眠っているワイシャツ
おうちに眠っているワイシャツってありませんか？もしくは、よく見たら襟元、袖口がボロボロになっているワイシャツとか無いですか？
うちは結構あったりします。気づくと襟がボロボロだったりします。でも、他の部分が結構きれいなものですから、気づかずに主人も着ているんですよね。
また、買ったのにあまり着ていないワイシャツ。どうも、主人が買ったものの、サイズがイマイチ合わないとかで、ほとんど着ていないワイシャツもあります。
色や柄もの
最近のワイシャツは、色や柄も様々にありますよね。でも、人の好みはそれぞれですので、ご主人がイマイチ好きじゃないな、と思っているワイシャツもあるはず。
そんなワイシャツも、リメイクでは大活躍します。ご主人にとっては、「可愛すぎる」とか「色が好きじゃない」などでも、お子さんや奥さんにとっては、良い柄や良い色だったりしますよね。
それを、着ないからと捨ててしまうのはもったいないですよね。それで今回、ワイシャツを使ったリメイク術を、3つ厳選してご紹介させていただきます。
これを見たとき、私自身、目からうろこでした。ワイシャツの行方に困っている皆さんも、ぜひご参考に！
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ワイシャツリメイク術3選
では、早速ワイシャツリメイク術を、3つご紹介します！ どれも簡単ですよ。
リメイク術①子供服
子供服って、すぐに着れなくなっちゃいますよね。そこで、こちらに紹介する「Ｙシャツワンピ」を活用してみてはどうでしょうか。
ミシンいらずで、自分でも簡単に作れちゃいそうです。
最近のワイシャツって、結構機能的になっていますよね。速乾性が優れていたり、伸縮性があったり。まさに子供服には向いていると思います！
今回は、女の子向けのワンピースですが、この方法を応用すれば、男の子用のランニングとかノースリーブシャツとか作れそうですよね。
リメイク術②シュシュ
先ほどの子供服は、ちょっと面倒だなと思われた方に、もっと簡単にリメイクできるものをご紹介いたします。
こちらで紹介する「シュシュ」はどうでしょうか。とても簡単で、リメイク第一弾にはもってこいだと思います。
また、少しの布しか使用しませんので、先ほどのワンピと同じ生地で作れば、服に合わせてお揃いのシュシュが作れますよ！また、お母さんや姉妹で、お揃いにも作れます。
リメイク術③クッションカバー
最後は、「クッションカバー」をご紹介します。
先ほど、Ｙシャツワンピでもお話しましたが、最近のワイシャツは機能的に作られています。また、ジャブジャブ洗えるので、クッションカバーにももってこいなのではないでしょうか。
更に、ワイシャツにはボタンがあるので、チャックが壊れる心配もありません。ボタンが取れたら付け替えればいいだけです。これは中々使えるアイテムではないでしょうか。
下にご紹介するサイトは、海外のものですが、画像だけ見ていけば作り方は分かると思います。ぜひ、作ってみて下さい！
まだまだあるワイシャツリメイク
上に挙げたワイシャツリメイクの他にも、スタイ（よだれかけ）や、ポーチ、かばん、ティッシュケースなど、まだまだアイデアは尽きません。
小物以外にも、布を継ぎ足して自分のワンピースとか、エプロン等を作っている方もいらっしゃいます。
ここまでご覧になった皆さんの中でも、「これもできそうじゃない？」と思った方もいると思います。
ぜひ、色々と挑戦していただきたいと思います。
ワイシャツリメイクは楽しい
ここまで見てきて、いかがでしたか？ 楽しそうですよね。
お話してきたように、ワイシャツはとても機能的。それだけに、色んな用途に重宝しますよね。
これを機会に、ワイシャツリメイクに興味を持たれた方がいらっしゃると嬉しいです。
