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ヴァイオリンのチューナーで人気のものは?おすすめもご紹介!

2024.02.25

初心者であれば、ヴァイオリンと一緒に購入すべきなのがチューナー。チューナーは音程を正しくするためのもので、人気のヤマハなど様々なメーカーから販売されています。この記事では、チューニングのやり方や、ヴァイオリンの初心者におすすめのチューナーをご紹介していきます。

  1. ヴァイオリンのチューナーのおすすめは?
  2. ヴァイオリン初心者でもできる!チューニングのやり方
  3. ヴァイオリンのチューナーの選び方ポイント
  4. ヴァイオリンのチューナーおすすめ人気
  5. ヴァイオリンのチューナーおすすめ人気①YAMAHA(ヤマハ)チューナーメトロノーム TDM-75
  6. ヴァイオリンのチューナーおすすめ人気②モーリス クリップチューナー CT-1
  7. ヴァイオリンのチューナーおすすめ人気③KORG チューナー・メトロノーム TM-50
  8. ヴァイオリンのチューナーおすすめ人気④Planet Waves by D'addario マイクロバイオリンチューナー PW-CT-14
  9. ヴァイオリンのチューナーおすすめ人気⑤SEIKO クリップチューナーメトロノーム付 STMX1
  10. ヴァイオリンのチューナーは自分の練習に合わせて選ぼう
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ヴァイオリンのような弦楽器は、弾く前にチューニングで音程を正しくしなければなりません。特に初心者ではやり方も分からないかと思います。そこで役立つのが、ヴァイオリンに使えるチューナーですね。
ヴァイオリンを購入したばかりの初心者であれば、セットでチューナーも購入する必要があります。チューナーにも楽器で人気のヤマハを筆頭に様々ありますが、一体どのようなチューナーがおすすめ人気なのでしょうか?
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ヴァイオリンのチューニングは、チューナー無しでは初心者には難しいと言われています。まずは、初心者でもできる、チューナーを使ったヴァイオリンのチューニングのやり方を解説していきましょう。

ヴァイオリン初心者でもできる!チューニングのやり方⑴チューナーを442Hzに設定

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チューニングは練習をする度に行うのがおすすめなので、しっかりやり方を覚えましょう。
やり方の解説の前に、まず初期設定を見てみましょう。国内でチューナーを購入した際は、初期設定で442Hzになっている場合が多いです。しかし、念のため使用前に必ず確認をしておきましょう。

ヴァイオリン初心者でもできる!チューニングのやり方⑵弦を緩める

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次に、ヴァイオリンの先にあるペグを回し、弦を緩めます。そのままだと、やり方によっては弦が切れてしまうため、緩めることによりチューニング中に弦が切れてしまうのを防ぐことができます。

ヴァイオリン初心者でもできる!チューニングのやり方⑶まずはA線を弓で弦を弾いてみる

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弦を緩めたら、まずはA線を弓で弦を弾いてみて音程を確認します。チューナーを見てみると、対象となる線の音程名称が記されているはずです。弾いた時に動くチューナーの針がどこを示しているか確認しましょう。

ヴァイオリン初心者でもできる!チューニングのやり方⑷ペグを回して音を調整

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チューナーの針が左右どちらかに傾いていれば、音が低過ぎるかもしくは高過ぎるということになります。その場合は、ペグを回して弦を弾くというやり方で、針がまっすぐになるまで音程を調整しましょう。

ヴァイオリン初心者でもできる!チューニングのやり方⑸チューナーの針が0を指したら完成

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61fPzdUeapL._SY355_.jpg
チューナーの針がまっすぐになって0を指したら、A線の音程のチューニングは完了です。
チューニングのやり方の基本は、このように「ペグを回し、弦を弾いてチューナー画面を確認するだけ」なので、初心者にも簡単ですね。

ヴァイオリン初心者でもできる!チューニングのやり方⑹D線、G線を同様に行う

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A線の次は、D線、G線のチューニングも同じやり方で行って、音程を正しくしましょう。

ヴァイオリン初心者でもできる!チューニングのやり方⑺E線はアジャスターを使って行う

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最後に、E線の音程を調整しましょう。E線は、ペグを回すだけでは音程の微調整が難しいです。そのため、最初からアジャスターの方を回して調整していきましょう。音程を低くするなら左、高くするなら右に回します。他の線と同様に、チューナーを見ながら正しい音程にしましょう。

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ヴァイオリンのチューニングに便利なチューナーですが、様々な種類があります。ここでは、ヴァイオリンのチューナーの選び方ポイントを見ていきましょう。

ヴァイオリンのチューナーの選び方ポイント⑴機能性で選ぶ

引用: https://www.violinwakaru.com/artcl/50/img/50_00105_TM50_1.JPG
ヴァイオリンのチューナーには、オーソドックスなタイプの他に、あるととても便利な機能が搭載されているものがあります。その中でも人気なのが、リズムを取るのに便利なメトロノームや暗い場所でも使えるバックライト。そして、音感を養うためのサウンドバック機能などがあります。

ヴァイオリンのチューナーの選び方ポイント⑵自分の練習に合わせて選ぶ

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51%2BvTypeBUL._SX355_.jpg
基本的にヴァイオリンのチューナーは置き型タイプですが、自分の練習スタイルに合わせた選び方もおすすめです。例えば、演奏しながらも音程の確認をするのに便利なのが、ギターのチューニングにもよく使われるクリップタイプ。比較的軽量で場所を取らないので、ヴァイオリンケースに入れて持ち運びも可能です。
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メトロノーム機能や音程の録音など、様々な機能性を重視するなら、断然置き型タイプがおすすめです。ヴァイオリンの練習であればこの置き型があれば十分できますし、より集中した環境で練習をしたい人には便利です。
引用: https://sirena.co.jp/images/biginner/biginnerC1zoom.jpg
ここからは、ヴァイオリンのチューナーのおすすめ人気をご紹介していきます。初心者から上級者までおすすめで、人気のヤマハを始めとした機能性抜群のメーカーを厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
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初心者だけでなく、上級者にも選ばれる人気の楽器専門メーカーは、YAMAHA(ヤマハ)ですよね。洗練されたデザインとコンパクトさが魅力なのが、YAMAHA(ヤマハ)のメトロノーム機能付きチューナーです。
置き型なのに場所を取らないコンパクトさと、ヴァイオリン練習に打ってつけの機能が満載ですね。暗い場所でも見やすいバックライト付きディスプレイはもちろんのこと、サウンドバック機能もあります。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81sWP3tkWNL._SX355_.jpg
モーリス クリップチューナー CT-1は、ご紹介する中でも一番価格が安く、ヴァイオリンを始めたての初心者には特におすすめ。国内で人気のギターメーカー、モーリスの商品ですが、もちろんヴァイオリン用にも使えます。こちらもバックライトでディスプレイが見やすくなっており、チューニング時は色の変化で音程の確認ができます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71CMTKZ8byL._SX355_.jpg
とにかくコスパ重視の人におすすめのヴァイオリンチューナーが、KORGのメトロノーム機能付きチューナーです。また、楽器で人気のメーカー、YAMAHA(ヤマハ)のOEMになっているため、YAMAHA(ヤマハ)同様の性能が低価格で購入できるという大きなメリットがあります。
さらに、サウンドバック機能もあり、見た目もシンプル。見やすいディスプレイの置き型タイプになっているのも人気の理由ですね。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71y%2BiW%2BEvyL._SY355_.jpg
ヴァイオリン本体に設置しても目立ちにくい、おすすめのクリップタイプチューナーです。クリップタイプの中でも価格がお手頃で、ヴァイオリンに直接設置すると振動で音程を拾ってくれる優れものです。
また、ディスプレイのバックライトと色によるチューニングの判別機能で、暗いところでも使えるのが嬉しいですね。まさに、ヴァイオリン用の持ち運びにおすすめのチューナーです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/817Ozk3cE6L._SY450_.jpg
持ち運びやすさや手軽さを重視する人におすすめなのは、SEIKOが販売するクリップタイプのメトロノーム機能付きチューナーです。ヴァイオリン本体への設置のほか、譜面台にも設置できます。
STMX1は、一台でメトロノームやピックアップマイク機能も搭載したチューナーです。まさに、ヴァイオリンの演奏をしながらの練習にはおすすめですね。マイク機能のおかげで、楽器に設置せずチューニングできるのが人気の理由です。

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ヴァイオリンのチューナーを使ったチューニングの方法や、初心者にもおすすめのおすすめチューナーをご紹介してきました。人気のメーカーヤマハや、コスパの良いメーカーまで様々ありましたね。どれもおすすめですので、自分の練習スタイルに合わせて最適なのを選んでみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pds.exblog.jp/pds/1/201501/21/05/d0299605_23272066.jpg