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ウェアラブルネックスピーカーの感想まとめ!SONYとBOSEの比較もご紹介!

2024.02.25

ウェアラブルネックスピーカーを使った人たちの感想は?市販の商品の使い方は?本記事ではウェアラブルネックスピーカーを使った人たちの感想をまとめました。SONYやBOSEの市販商品を徹底比較してご紹介していきます!ウェアラブルネックスピーカーに興味がある方は必見!

  1. ウェアラブルネックスピーカーの使い方や感想は?SONYやBOSEの市販商品を徹底比較!
  2. ウェアラブルネックスピーカーの使い方や感想は?SONYやBOSEの市販商品を徹底比較!:ウェアラブルネックスピーカーとは?
  3. ウェアラブルネックスピーカーの使い方や感想は?SONYやBOSEの市販商品を徹底比較!:ウェアラブルネックスピーカーの使い方は?
  4. ウェアラブルネックスピーカーの使い方や感想は?SONYの市販商品を徹底比較!:SONY SRS-WS1の感想その① 性能と音質
  5. ウェアラブルネックスピーカーの使い方や感想は?SONYの市販商品を徹底比較!:SONY SRS-WS1の感想その② 着け心地
  6. ウェアラブルネックスピーカーの使い方や感想は?SONYの市販商品を徹底比較!:SONY SRS-WS1の感想その③ 使用時間と接続性
  7. ウェアラブルネックスピーカーの使い方や感想は?BOSEの市販商品を徹底比較!:Bose SoundWearの感想その① 性能と音質
  8. ウェアラブルネックスピーカーの使い方や感想は?BOSEの市販商品を徹底比較!:Bose SoundWearの感想その② 着け心地
  9. ウェアラブルネックスピーカーの使い方や感想は?BOSEの市販商品を徹底比較!:Bose SoundWearの感想その③ 使用時間と接続性
  10. ウェアラブルネックスピーカーの使い方や感想は?SONYやBOSEの市販商品を徹底比較!:まとめ
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ウェアラブルネックスピーカーというアイテムをご存知ですか?肩にかけて使用するタイプであるこのスピーカーは、発売されてからテレビ番組で特集が組まれたこともあり、非常に大きな人気を誇っています。この商品は発売されてから間もないため、肩かけスピーカー・首かけスピーカー・ウェアラブルネックスピーカーなど呼び方がまだ統一されていませんが、ここでは便宜上「ウェアラブルネックスピーカー」で統一します。
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ウェアラブルネックスピーカーはさまざまなメーカーが開発を進めています。今回は特に大きな人気があるSONYの「SRS-WS1」と、BOSEの「Bose SoundWear」の性能と音質、着け心地、使用時間と接続性をそれぞれ徹底比較していきます。ウェアラブルネックスピーカーに興味を持っている方は是非参考にしてみてください。
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ウェアラブルネックスピーカーとは首にかけて使用するタイプのスピーカーです。無線で接続することが可能なので、コードを使う必要もありません。音による振動を体感することで臨場感が増し、耳を塞がないので開放感も段違い。耳を塞ぐと周囲の音が一切聞こえなくなってしまうので、ストレスを感じずに音を楽しめるのは、ウェアラブルネックスピーカーの大きな特長です。
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ウェアラブルネックスピーカーは通常のスピーカーと違って、常に自らの身体にフィットさせているため音の方向性に気を使う必要がありません。通常のスピーカーは置き場所を考えなければいけませんが、ウェアラブルネックスピーカーは自分がどこにいても常に臨場感のある大きな音を楽しむことが可能です。
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ウェアラブルネックスピーカーの使い方は非常にシンプルです。首にかけて音を出す機械とつなぐだけで、音が常にすぐ近くに存在しているかのような優れた臨場感を体感することができます。数十メートル離れた場所でも音を拾うことができるので、ある程度自由に動けるのも強み。SONYの「SRS-WS1」はそのあまりの人気から生産が追いつかなくなり、長い間受注することができなかったほどです。次の項目からはSONYのSRS-WS1を使っている人の感想をまとめたものをご紹介していきます。
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SONYのSRS-WS1は重低音を強化するパッシブラジエーターを本体に搭載しており、音割れを起こしにくいフルレンジスピーカーユニットを左右にそれぞれ1つずつ搭載しています。細く長いスリットが上を向いて中に入っている作りで、音が程良く広がり、臨場感に溢れる立体的な音を楽しむことが可能です。左右にそれぞれ存在するドライバーユニットは1ワットのアンプで動いており、音に合わせてリアルな振動を感じ取れるようになっています。非常に高性能ながらも値段は約25000円とリーズナブルです。
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SONYのSRS-WS1は人間の身体にぴったりとフィットするように作られているので、装着した時の感覚がとても快適です。肩に密着する部分には汚れが付かないように加工された素材が使われており、クッション性がとても優れているので、長い時間使い続けたり姿勢が多少悪くても疲れないような設計がされています。本体の重さはおよそ335gあり、耳に装着するヘッドホンではとても重い種類になりますが、SRS-WS1は首にかけて使うウェアラブルネックスピーカーであるため、重さが気になることもないでしょう。
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SRS-WS1は無線の電波を使うため、Bluetoothは使用できません。しかし、Bluetoothに比べると電波の接続が強いので、安定して音を楽しむことができます。SRS-WS1は30m離れた距離でも問題なく使用することができ、音を送信する機械1台につきSRS-WS1を2台まで同時に接続することが可能です。
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無線電波のスピーカーの長所である音の遅延が皆無なのもSRS-WS1を使うメリットの1つです。有線での接続を用いればスマホやタブレット、ゲーム機に使用することも可能。充電はおよそ3時間で満タンになり、そこから連続で7時間使い続けることができる優れものです。次の項目からはBoseのSoundWearを使っている人の感想をまとめたものをご紹介していきます。
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BoseのSoundWearは独自の技術で実現された、非常にハイクオリティーで力強いサウンドが特徴的です。11インチの大きさであるウェーブガイドをネック部分に2つ使用しており、BOSEにのみ実現できる驚きの重低音を体感することが可能。
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BoseのSoundWearには本体にマイクが付属しており、お手持ちのスマートフォンとつなげている最中にはそのまま通話をすることもできます。ノイズや風の音を除去するので、相手の音声がクリアに聞こえてスムーズな通話が可能です。着信の通知設定やSiri・Googleアシスタントの呼び出し、音楽再生などSONYのSRS-WS1と比べて多機能である点が魅力的です。値段は税込34560円。
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BoseのSoundWearは本体の重さが260gと軽く、肌触りの良いシリコン素材で作られているので着け心地がとても快適です。ネック部分のバンドは個人に合わせて好きな形に調整できるワイヤーが使われています。SONYのSRS-WS1に比べてフィット感はより優れていると言えるでしょう。他にも本体を衝撃から守るカバーも付属しており、別売りで違う色のカバーを取り付けることもできます。
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BoseのSoundWearはBluetoothを使って接続します。接続が可能な範囲は9m以内なので、SONYのSRS-WS1と比べると狭い印象です。BoseのSoundWearは、これ1台で音を出す2台の機械の音を同時に拾うことが可能。これはSONYのSRS-WS1とは正反対の機能ですね。
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BoseのSoundWearは、Bluetoothを使って接続するので音の遅延は少々気になります。そのため音の遅延が致命的になることもあるテレビゲームで使うことはあまりおすすめできません。充電は最大で約3時間。満タンまで充電すれば12時間に渡って連続使用することができます。急速充電機能も搭載されており、わずか15分の充電でおよそ2時間使用することができる優れものです。
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SONYとBOSEのウェアラブルネックスピーカーを徹底比較しました。比較してみるとそれぞれに短所と長所があり、用途に応じて使いどころを考える必要があるようです。音の遅延が気になる方や、ゲーム用に使いたい方にはSONYのSRS-WS1がおすすめ。マイクを活用して通話をしながら使いたい方には、BOSEのSoundWearをおすすめします。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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