イタリア肉料理のおすすめレシピをご紹介!野菜も取れるイタリアンをご紹介! 魅力たっぷり!イタリア料理
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世界遺産観光や名物料理など、ヨーロッパの中でも人気の国「イタリア」。イタリアは大きく分けると南部・中部・北部に分けることが出来、ローマ、フィレンツェ、ベネチア、ミラノなど街ごとの文化や風習・料理など個性的です。そんなイタリアには日本では馴染みのない肉料理もたくさんあります。
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イタリア肉料理のおすすめレシピをご紹介!野菜も取れるイタリアンをご紹介! 新鮮なイタリア野菜
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温暖な気候のイタリアではたくさんの種類の野菜が栽培され、世界でも野菜の消費量が高い国です。トマト・ナスなど日本でもおなじみの野菜でも数多くの品種があります。またプンタレッラ、カーボロネロなど日本では聞きなれない野菜もたくさん。
イタリア料理で特に愛用される野菜を「イタリア野菜」と呼ぶそうです。
イタリアの美味しい新鮮な野菜を、生・蒸し・煮込み・焼きなどお好みで調理して肉料理と合わせてお楽しみください。
市場の豆売り場
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イタリア肉料理のおすすめレシピをご紹介!野菜も取れるイタリアンをご紹介! 種類の多さに感動「パン」
イタリアのパンと言えば、ピザが有名ですが、それ以外にも日本では馴染みのないパンも有名です。クロスティーニ、パニーニ、ティジェッレ、ブルスケッタ、ピアディーナ、パッパ・アル・ポモドーロ、パンツァネッラなどその種類は豊富で美味しいです。肉料理や野菜と合わせてお楽しみください。
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イタリア肉料理のおすすめレシピをご紹介!野菜も取れるイタリアンをご紹介! イタリアの食肉文化
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肉料理のバリエーションがとっても豊富な「イタリア」。牛肉・豚肉・鶏肉・羊、ジビエ(狩猟肉と言われる鹿肉・ウサギなど)のすべての部位が料理に使われます。日本ではなじみのない羊の脳みそ、鶏のとさか、豚の血の煮込み
もあります。
美味しい野菜がたっぷり取れる有名な肉料理レシピをご紹介します
イタリア肉料理のおすすめレシピをご紹介!野菜も取れるイタリアンをご紹介! 有名な料理のレシピ ①チーズ入り鶏むね肉のカツレツ
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【材料】
鶏むね肉…2枚 / スライスチーズまたはシュレッドチーズ…適量 / 玉子…1個 / 小麦粉…適量 / パン粉…適量 / 塩コショウ…適量 / オリーブオイルまたはサラダ油…適量 / レモン…1個
【作り方】
①鶏むね肉は3センチほどの厚さでスライス
②むね肉の中央にポケットができるようにナイフを入れ、その中にスライスチーズを入れる
③塩コショウ→小麦粉・溶き卵・パン粉を付ける
④フライパンに多めのサラダ油またはオリーブオイルを入れてきつね色になるまで焼く。食べる時にはお好みでレモンを絞る
イタリア肉料理のおすすめレシピをご紹介!野菜も取れるイタリアンをご紹介! 有名な料理のレシピ ②コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ
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【材料】
仔牛の薄切り肉(一人約100グラム) / 卵 / パルミジャーノチーズ (卵1個につき大さじ1弱) / パン粉 適量 / 塩・コショウ 適量 / バター 適量 / オイル 適量 / ルッコラ・レタスなど 適量
【作り方】
①卵 パルミジャーノ 塩 オイル少々を 器に入れてよくかきまぜる
②仔牛肉は薄くパン粉をふり 肉たたきで叩いて薄くのばす
③両面に①を付けて、多めのオリーブオイルで焼く
④お皿に盛り付けて、お好みで生野菜(ルッコラ・プチトマトなど)を添える
イタリア肉料理のおすすめレシピをご紹介!野菜も取れるイタリアンをご紹介! 有名な料理のレシピ ③ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ
イタリアでも有名なTボーンステーキ。食べ応えありのボリュームです。
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【材料】
牛肉のTボーン 700~800g / 塩、コショウ / オリーブオイル / レモン
【作り方】
肉に塩、コショウで下味を付けて、オリーブオイルを振ってグリルで焼き上げます。
※焼き具合はレアがおすすめです。
レモンを添えたり、お好みで塩コショウ・オリーブオイルなどをかけても良い。
イタリア肉料理のおすすめレシピをご紹介!野菜も取れるイタリアンをご紹介! 有名な料理のレシピ ④牛たたきのカルパッチョ
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イタリア料理でも有名なカルパッチョ。イタリアでは牛肉で作りますが、日本では海鮮(タコ・海老・ホタテなど)や牛タタキでカルパッチョを作ることが多いです
【材料】
牛赤身肉 約250グラム / 黒こしょう 適量 / バジルソース 大さじ1 / ハニーマスタード 小さじ1 / オリーブオイル 大さじ2 / 酢 大さじ4 / 塩こしょう 適量 / ドライパセリ 適量
【作り方】
①牛の赤身肉に黒こしょうをまぶし、フライパンで前面に焼き目が付くように焼き、焼き目が付いたら蓋をして弱火で2~3分蒸らす
②オリーブオイル、お酢、ハニーマスタード、バジルソース、塩こしょうを加えて混ぜる
③牛タタキをお皿に並べ、ソースをかける。最後にドライパセリを振りかける。お好みでレモンなど添えましょう。
イタリア肉料理のおすすめレシピをご紹介!野菜も取れるイタリアンをご紹介! 有名な料理のレシピ ⑤オッソ・ブーコ
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【材料】
牛すね肉4枚(厚さ3㎝位) / トマト(中)2個 / にんにく 1片 / 玉ねぎ 1個 / にんじん 半分 / セロリ1本 / 水500cc~ / 白ワイン 200cc / 小麦粉(強力粉)適量 / バター30g / オリーブオイル 大さじ2 / 塩少々 / こしょう少々
【作り方】
①にんにく・玉ねぎ・にんじん・セロリを細かいみじん切にする。
②オリーブオイル・にんにくを熱したフライパンで①をきつね色になるまで炒める。そのまま弱火で1時間ほど炒める。(全体がキャラメル色のようになる)
③トマトは湯むきして荒めに刻む
④牛肉に塩コショウをして、小麦粉をまぶす。フライパンにオリーブオイルを入れて、焼き色が付くくらいまで焼く
⑤鍋に赤ワインを入れて、強火でアルコール分を飛ばす。その中に②で炒めた野菜、牛肉(肉汁も入れる)、トマト、水を入れて煮込み 1時間半から2時間。煮込みで水が少なくなるので、焦げないように水を継ぎ足していく
⑥煮込んで柔らかくなったら皿に移す
イタリア肉料理のおすすめレシピをご紹介!野菜も取れるイタリアンをご紹介! 有名な料理のレシピ ⑥ランプレドット
牛の胃袋 ギアラ(赤センマイ)を香味野菜のソフリットと白ワインで煮込みとろとろにした煮込み料理「ランプレドット」
ワインのつまみに、煮汁に浸したバゲットに乗せて食べるなど、色々な食べ方を楽しむことが出来るホルモン好きにはたまらない伝統料理です。
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【材料】
ギアラ(赤センマイ) 1kg / にんにく 3片 / 玉ねぎ 2玉 / セロリ 1本 / にんじん 1本
●煮込みの時に ローリエ 3枚 / 白ワイン 2カップ / 塩こしょう 適量
●ソース(サルサヴェルデ) イタリアンパセリ 30-40枝 / にんにく 1/2片 / アンチョビ 1尾 / ケイパー 大さじ1 / ワインヴィネガー 小さじ1 / オリーブオイル 大さじ4 / 塩 ひとつまみ / こしょう少々
【作り方】
①ギアラ(赤センマイ)の下処理を行います。※下処理を済ませ、茹でて細切りにした状態で売っていることが多いです。気になる場合は、たっぷりの沸騰湯に通し、氷水にさらしてください
②にんにく、セロリ、玉ねぎ、にんじんをみじん切りにし、温めたフライパンにオリーブオイルを注いで、焦がさないように炒めます。最初にニンニクを炒め、香りを出してから他の野菜を入れる。
③大鍋にした処理済みのギアラ、②で炒めた野菜、白ワイン・ローリエを入れ、3~4時間煮込みます。焦げないように時々 水を追加し、塩コショウで味を調える。
④イタリアンパセリ、にんにくをみじん切りにして、アンチョビ、ケイパー、オリーブオイルを加え、潰しながら混ぜます。ワインビネガー、オリーブオイル、塩コショウで味を調えます
⑤煮込みでトロトロになったギアラ③ を皿に盛り付けて、横に④のソースを添えたり、上からかける
イタリア肉料理のおすすめレシピをご紹介!野菜も取れるイタリアンをご紹介! 有名な料理のレシピ ⑦ペポーゾ
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牛すね肉の赤ワイン煮込み
【材料】
牛すね肉 1kg / にんにく 3片 / 粒こしょう 大さじ1 / 赤ワイン 4カップ / ローリエ 2枚 /オリーブオイル 適量 / 塩こしょう 適量 / ローズマリー 1枝
【作り方】
①牛すね肉は5cm大にカットし、塩こしょうを擦り込み・ローズマリー・ローリエ・ワインにひたし一晩漬け込みます。
②鍋にオリーブオイルを入れ、強火で2~3分炒め焼き目をつけます
③ワインを注ぎ、にんにく、粒こしょう、ローリエを加えて煮立てて、弱火で3時間以上煮込みます。
④肉が柔らかくなったら、塩で味を調整します。
⑤お皿に盛り付けるときはお好みでパスタや野菜を添えましょう。
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イタリア肉料理のおすすめレシピをご紹介!野菜も取れるイタリアンをご紹介! 魅力的なイタリア料理
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有名なイタリア料理をご紹介しましたが、いかがでしたか? イタリアは食材の宝庫で、料理のバリエーションがとっても豊富です。美味しいイタリア料理を自宅で、イタリア料理専門店などでお楽しみください。
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