リードディフューザーの特徴
ボトルの中にアロマオイルを入れてスティックをさしておくだけでお手軽にアロマを楽しめる、インテリアにもよいとリードディフューザーは人気があります。
香りもよいと部屋に飾っている人も多いのですが、リードディフューザーには気をつけたいポイントがいくつかあります。この記事では、リードディフューザーの使い方について解説していくのでぜひご覧くださいね。
リードディフューザーの使い方
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リードディフューザーの使い方は、難しくはありません。ボトルとアロマオイル、スティックがついてきますのでボトルの中にこぼさないようにアロマオイルを入れて、スティックをさせば完成なので使い方としては簡単ですね。
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リードディフューザーは、使い続けていればだんだんと香りが薄れてくるものです。薄くなった香りを強くするするための使い方として、スティックのアロマオイルに漬かっている部分を差し替えたりするとまた香りが強く戻ってきたりします。しかし基本的には1週間は経過してある程度落ち着いた頃の香りが、本来のリードディフューザーの香りとなります。
スティックを交換するのはいつ頃?
ディフューザーの使い方として、スティックの交換時期はいつなのでしょうか。長く使っているとスティックのオイルを吸い上げる力が弱まってきますので、香りが全然感じなくなった、香りが弱くなったと感じたらスティックの交換時期です。
リードディフューザーの使い方:サイズの選び方に注意
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リードディフューザーをどういう基準で選んでいますか?ボトルが可愛いなど、あまり部屋の大きさを考えずに選んでしまうと充分にアロマを楽しむことができない場合があります。例えばこの画像のボトルは100mlですが、この大きさでは6畳以下の部屋に使う使い方が適しています。
部屋の大きさに合わせてボトルの大きさを選ぶ
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部屋の大きさが6畳~8畳程度なら、200mlは入るボトルの方がよいでしょう。10畳以上の広い空間でリードディフューザーを使うという使い方をする場合は、500mlや1リットルなどの大きなボトルを用意しないと香りがうまく感じられない可能性が高いです。
リードディフューザーの使い方:ベストな本数は?
最初からたくさん挿さない
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リードディフューザーでは、オイルに挿すスティックの本数を変えることで香りの強さを変えることができます。そのため、最初から付属のスティック全てを挿してしまう使い方はおすすめできません。最初は2/3くらいにしておいて、1週間たって香りが薄れてきた頃にもっと濃くしたいか薄くしたいかでスティックを増減する使い方をしましょう。
アロマオイルの量も影響
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香りの強さは、スティックがどの程度アロマオイルに漬かっているかでも変わってきます。付属のボトルを使うならあまり関係ありませんが、フランフランなどでオリジナルのリードディフューザーを注文する時はボトルの大きさ、オイルの量も注意しましょう。
リードディフューザーの使い方:置き場所は?
リードディフューザーは、お部屋のどのあたりに置くという使い方をするのがよいのでしょうか。基本的におすすめな場所は、部屋の高い場所ではなく低い位置におくことです。邪魔にならない位置なら部屋のどこでもあまり香りは変わりませんが、香りは下から上に広がるためあまり高すぎる位置にするとせっかくの香りを楽しめません。
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リードディフューザーで使っているアロマオイルは、家具につくと落ちないことがあります。そのため白い家具の上に置いていると、気づかないうちに汚れてしまうことも。リードディフューザーを置く場合は、コースターなどの下敷きを置いてから置くこともおすすめします。
既存の香りに飽きたら自分好みのアロマを楽しもう
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自分好みの香りを楽しみたい人におすすめなのはフランフランで好きなようにリードディフューザーを組み合わせること。フランフランではアロマオイルやボトル、スティックを自分で選ぶことができます。フランフランで自分の好みにカスタマイズして、オリジナルのフレグランスを楽しみましょう。