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LINEは中国で使える?規制を抜ける方法と代わりのアプリとは!

2018.10.17

中国ではLINEが規制されており、普段通りにLINEは使えません。今回は、中国国内でLINEを使えるようにするには?という疑問にお答えし、VPNを使用した接続方法などを紹介します。また中国国内専用の、LINEの代わりとなる無料アプリも紹介します。

  1. LINEは中国では使えない!?
  2. LINEを中国で使えない理由
  3. LINE以外で中国で使えないアプリ
  4. LINEを中国国内で使う方法
  5. LINEをVPNを使用して中国で使う
  6. LINEをVPN接続アプリを使用して中国で使う 「ネコVPN」
  7. LINEをポケットWifiを使用して中国で使う
  8. LINEを香港のSIMカードを挿して中国で使う
  9. LINEを中国のSIMカードを挿して使うとどうなる?
  10. LINEの代わりとなる無料アプリ
  11. LINEを中国国内で使う方法 まとめ
引用: https://kotobank.jp/image/dictionary/nipponica/media/00151742000107.jpg
いまや日常生活になくてはならないツールとなったLINEは、多くの海外諸国にも進出しており、特別な設定なしで海外でも使用できます。
しかし、中国は別です。LINEアプリそのものが中国国内では規制されており、アプリを起動しても、読み込み画面がずっと表示されるだけで、メッセージの受信や送信が全くできません。メッセージのやり取りだけでなく、LINEニュースなど他の機能も同時に利用できなくなります。当たり前に使っていたものが全く使えなくなると大変不便です。
引用: https://hennae.net/box/m01/m013/m013_1.jpg
引用: https://crossfitgarland.com/wp-content/uploads/2015/12/Why-Pic.png
中国でLINEなどの海外のアプリが使えない理由は、自国にとって不利益な情報が入ってくるのを防ぐためです。中国は日本と違い共産主義国です。共産党が中国国内のルールをコントロールしているため、日本と違い情報の入手に対し自由がありません。現在では、アメリカとの貿易摩擦などシビアな世界情勢も相まって、LINEなど海外のアプリに対する規制が緩められる可能性は低そうです。
引用: https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/O/OKUSURI/20170904/20170904124608.png
LINE以外にも中国国内で使えないアプリはあります。「Twitter」、「Facebook」、「Instagram」「Youtube」などがその代表例です。どれも日常的に使われているアプリで、これらが一気に使えなくなったらどうすればいいのかわからない人もいるでしょう。
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTu3FJ5UFwgx_h96ETjlPHBte89kxXlqQxk9kitf1SO1iLvnJmb
その代わりに、これらのSNSや動画視聴サイトアプリなどは、中国オリジナルの無料アプリがリリースされています。これも、自国に不利な情報のある投稿は表示させないなど、政府の管理下にあるアプリとなっています。
引用: https://www.britishcouncil.jp/sites/default/files/how_to_videos.jpg
ここからは、LINEを中国国内で使う方法をいくつか紹介します。現在は今回紹介する方法でLINEが使えているようですが、中国政府の規制のレベルが上がると、また状況も変化する可能性もあります。
引用: http://quest.s196.coreserver.jp/www.9-4.jp/main/wp-content/uploads/2016/07/ilsdughs.png
現在では、LINEを中国で使えるようにする、一番オーソドックスな方法です。スマホとWIFI回線が必要です。それに、VPN回線という回線を経由してWIFIに接続します。

VPNとは?

なんだか便利そうなVPNですが、いまいちわかりにくいシステムです。ざっくりとVPNについての紹介をします。
VPNとはVirtual Private Networkの略で、直訳すると「仮想専用線」となります。特にフリーのWi-Fiなど、公衆のネットワークでやり取りする情報は盗み見や改ざんなどのリスクがあり、個人情報など盗み見されることが重大なリスクにつながるような情報をそのままやり取りするのはおすすめできません。 そこで利用を検討したいのが、VPNです。インターネット上に仮想の専用線を設け、安全なルートを確保した上で重要な情報をやり取りすることにより、盗み見や改ざんなどの脅威から大切な情報を守ることができます。

仮想専用線という名称の通り、VPNは、離れた相手と仮想のネットワークを使ってデータのやり取りをするシステムです。仮想のため、接続している場所もごまかせます。つまり、中国でWifiに接続していても、VPNの仮想ネットワークを使えば、日本国内でWifiに接続しているとごまかせられます。LINEが規制されているのは、中国国内のWifiのみのため、VPNを使えば中国でもLINEが使えるというわけです。
引用: http://image.itmedia.co.jp/ait/articles/1302/27/wi-vpn01.gif

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ネコVPNは無料のVPN接続アプリで、難しい設定は必要ありません。旅行や出張といった、短期の中国滞在であれば、無料のVPNアプリで問題ありません。
引用: https://lb-hikaku.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_4820-1-1-576x1024.png
まず、iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playからそれぞれアプリをダウンロードしてください。アプリを起動したら、いきなり、「VPN接続」という項目があるので、それをタップしてください。メッセージが表示されたらOKをタップしてください。自動的に接続が開始されます。
引用: https://lb-hikaku.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_4821-1-576x1024.png
しばらく待っていると、'VPN cat would like to Add VPN configurations' というメッセージが表示されます。「ALLOW」をタップしてください。そうすると、VPN接続で使う国を選択します。この場合は日本を選択して、VPN接続を完了させてください。
引用: https://lb-hikaku.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_4823-1-576x1024.png
引用: https://i1.wp.com/www.pocketwifi-hikaku.com/wp-content/uploads/2018/01/g_01-6-e1516191240129.jpg?resize=250%2C188
上記の無料VPNアプリは、中国滞在中は、永久に無料でVPN回線を利用できます。しかし、重要なデータのやり取りなどで、セキュリティ面が不安という人は、ポケットWifiを使いましょう。中国向けのポケットWifiルーターは、VPN機能が搭載されており、中国でルーターの電源を入れて、Wifiに接続するだけでVPN回線が構築されます。また、暗号化された回線を使っているため、セキュリティ面も安心です。
ルーターのレンタル手続きなどは、出国時、帰国時に日本の空港で行えるため言葉の不安や、サービスの不安もありません。
引用: https://tshop.r10s.jp/globalwifi/cabinet/item/250mb/250_9days.jpg?fitin=275:275
引用: https://lb-hikaku.com/wp-content/uploads/2018/02/cu.001-1.jpeg
LINEの規制は、中国本土が対象で、香港は規制対象外となっています。そのため、香港のSIMカードをスマホに挿して中国本土で使えば、接続は香港経由とみなされて、LINEなど規制されているアプリを使えるようになります。
ただし、香港のSIMカードを使えるようにするには、スマホ本体がSIMフリーである必要があります。日本のキャリアから発売されているスマホは、SIMロックがされており、販売元のキャリア以外のSIMカードは受け付けません。そのため、中国用にSIMフリーのスマホを用意する必要があります。
さらにスマホは国によって使用周波数が異なるため、SIMフリー端末であっても、日本のモデルだと周波数の違いで使えない可能性があります。よって、香港版のSIMフリーのスマホであれば一番ベストです。
引用: https://www.ntt.com/content/dam/nttcom/hq/jp/personal/services/mobile/one/hajimete/sim/03/img/pc/qa_img_sim_03.png
引用: http://gsminterceptor.co.uk/wp-content/uploads/2016/01/sim-card.jpg
香港のSIMカードが使えるなら中国本土のSIMカードはどうなの?という疑問を持った人もいるかもしれませんが、中国本土のSIMカードは使わない方が賢明です。中国本土のSIMカードは、販売しているキャリアのサーバーが使用不能になっているケースも多く、買っても全く使い物にならないどころか、既存のアプリなどが使用できなくなる可能性もあります。
また、中国本土では、外国人を狙ってプリペイドカードを売りつけて、半ば詐欺のような形で料金を支払わせるという事件も起きています。そのため、SIMカードは、上記で紹介した香港のSIMカードを使いましょう。
引用: https://kuru-satei.com/img/z_pixta_23728370_m.jpg
引用: https://blog.members.co.jp/wp-content/uploads/2016/06/07.png
中国には、LINEの代わりとなる無料アプリが配信されています。ウィーチャット(微信)と呼ばれる、LINEの代わりとなるコミュニケーションアプリは、中国人ならだれでも使っているといっても過言ではありません。中国国内はもちろん、日本でもダウンロード可能です。中国人の知人との連絡は、LINEの代わりにウィーチャット(微信)で、日本の知人との連絡はLINEで、という風に使い分けると便利ですよ。
引用: https://itwork100.com/wp-content/uploads/2016/10/12769823803_4ae53142a6_o.jpg
引用: http://ken-plan.com/wp-content/uploads/2018/01/line-iphone-6-logo-20150501_0.jpg
今回は、LINEを中国で使えるようにするには?というテーマの記事でした。複雑な国際情勢が原因で、中国の海外アプリの規制は、今すぐに緩まる可能性は低そうです。しかし、今回紹介した方法を使えば、中国でも日本と同じようにLINEを使えるようにできます。またLINEだけでなく、FacebookやYoutubeなど規制されているアプリも楽しめます。
また、中国に長期滞在する予定の人は、LINEの代わりとなるウィーチャット(微信)をインストールしておくのがおすすめです。中国本土では、LINEはあまり知名度がなく、LINEアカウントを持っている中国人は多くありません。そのため、こちらがウィーチャット(微信)を持っていた方が連絡先の交換がスムーズにできます。今回紹介した方法をうまく使って、中国でも快適なネットライフを送ってください!

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQKVW0iVUX811B-_kEmC85s4FNv2B3PRZyp8ewRYGiR7iFTLfioIg