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DTMのフリーベース音源のおすすめは?最強ソフトを比較!【2018】

2024.02.25

近年では、実際の楽器が演奏できなくてもパソコンで音楽制作ができるDTMが人気になってきています。今回は音楽制作初心者向けにDTMについての解説や、ベース音源を探している人向けに、DTMのおすすめベース音源をフリー版と有料版に分けて紹介します。

  1. DTMについての解説や、おすすめのベース音源を紹介します。
  2. DTMとは何か?
  3. DTMのおすすめベース音源① IKMultimedia MODO BASS
  4. DTMのおすすめベース音源② Junk Spider Organic Fingered Bass
  5. DTMのおすすめベース音源③ Ample Bass P Lite II
  6. DTMのおすすめベース音源 まとめ。
引用: https://cyber-rainforce.net/wp-content/uploads/2018/01/mofday1.jpg
「音楽が好きなのに、楽器が演奏できないから音楽制作ができない」そんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。しかし現在では、楽器が演奏できなくても、パソコンで音楽制作をする方法があります。DTMと呼ばれているパソコンでの音楽制作方法は、音楽好きな人にとって非常に便利なツールです。今回は、DTMについての簡単な紹介や、ベースの音源を使って音楽制作したい人におすすめできるDTM用のおすすめベース音源を紹介します。
引用: http://www.kikutani.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/grb1k.jpg
引用: https://www.madameriri.com/wp-content/uploads/2014/02/Top_5_Survey_Question_Examples.jpg
DTMとは、Desk Top Musicの頭文字で、主にパソコンを使って音楽制作を行う行為の総称です。YoutubeなどにはMIDI音源の動画がアップロードされているのを見たことがある人もいるでしょう。これらの音楽作品は、楽器を使わずに、パソコンで製作されている、DTMの一種です。そのため、楽器が全く演奏できない人でも、パソコン上で音楽制作が可能になり、動画にすれば世界中の人たちとシェアもできます。
DTMに必要な機器は、DTM基本製作ソフトがインストールされたパソコンや、MIDIキーボードなどです。それに、今回紹介する音源が必要になります。
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQlzPNDxcL2qRs3oJ7cno-48eXTLRIVEMv2EKP1wZ-Pg7-FgyZM
引用: https://www.ikmultimedia.com/products/modobass/images/1.5/modobass_daw_imac@2x.jpg
イタリアに本拠地を置くオーディオメーカーです。1222年9月29日に開設されたイタリアで2番目に古い大学である、パドヴァ大学と共同開発研究を行い、製品化されました。その結果、他のベース音源とは比較にならないほどリアルな音質を再現でき、ベースの素材などによっても変化する、微妙な音の違いも再現できるおすすめのベース音源です。
引用: https://stat.ameba.jp/user_images/20121205/05/ciuscaccio/4d/09/j/o0400030012316645638.jpg?caw=800
時代や音楽ジャンルを象徴する代表的なベースをモデリング。 それぞれフィンガー、スラップ、ピックの3奏法、演奏する手の位置、指で弾く強さやピックの厚さ、ピックアップ(20種類)、弦の数、スケール(長さ)、チューニング、ゲージ、弦の巻き方や古さまでもがモデリングされており設定が可能。

引用: https://cgi.ikmultimedia.com/img/library/modobass-carousel-infosection/ikc-L-modobass_model_60_p_bass.png
引用: https://fujiya-instruments.com/jp/common/img/product/opb/opb_top.png
とにかく簡単にベースのサウンドを鳴らしたい人におすすめのベース音源です。最初は、DTMの操作に手間取るときもありそれでせっかく始めた音楽制作をやめてしまう人もいます。それでは非常にもったいないため、最初は、簡単に音を鳴らすという行為を楽しめる音源をチョイスするのがおすすめです。
引用: https://www.flstudiomusic.com/wp-content/uploads/2016/05/ample-bass-p-lite-ii.jpg
フリーのベース音源にも関わらず、非常に高音質な音源なのがうれしいですね。
この音源はAmple Bass P Lite IIというAmpleSoundのベース音源Ample Bass P IIのLite版にあたるもの。

この音源は、ロックやポップなどの軽快な音楽に合わせやすい音源となっています。フリー版ながら作りこんだベースが作成可能ですよ。
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcS1sssBqrW1FuuJaLfDfP46UK47jVYptQfwL_BBo3Od-UFTEVpJ
今回は、パソコンで音楽制作が可能な、DTMについて解説し、DTM用のおすすめベース音源をフリー版と有料版の計3種類紹介しました。「ベースはカッコいいけど、弾けないから音楽制作は無理」と考えている人もDTMを使えば、そんな悩みとも無縁になります。特に少しでもパソコンでの操作が好きな人は、DTMを使えばプロ顔負けの音楽作品ができます。ぜひフリーの音源から始めてみて、ハマりそうであれば、是非有料版の音源も試してみてはいかがでしょうか。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://www.ishibashi.co.jp/sale-event/img/0326bass1.jpg