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パソコン用ディスプレイのお得な選び方!おすすめディスプレイも紹介!

2024.02.25

パソコンのディスプレイ、どんな風に選んでいますか?サイズの大きいものから4k対応のパソコンディスプレイまで、多くの商品が販売されています。中でもとくにおすすめなディスプレイの紹介と、ディスプレイを選ぶ時の選び方について解説します!

  1. パソコンディスプレイ
  2. 【ノートパソコン】でもディスプレイの方が良い?
  3. 【ノートパソコン】外付けディスプレイをつけるメリット
  4. 【パソコンディスプレイ】種類と特徴
  5. 【パソコンディスプレイ】サイズで選ぶ
  6. 【パソコンディスプレイ】解像度で選ぶ(4kなど)
  7. 【パソコンディスプレイ】入力端子で選ぶ
  8. 【パソコンディスプレイ】機能で選ぶ
  9. 【パソコンディスプレイ】目に優しい機能で選ぶ
  10. 【パソコンディスプレイ】ゲーミングPCとしての選び方
  11. 【パソコンディスプレイ】4kおすすめ
  12. 【パソコンディスプレイ】価格でおすすめ
  13. 【パソコンディスプレイ】ゲーム用おすすめ
  14. 【パソコンディスプレイ】大画面おすすめ
  15. パソコンディスプレイは用途で選ぼう
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サイズや搭載している機能、4k対応など高性能なディスプレイもあるのですが、そこまで高性能なものでなくても構わないという人もいるはずです。高機能であればあるほど値段も高くなるので、機能がたくさんついているディスプレイから、価格が控えめで機能もそんなについていないディスプレイのおすすめも紹介していきます。
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ノートパソコンを使っている人は、パソコンにディスプレイがついているので新たなディスプレイはいらないと考えてしまいがちです。でも、ノートパソコンのディスプレイというのはたいていサイズが小さく、4k対応でなかったり性能もそこまで重要視されていないことが多いです。

メリット①大きな外付けディスプレイで高解像度に

ノートパソコンを選ぶ時に、液晶ディスプレイまで吟味する人はあんまりいません。そんなこともあって、ノートパソコンについているディスプレイはあまり高解像度ではないものが一般的ですし、サイズもパソコン全体の大きさや重さに影響がでるため、コンパクトにおさめられがちです。

メリット②ディスプレイの寿命を抑える

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液晶のディスプレイにはどうしても、寿命というものがあります。デスクトップパソコンなら新たなディスプレイをつければ解決するようなことでも、外付けディスプレイのないノートパソコンではパソコン自体使えなくなってしまいます。しかしこれは外付けのディスプレイを付けることで回避できるので、おすすめです。

メリット③機能は単体のディスプレイの方が上

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ノートパソコンについてくるディスプレイよりも、単独で販売されているディスプレイの方が4k対応だったり目に優しい機能がついていたり、パソコンゲームをするのに向いていたりとさまざまな機能があります。

画面の形

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ディスプレイ画面の形によって、スクエア型とワイド型に分かれています。横:縦が5:4のスクエア型は縦に長いサイトや文章を入力するのに向いています。ワイド型は横:縦が16:9か16:10が主流となっており、横に広いのが特徴です。複数の画面を同時に出しておくのに向いており、作業効率upが期待できます。

液晶ディスプレイ

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61nEwJ73gKL._SL1000_.jpg
現在流通している主流のディスプレイが液晶で、さらにIPSパネルであることが多いです。発色の良さと画質の良さはピカイチですが若干応答速度に劣るという面があり、パソコンゲームで1秒を争うようなFPSのようなゲームをする人はより応答速度の速いTNパネルのディスプレイの方を選ぶことがあります。実際には、それほど体感に差はないとも言われています。

画面の光沢

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/714uWZwQvnL._SL1500_.jpg
パソコンのディスプレイにライトがしっかり映り込んだり、風景などが映ったりする「グレア(光沢があるタイプ)」と、映り込みを少なくした「ノングレア」の2種類があります。グレアの方が色が鮮やかで動画や画像を綺麗に見ることができますが、映り込みによって目に負担を与えるというデメリットもあります。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91XQUvQ-FHL._SL1500_.jpg
なるべく大きなディスプレイの方が画面が見やすくおすすめなのですが、あまり大きすぎると部屋に置きにくいといったデメリットもあるため適切なサイズを選ぶ必要があります。こちらは23.8インチサイズのディスプレイですが、大きさは高さ330.10mm・横幅556.60mm・奥行き55mmとなっています。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71IZWUmuXsL._SL1500_.jpg
27インチのディスプレイになると、高さ460mm・横幅641mm・奥行203mmです。一例ではありますが、インチが大きければそれだけ重く大きくなるので置く場所を考えた上で選ぶ必要があります。
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現在主流の解像度は1920×1080のフルHDです。しかし、画面のサイズが小さいものだと1920×1080のフルHDを選ぶことができなかったり、選んでも文字や映像が小さくなりすぎて見づらくなることがあります。解像度の高いディスプレイが欲しい場合は、画面のサイズもそれなりに大きなものを選ぶのがおすすめです。

4kも解像度

引用: https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media/vc/e3017c08-4318-4eaa-a1b2-f2e110587b65._SL300__.jpg
4kというのも解像度のことで、横が4000縦は2000前後の解像度を4kと呼んでいます。4kの特徴は、なんといってもフルHDを超えた画面の美しさ。さらに4kのディスプレイでは画面を分割して使えるものもあり、複数のディスプレイを用意しなくても4k1つで充分になる、というのも魅力です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/711kBEPYMjL._SL1500_.jpg
ディスプレイの背面には、パソコンと繋げるための入力端子がついています。パソコン側についている入力端子と同じものがついていないと、ディスプレイをパソコンに繋げることができません。ディスプレイを選ぶ時には、お使いのパソコンと繋げられるか確認することも大事です。
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ディスプレイについている入力端子は、最近多い「HDMI」、「D-Sub」、「DVI」、「USB」、「DisplayPort」などがあります。複数の入力端子がついているディスプレイもありますので、確認してみましょう。また、ケープルの有無も確認が必要です。ディスプレイについている場合もありますが、ついていない場合は別途購入しておかないとディスプレイを買ってもパソコンに繋げられません。

ピボット機能

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引用: https://www.amazon.co.jp/iiyama-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4-XUB2492HSU-B1-23-8%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81-DisplayPort/dp/B01M0LVI5D/ref=sr_1_24?s=computers&ie=UTF8&qid=1533347259&sr=1-24
通常のディスプレイではワイド画面として横に長く使うことができるのですが、こちらのディスプレイは画面を回して縦型のディスプレイとして使うこともできるピボット機能がついています。普段はワイド画面として、時には縦長で文章を打ち込みしやすく、また読みやすくする用途に合わせた使い方のできるディスプレイです。

スピーカー内臓

わざわざ他にスピーカーを用意したくない人、それほど音質を気にしない人にはスピーカー内臓のディスプレイが人気があります。音質にこだわる人でも、パソコン側の設定で音声の出力先を変更することもできますので内臓されていたら困る、というほどのものでもありません。

ブルーライト軽減

引用: https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media/vc/79edc684-063b-40be-b016-7d5e6255bec2._SL300__.jpg
肩こりや目の疲れ、といった身体に悪影響を与えていると考えられているブルーライトを軽減してくれるディスプレイです。複数のブルーライト軽減プランがあって用途に合わせて選ぶことができるタイプもあります。ブルーライトは睡眠の妨げになるとも言われており、できればつけておきたい機能です。

フリッカーフリー

液晶ディスプレイはかなりの早さで明滅を繰り返しています。人間の目で見て気づくということはほぼないのですが、目の負担になっていると言われています。画面のチラつきを抑える機能としてフリッカーフリーやフリッカーセーフと呼ばれている機能があり、目の負担や疲労を軽減してくれる働きをしています。こちらも、できれば欲しい機能です。

応答速度

引用: https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media/sota/3c46e192-4631-45f7-a36b-d9b137a23030.png
パソコンでゲームをするためのディスプレイが欲しいという人の場合は、応答速度やリフレッシュシートなども気にした方がよいでしょう。応答速度とは残像のことで、速ければ速いほど残像が少なくなります。普段使いする場合には気にするようなことはあまりないのですが、ゲームをする方にとっては重要です。

リフレッシュシート

引用: https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media/sota/a2ef348d-a34f-4970-b964-3b4820b0e00d.png
リフレッシュシートとは、1秒間に何度画像を新しく更新するかという数値のことです。一般的には60Hz位のものが多いのですが、更新数が多い方がゲームをする上で有利とされています。上の画像は144Hzと240Hzを比較したものですが、表示される敵の数が明らかに違っているのがよく分かります。FPSのゲームをするような場合には重要です。

目に優しい機能も欲しい

引用: https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media/sota/1784333c-6a5a-4f0c-9316-8daa804e8937.png
長時間パソコンでゲームを行うことになるので、肩こりや目の疲労は大敵です。目に優しいフリッカーフリーやブルーライト軽減の機能がついているディスプレイがおすすめです。しかし、このように性能が高いものを求めることが多いため、基本的にゲームのためのディスプレイは高額になりがちです。予算と折り合うものを見つけましょう。

I-O DATA 4kモニター 27型 EX-LD4K271DB

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81LIfu8EWPL._SL1500_.jpg
4kデイスプレイでおすすめするのは、I-O DATAのモニターです。画面サイズは27型の3840×2160、4kでADSパネルを採用し、ノングレアでフリッカーフリーという目に優しい機能もついたディスプレイです。応答速度も5msというなかなかの速さです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81cDJfKN09L._SL1500_.jpg
リフレッシュシートこそ60Hzでそれほど多くはないのですが、ゲーミングのためのディスプレイとしてもおすすめです。株式会社スクウェア・エニックスのRPG「ファイナルファンタジーXV WINDOWS EDITION」の推奨ディスプレイにもなっています。
I-O DATA 4Kモニター 27型 4K(60Hz)/HDR/ADSパネル/HDMI×3/DP×1/3年保証 EX-LD4K271DB
価格 ¥ 42,799

BenQ モニター ディスプレイ GW2470HL

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61bcqiVHSML._SL1000_.jpg
価格面でおすすめするのは「BenQ モニター ディスプレイ GW2470HL」です。1万円前後で入手できるディスプレイとして人気があり、画面のサイズは23.8インチ、フルHDです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71m3kcElT-L._SL1000_.jpg
目に優しいアイケア機能、ブルーライト軽減もフリッカーフリーもついています。ディスプレイにそんなに高機能はついてなくてよい、という人におすすめです。
BenQ モニター ディスプレイ GW2470HL 23.8インチ/フルHD/AMVA+/スリムベゼル/HDMI2系統,VGA端子/ブルーライト軽減Plus
価格 ¥ 11,883

iiyama ゲーミング モニター ディスプレイ GB2560HSU-B1

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61%2BqbtS1WoL._SL1000_.jpg
ゲームのためのディスプレイとしておすすめなのは、「iiyama ゲーミング モニター ディスプレイ GB2560HSU-B1」サイズは24.5インチです。価格が比較的抑えめなこと、応答速度が1msで速く、リフレッシュシートは144Hzと多めなためおすすめです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71Apn51IIkL._SL1000_.jpg
ブルーライト軽減、フリッカーフリーでもあります。入力端子はHDMIと2系統用意されており、ケーブルもついているので届いてすぐに使うことがでるのもおすすめポイントです。
iiyama ゲーミング モニター ディスプレイ GB2560HSU-B1 (24.5インチ/144Hz/1ms/昇降スタンド付/フルHD/TN/DisplayPort,HDMI×2)
価格 ¥ 29,800

LG ゲーミング モニター ディスプレイ 34UC79G-B

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71cWBKdF77L._SL1500_.jpg
とにかく大きなサイズのディスプレイが欲しい、大画面が良いという人におすすめなのは「LG ゲーミング モニター ディスプレイ 34UC79G-B」です。サイズは34インチ、21:9でとにかく横に長いウルトラワイドモニターです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81Om9unn9lL._SL1500_.jpg
ゲーム用ディスプレイということで、タイムラグを抑えるDASモードを搭載しておりノングレアでスピーカーは内臓されていません。ブルーライト軽減、フリッカーフリーもあり大画面でゲームや動画を楽しみたい人におすすめです。
LG ゲーミング モニター ディスプレイ 34UC79G-B 34インチ/21:9 曲面 ウルトラワイド/IPS 非光沢/144Hz/DisplayPort×1,HDMI×2
価格 ¥ 58,800
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パソコンディスプレイは長い時間使う可能性があるものなので、できるだけ自分の用途に合ったものを選ぶのが一番です。画面の美しさが大事なら4kで大画面のディスプレイを、ゲームプレイ用なら応答速度が速くてリフレッシュシートが多いものを、長時間使う場合は目に優しい機能のついたディスプレイを選ぶのがおすすめです。あなたに合うディスプレイを探してみてくださいね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://cdn.pixabay.com/photo/2016/05/05/11/22/particles-1373684_960_720.jpg