Windows10:アクションセンターで変更
  7. 【パソコン画面の明るさ調整】Windows10:ステータスパネルスイッチで変更
  8. 【パソコン画面の明るさ調整】モニターで変更する
  9. 【パソコン画面の明るさ調整】Macintosh
  10. パソコンの画面を目に優しいものにする
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仕事などで長時間使うことの多いパソコン、使っていて目が疲れたなと感じたことがある人は多いのではないでしょうか。パソコンを長時間使うことで目に負担がかかることは事実ですが、画面の明るさによってより疲れやすくなることがあるんです。

画面が明るすぎる

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はっきりくっきりと明るい画面ではパソコンの文字などが見やすい、というメリットがあります。でもちょっと明るすぎると、長い時間パソコンを見続けていたときにその明るさが疲れ目の原因になってしまうことも。あんまり画面を明るくしすぎるのも問題があります。

画面が暗い

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パソコン画面が明るすぎるから目が疲れるなら暗くすれば……と思われるかもしれません。でも、逆に画面を暗く調整しすぎてしまうと画面のチラつきが気になったり、画面の文字などを読みづらくなって逆に目を疲れさせてしまいます。画面が暗すぎると感じたら、以下に紹介する方法で明るさを調整していきましょう。
パソコンの画面が明るすぎても目が疲れる、逆に暗すぎても目に悪いという説明はしました。では、どのような明るさが良いのでしょうか。画面の明るさは、画面の白い部分の見え方によって調整するのがおすすめです。
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パソコン画面の白い部分を確認してみてください。白い部分が発光しているほど明るくなっていれば、それは明るすぎるという状態です。
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パソコン画面の白い部分がグレーに見える、となったらそれは画面が暗いためです。画面の適切な明るさとは、白い部分がライトのように発光しているのではなくかつグレーでもないくらいの明るさです。自分で画面の明るさを調整しながら、確認してみましょう。白い紙を並べて、同じように見えるくらいに調整するのが一番簡単だとも言われています、試してみてください。
Windows7でパソコン画面の明るさを調整する場合は、「スタートボタン」をクリックした後、「コントロールパネル」をクリックしてコントロールパネルを開きます。次に、「ハードウェアとサウンド」という項目を探してください。クリックしたら、「電源オプション」のところに「画面の明るさの調整」とあるのでクリックしましょう。
「プラン設定の変更」をクリックして、「プランの明るさの調整」でスライダーを動かしながら画面の明るさを調整していきます。「変更の保存をクリック」すれば変更した明るさに設定が変わります。
続いて、Windows8、8.1のパソコン画面の明るさ調整について解説します。Windows8or8.1では、キーボードの「ウィンドウズボタンを押しながらXキーを押す」ことで、メニューが開きます。「電源オプション」を選択してクリックしましょう。
「プラン設定の変更」をクリックしたら、プラン設定変更画面に移ります。そちらで「プランの明るさを調整」のスライダーを左右に動かして明るくなりすぎないよう、暗い画面になりすぎないよう調整しましょう。「変更の保存」で変更した明るさを保存すれば、終了です。
Windows10の場合、画面の明るさを調整するにはいくつか方法があります。個人個人の環境によっては使えない手段もあるため、それぞれに紹介していきます。まずは、設定から変更する方法です。
Windows10の画面左下の「スタートボタン」をクリックし「設定」をクリックします。Windowsの設定画面になるので、そこから「システム」をクリックしディスプレイの設定画面を呼び出します。
ディスプレイ設定画面で「明るさの変更」でスライダーを左右に動かして暗い画面、明るい画面を試しながら適切な明るさを探しましょう。※もしもこの「明るさの変更」が出てこない場合は、設定から変更することはできません。他のやり方で調整しましょう。
今度はアクションセンターで変更する方法です。画面右下の「アクションセンター」をクリックすることで、輝度調整の画面を表示することができます。画像の太陽のようなマークをクリックすることで、輝度がどんどん切り替わります。「100%→75%→50%→25%」と切り替わっていくのでこれだけでも明るさの調整ができます。

細かく調整する

画面右下の「アクションセンター」をクリックで開いたら、太陽のようなマークの「輝度調整」のボタンを右クリックすることで「設定を開く」ことができます。「画面の明るさ」のスライターを左右に動かすことで暗い画面、明るい画面に変えられますのでここで調整します。

自動調整

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「画面の明るさを自動的に調整する」というのは、周囲の明るさに応じて自動で画面の明るさを調整してくれるというものです。自動的に調整してくれるので、暗い画面になっていた、画面が明るすぎるといったことに自分で気づく前に対応してくれ、目の疲れを軽減させてくれると言われています。
「ステータスパネルスイッチ」というアプリがインストールされていた場合にとれる変更方法です。スタートメニューから「ステータスパネルスイッチ」を起動し、「画面の明るさ」のスライダーで明るい、暗いと変更させることができます。「自動調整」が選べる人は、自動調整にしておくのがおすすめです。
これらの方法で画面の明るさを変更させることができなかった人、デスクトップ型のパソコンをお使いの人の場合は、モニターの設定で調整していくことになります。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81FQkaPJKAL._SL1500_.jpg
パソコンからの設定ができないデスクトップ型のパソコンの場合は、モニターで直接明るさを調整していきます。やり方はディスプレイそれぞれに違っていますので、説明書をご覧になってみてください。たいていの場合はモニターの下部分、または左右にボタンがついており、そこを押すことでさまざまな設定が可能になっています。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51UoKaudZpL.jpg
モニターの中には画面のチラつきをなくすフリッカーフリー機能を搭載したものや、ブルーライトを軽減させるものなどがあります。そのため、ノートパソコンを使っている人でも別にモニターを用意するというのは目への負担を軽減する手段となります。
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Macのパソコンの場合は、輝度を上げるキー、下げるキーがキーボードにあるのでそのボタンを押すだけで画面の明るさを調整することが可能です。「環境光センサー」が搭載されているMacなら、「アップルメニュー」から「システム環境設定」、「ディスプレイ」をクリックして「輝度を自動調節」を選択することで明るさの自動調整も可能になります。
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画面の明るさをちょうど良い輝度に設定することが一番大事ですが、他にも目のためにできることがあります。モニターは「ノングレアパネル」で照明などの映り込みをなくすこと、自宅で長時間パソコンを使うなら、チラつきを抑えるフリッカーフリーのディスプレイを選ぶことがおすすめです。部屋の照明も明るすぎず、暗すぎないものにしておくのが理想的です。画面の明るさと差があると、目に負担がいくと考えられているためです。
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パソコン画面の適切な明るさ、画面の明るさを調整する方法について解説してきましたがいかがでしたでしょうか。ご自宅や会社のパソコンが明るすぎないか、逆に暗すぎないか確認してみましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://cdn.pixabay.com/photo/2015/01/21/14/14/apple-606761_960_720.jpg