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お風呂が寒い時の対策方法まとめ!窓や換気扇からくる寒さを解消!

2024.02.25

冬のお風呂は窓や床が特に冷えていて寒いですよね。実はお風呂&お風呂の床・窓を少しでも暖かくする方法やグッズはリフォームしなくてもいくつもあるんです。今回は寒い冬のお風呂の対策方法や防寒・断熱・暖房などのおすすめグッズについて紹介をしますので、

  1. 【お風呂が寒い時の対策方法まとめ!窓や換気扇からくる寒さをグッズで解消!】お風呂とは
  2. 【お風呂が寒い時の対策方法まとめ!窓や換気扇からくる寒さをグッズで解消!】入浴の効果
  3. 【お風呂が寒い時の対策方法まとめ!窓や換気扇からくる寒さをグッズで解消!】お風呂の寒さ対策①風呂掃除
  4. 【お風呂が寒い時の対策方法まとめ!窓や換気扇からくる寒さをグッズで解消!】お風呂の寒さ対策②シャワーで湯だめ
  5. 【お風呂が寒い時の対策方法まとめ!窓や換気扇からくる寒さをグッズで解消!】お風呂の寒さ対策③暖房器具
  6. 【お風呂が寒い時の対策方法まとめ!窓や換気扇からくる寒さをグッズで解消!】お風呂の寒さ対策④換気扇を止める
  7. 【お風呂が寒い時の対策方法まとめ!窓や換気扇からくる寒さをグッズで解消!】お風呂の寒さ対策⑤床の断熱・防寒
  8. 【お風呂が寒い時の対策方法まとめ!窓や換気扇からくる寒さをグッズで解消!】お風呂の寒さ対策⑥窓の断熱・防寒
  9. 【お風呂が寒い時の対策方法まとめ!窓や換気扇からくる寒さをグッズで解消!】お風呂の寒さ対策⑦リフォーム
  10. 【お風呂が寒い時の対策方法まとめ!窓や換気扇からくる寒さを解消!】まとめ
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お風呂は日本人にとっては当然の存在ですが、お風呂と一言に言っても多くの種類があります。一般的な浴槽への入浴だけでなく、サウナ風呂や岩風呂、水風呂といったように、温度や入浴の方法も多数あります。そしてお風呂に入ることにより色々な効果があることも知られています。
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お風呂の入浴の効果は肉体的なもの、精神的なもの双方あります。まず、肉体的なものの効果としては、疲労回復や血行促進、免疫力の向上などがあります。お風呂に入ることにより体の温度が上がり、体の血の巡りもよくなります。そして、お風呂の水圧効果によっても、下半身特に足の方に溜まった血流が全身に巡るようになり肩こりや腰痛などの改善もされます。
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お風呂には色々な方法があることは先程申し上げましたが、今回は一般的なお家のお風呂の環境の問題点や改善方法についてご紹介をしていきます。日本には四季があり、冬場はかなり冷え込みますよね。そしてお風呂もその例に漏れずに冬場は寒くなります。
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お風呂というのは温かいものですが、冬のお風呂は寒くて大変…。その問題を解決する方法や解決できるグッズをこの後ご紹介致しますので、寒いお風呂に入りたくない、という方は参考にしてください。
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それでは冬場の寒いお風呂への対策をご紹介します。最初のお風呂の寒さ対策は、お風呂を掃除する際に熱めのお湯を使う、という方法です。お風呂のシャワーや浴槽のお湯からは湯気が立っていますよね、あの湯気は当然ながら暖かく、それが貯まるとお風呂全体も暖かくなることは肌で実感されていると思います。
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これを擬似的に起こすのがお風呂掃除の時に熱いお湯を使えば、その分多くの湯気が発生するので、お風呂を温めることができます。また、熱いお湯を使ったほうが掃除の際の汚れも落ちやすいです。これは温度設定を変えるだけで簡単にできるので、おすすめです。
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熱めのお風呂掃除と同様に、お湯を張る時にシャワーを使うことでもお風呂を温めることができます。こちらの方法はある程度時間が経ったら自分で止めないといけませんが、お風呂に入る少し前から行えばちょうどいいタイミングで入浴ができます。また、冬場はシャワーでお湯が出るのに時間がかかりますが、こちらを行ってすぐにお風呂に入れば最初から温かいシャワーを使うこともできます。
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お風呂は暖かくなっても、脱衣場が寒いのも嫌だ、という方におすすめなのが暖房器具の使用です。冬場の場合、普通のお部屋ですと暖房器具を使うのは当然ですが、お風呂や脱衣場でも暖房器具を使って寒さ対策をしている方は結構いらっしゃいます。特にストーブ系の暖房器具が人気ですので、おすすめの暖房器具をいくつかご紹介致します。

おすすめ暖房器具①アイリスオーヤマ 人感センサー付セラミックヒーター 

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最初にご紹介する暖房器具は、アイリスオーヤマ 人感センサー付セラミックヒーターです。アイリスオーヤマは数多くの家電を製造している会社で、暖房器具も作っています。こちらの暖房器具は人の動きを感知して運転のオンオフを自動で行う機能がついておりますので、通常使用だけでなく、お風呂に入る前に自動運転に切り替えて使うことも可能です。

おすすめ暖房器具②シャープ セラミックファンヒーター プラズマクラスター搭載 人感センサー付

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続いてご紹介する暖房器具は、シャープ セラミックファンヒーター プラズマクラスター搭載 人感センサー付です。こちらも人感センサー付きで自動運転の機能がありますし、形が縦長で省スペースなのも特徴的です。更に空気清浄の機能もあるので、冬場以外に空気清浄機として利用もできるので一石二鳥の暖房器具と言えます。
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続いてはお風呂の温度を下げないようにする対策です。まず忘れがちなのが、換気扇を止める方法です。換気扇は回しっぱなしにするのが基本ですが、冬場のお風呂に入る前には止めたほうが気温が下がらずにすみます。もちろん、お風呂に入って湿気が溜まった状態が続くとカビが生えてしまう原因になるので、お風呂から上がったら換気扇を回すようにしましょう。
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冬のお風呂で寒いところが足元ですよね。当たり前ですが素足でお風呂に入るので、タイル張りの床で足元が冷えて寒い思いをするのも冬場の恒例行事になってしまっている方も多いでしょう。そちらを軽減できるグッズが床シートというものです。これはお風呂場の床にクッション状のシートを敷くことにより、寒さを軽減できます。また滑らずに転倒を防ぐ効果も期待できます。
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そして風呂場の寒さの大きな原因になっているのが窓です。窓ガラスを通じて外の冷気が風呂場に入ってきてしまいます。これを防ぐ方法が断熱材を利用することです。断熱材をホームセンターなどで購入し、プチリフォームではありませんが、断熱材を窓の大きさに合わせて切り、はめ込めばそこからの冷気の侵入がかなり防げます。
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この断熱材と今までご紹介した方法を組み合わせれば寒さを防げ、保温性の高いお風呂にすることが可能です。断熱材についてはお風呂だけでなく、例えば出窓やお部屋の窓用に作るのも有りかもしれませんね。
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そして究極の対策方法は、リフォームです。お風呂場全体をリフォームしてしまえば、この問題を大幅に改善できるでしょう。もちろん、リフォームをしたいところを絞ってリフォームすることも可能です。
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リフォーム対象箇所で主な部分としては、ガラスを複層にする、窓を二層構造にして内側にも窓を作る、窓自体を防寒性・断熱性の高いものに交換するなどの方法があります。お値段は複層にするのが2~3万、2重窓にするのが5万ほど、窓自体の交換が10万円ほどとなっております。
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全体を良くしたい、という方にはお風呂全体のリフォームというのも検討をしていただきたいです。もちろんこちらは大掛かりなものになるので数十万~100万以上になるケースもありますが、こちらに関してはお風呂の大きさや築年数、導入したい機能などにより価格帯も千差万別ですので、複数の業者に見積もりをとって比較することをおすすめします。
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今回はお風呂の寒さ対策や寒さを防げるグッズ紹介をさせていただきました。お風呂が寒い原因は外気の環境以外は床、窓、換気扇が理由となっているものがほとんどなので、そこの寒さを防ぐようにしましょう。それでも改善されない場合は大幅なリフォームをすることも検討してみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.seikatsu110.jp/cms/wp-content/uploads/2018/03/8ddb790aaef9b901fb31ccab4b0c3735_s-500x375.jpg