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自律神経は首と関係あり?乱れと首こりの関係、改善方法をご紹介!

2024.02.25

自律神経の乱れは首こりに現れると言います。頭が痛い、吐き気と言った症状も現れます。今回は、そんな首こりを改善するためのツボやマッサージの方法をご紹介いたします。首のすじをマッサージして、首こりにも自律神経の乱れにもさよならしましょう!

  1. 【自律神経の乱れは首こりと関係あり?ツボやマッサージなど改善方法をご紹介!】自律神経とは??
  2. 【自律神経の乱れは首こりと関係あり?ツボやマッサージなど改善方法をご紹介!】自律神経と首の関係
  3. 【自律神経の乱れは首こりと関係あり?ツボやマッサージなど改善方法をご紹介!】首のツボを押して自律神経を整える
  4. 【自律神経の乱れは首こりと関係あり?ツボやマッサージなど改善方法をご紹介!】首をマッサージして自律神経を整える
  5. 【自律神経の乱れは首こりと関係あり?ツボやマッサージなど改善方法をご紹介!】首を温める「首温活」が自律神経の乱れを整える
  6. 【自律神経の乱れは首こりと関係あり?ツボやマッサージなど改善方法をご紹介!】まとめ
引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/98/98904cfa23d104061d458b3b62b974fc_t.jpeg
自律神経とは自分ではコントロールができない神経で、交感神経と副交感神経から成っています。内臓器官を動かしたりするのが自律神経ですので、自律神経が乱れてしまうと体に、吐き気やめまい、頭が痛い、耳鳴りなどさまざまな不調が生じます。
引用: https://1.bp.blogspot.com/-_LiAoclWmCg/UvTeCbfHvbI/AAAAAAAAdig/thc8z-rnhK4/s400/miminari.png
原因不明の頭痛や耳鳴りなど症状に悩んでいる人は多いかと思いますが、その原因は自律神経が乱れてしまう、「自律神経失調症」の可能性が高いです。
引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/6d/6d2de2851c039ce7f2adf41e9a5c2de1_t.jpeg
自律神経失調症患者の多くが「首こり」に悩まされているといいます。首こりをほぐすことで自律神経のバランスを整えていくというアプローチがあります。
首こりの症状がひどい場合は、副交感神経のはたらきがにぶくなっています。血行が悪くなったり、内臓の機能が低下してしまったりします。
引用: http://file.koni06.blog.shinobi.jp/ab-127-3.jpg
そのため頭が痛い、吐き気、便秘、下痢、胃が痛い、冷えなど、さまざまな体調不良を起こしてしまうのです。
首には「風池(ふうち)」と「天柱(てんちゅう)」というツボがあります。首のこりをほぐすのに効果抜群のツボです。
引用: https://aga-guidebook.com/wp-content/uploads/2016/09/06_tenchu.gif

風池(ふうち)

耳の後ろ側、生え際辺りの窪みの部分にあるのが「風池(ふうち)」です。
風池には頭部や頸部の血行を良くする効果があります。

天柱(てんちゅう)

「天柱(てんちゅう)」は風池から親指1本分だけ内側寄りの少し下のところにあります。
天柱にはストレスなどの緊張状態を緩和してくれる効果があります。

ツボの押し方

それぞれのツボを両手の親指で押し、頭をゆっくり前後に動かしましょう。少し痛いと感じるくらいまで押してください。
拮抗筋を刺激することで首の筋肉をほぐすことで、自律神経の乱れを整えることができます。
拮抗筋とは、ある動きをしたときに中心となる筋肉のことを主導筋というのに対して、その主導筋と逆のはたらきをする筋肉です。
こっている主導筋に対している拮抗筋を刺激することで、主導筋の強いこりをほぐすことができるのだそうです。
引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/f6/f6575d808ca8c8763527dfa616e95370_t.jpeg
首の拮抗筋が、「胸鎖乳突筋」と「椎前筋群」です。「胸鎖乳突筋」は、耳の下から鎖骨まで、首を斜めに通っている筋肉です。顔を横に向けたとき、首に浮き出てくる筋が「胸鎖乳突筋」です。
「椎前筋群」は、首の前面の頸椎付いている小さな筋肉の集まりです。ちょうど胸鎖乳突筋の裏側にあたります。「椎前筋群」を押して刺激すると、こっていた首の後ろの胸鎖乳突筋をゆるめることができます。
引用: https://suiminkaigi.jp/wp-content/uploads/2018/02/tips-neck-title-1-1024x684.jpg
乱れてしまった自律神経を整えるには首を温めるのがとても効果的です。首には太い血管が通っていますので、首を温めると全身に流れる血液も温まりやすくなるのです。熱中症のときには逆に首を冷やすと体温が下がりやすくなります。
また、首を温めると副交感神経の機能が高まるため、心身ともにリラックスできるようになります。血行が良くなることで首のこりもほぐれ、全身の疲労回復につながります。

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『血流改善 首ホットンα 950円』

花王めぐりズム 蒸気でGood-Night

引用: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/pandh-supply/cabinet/01219300/img61564426.jpg
『花王めぐりズム 蒸気でGood-Night 1063円(税込み)』
今回は自律神経の乱れと首こりの関係、それらを改善するためのツボやマッサージなどについて説明いたしましたがいかがでしたでしょうか。
引用: http://gahag.net/img/201608/17s/gahag-011687.jpg
この記事を参考に、首をケアして自律神経を整えて健康な体を手に入れましょう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://publicdomainq.net/images/201710/01s/publicdomainq-0013938shn.jpg