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ダンボールを引っ越しで使うときのコツまとめ!梱包方法など解説!

2024.02.25

引っ越しで必ず必要となるダンボールですが、引っ越し業者から無料で貰える場合もあります。ダンボールには様々なサイズがあり、入れる荷物などによってダンボールのサイズも異なります。引っ越しの荷造りをスムーズに行うための、梱包方法をご紹介します。

  1. 引っ越しのときのダンボールサイズ
  2. 引っ越しのときのダンボール入手法
  3. 引っ越し業者別ダンボール無料提供個数
  4. 引っ越しのときのダンボール【1人暮らし】
  5. 引っ越しのときのダンボール【2人暮らし】
  6. 引っ越しのときのダンボール【4人暮らし】
  7. 引っ越しのときのダンボール【衣類】
  8. 引っ越しのときのダンボール【食器類】
  9. 引っ越しのときのダンボール【本類】
  10. 引っ越しのときのダンボール【おもちゃ】
  11. 引っ越しのときのダンボール【文房具】
  12. 引っ越しのときのダンボール【重要書類】
  13. 【まとめ】ダンボールの調達法や梱包法を把握しておこう
引っ越し業者で使用するダンボールのサイズには決まりがあります。これを規格ダンボールといいます。主に100サイズ120サイズ140サイズの3種類です。引っ越しの際には必要となりますので、覚えておきましょう。
1番小さい100サイズは43×31.5×20cmと40.5×28×24cmの2種類です。120サイズは50×35.5×27.5cmの1種類です。140サイズは53.5×44×33cmと55×40×27cmの2種類です。

ダンボール入手法

引っ越しのときにダンボールをどこで集めれば良いか、どこで購入すればよいか悩みます。引っ越し業者に頼む場合、無料でダンボールを貰えることが多いので確認しましょう。
引っ越しに重要なダンボールを無料で貰える場所や、安く購入できるところを確認して、引っ越しに備えておきましょう。

コンビニやスーパーで無料で貰う

貰える個数が少なかったり、足りない場合にはまず無料でダンボールを貰えるところを探しましょう。コンビニやスーパーなどは商品をダンボールで運んできますので、置いてあることが多く無料で提供してくれるお店が多いでしょう。
スーパーではダンボール無料提供の場所があるお店もありますので、利用しましょう。野菜や果物が入っていたダンボールは汚れていたり、匂いがついているので避けたほうが良いでしょう。

ネットやホームセンターで購入する

ネットやホームセンターでダンボールを購入する場合、先にどれくらいの個数でどれくらいの大きさのものが必要なのか考えておきましょう。
ネットでは引っ越し用に100サイズや120サイズ、140サイズがあり1個あたり約200円からと手頃な値段ですが、何十個と買うとなると高くついてしまいます。
ホームセンターでダンボールを購入する場所は大きさを手に取って確認できるので、ものを詰めたときのイメージがしやすいです。価格は1個あたり約130円からとなっていてお手頃です。どちらもたくさん購入するのはもったいないので、足りない分だけ購入するようにしましょう。

アーク引越センター

アーク引越センターでは、契約すると無料でダンボールを貰うことができます。個数は最大50個までとなっています。

アート引越センター

アート引越センターでは、契約すると無料でダンボールを貰うことができます。個数は最大50個までとなっています。ただし、単身の場合は10個までとなっています。

アリさんマークの引越社

アリさんマークの引越社では、契約すると無料でダンボールを貰うことができます。個数は最大50個までとなっています。ただし、単身の場合は20個までとなっています。

サカイ引越センター

サカイ引越センターでは、契約すると無料でダンボールを貰うことができます。個数は最大50個までとなっています。ただし、大小合わせた数になります。

ダック引越センター

ダック引越センターでは、契約すると無料でダンボールを貰うことができます。個数は最大50個までとなっています。

日通

日通では、契約すると無料で貰ダンボールを貰うことができます。個数は最大10個となっています。ただし、単身パック当日便のみとなっています。

ハート引越センター

ハート引越センターでは、契約すると無料でダンボールを貰うことができます。個数は最大50個までとなっています。
他にもたくさんの引っ越し業者がありますが、ダンボールの無料提供個数は異なりますので、見積もりの際に確認してください。

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1人暮らしの人が引っ越しをする場合、ダンボールの使用数は平均10個から15個となっています。男性なら荷物が少ない人も多いでしょうが、女性は1人暮らしでも荷物が多くなりがちです。
男性は10個前後のダンボールで全て収まることが多いようです。女性は15個から20個のダンボールを使用する人が多いようです。
2人暮らしは単純に1人暮らしの倍と考えれば良いでしょう。台所用品など共同で使用するものがあるので、減ることもあります。
2人暮らしのダンボール使用数は、平均20個から30個となっています。同じ場所に引っ越しをする場所は一緒に入れるものも多くなりますが、別々の場所に引っ越しをする場所はダンボールが増えることもあります。
4人暮らの引っ越しは、家族での引っ越しとなりますので、一気にダンボールの使用数が増えます。30個以上使用する家庭が多く、50個以上使用する家庭もあります。
4人以上の家庭の場所は、1人につき3個から5個のダンボールが必要と考えておきましょう。ダンボールが足りないと困ってしまうので、しっかり荷物の把握をしておくことが大事です。
衣類はかさばることを想定して、ダンボールに合わせて畳むとピッタリと隙間なく詰めることができます。また、圧縮袋に入れて1箱にたくさん入れる方法もあります。
衣類のシワが気になる人は、引っ越し業者が無料で貸し出してくれるハンガーボックスを活用しましょう。業者によって借りれる個数が異なりますので、確認が必要です。
食器類は1枚1枚新聞紙やクッション材で包んでダンボールに詰める方法が一般的です。詰め方のコツは、ダンボール底に新聞紙やクッション材を敷き詰め、なるべく同じ大きさの食器を並べ、隙間に新聞紙やクッション材を詰めると中で食器が動かず安全に持ち運べます。
引っ越し業者では、食器用の専用ボックスを無料で貸し出してくれるところもあります。箱に仕切りが付いているので、食器をそのまま入れるだけなのでとても楽です。新聞紙などのゴミも出ない点もありがたいです。
本屋DVDなど大量になると重みの出るものは、小さめのダンボールに入れて小分けにするようにしましょう。100均などでは本やDVDがピッタリ入るダンボールも販売されていますので、活用してみてください。
本類はダンボールに入れず紐で縛るだけの人もいるでしょう。引っ越し業者によっては、ダンボールに入っていないものは運ばないという規定を設けているところもありますので注意してください。
家族での引っ越しで1番かさばるのがおもちゃではないでしょうか。おもちゃは1つ1つ形が違ったり、細かいものが多かったりとまとまりがありません。
まず大きなものからダンボールに詰めていきましょう。なるべく隙間を作らないように重ねていきます。隙間がある場合は小物や人形などを詰めて隙間をなくしましょう。
引っ越し業者からもらえる大きなダンボールを使用して、1つか2つにまとめておくと引っ越し先ですぐに出して使用することができます。
文房具類は細々としていて、バラバラに入れてしまうとなくなったり見つけるのが大変になってしまいます。ダンボールに詰める場合は、袋や箱に入れてすぐに取り出して分かりようにしておきましょう。
保険の書類など大切な書類関係は、外から見えないように梱包をしダンボールに詰めましょう。引っ越し先ですぐに使う書類などもあるでしょうから、どこに入れたか覚えておくことも大切です。
重要な書類は大量にある場合を除いて、なるべくダンボールには入れず自分で持ち運ぶのが安全です。ダンボールを使用する場所は、引っ越し業者からもらえるダンボールの小さいサイズがちょうど良いです。
引っ越しで1番時間のかかる荷造りですが、ダンボールの調達法や梱包方法などのコツを掴んでいると、スムーズに荷造りが進みます。引っ越し業者によっても様々なサービスがありますので、うまく利用してスマートな引っ越しを行なってください。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://instagram.com/p/Bg47HvmAtva/