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トゴン・テムルって何の人?モンゴル帝国の家系図とともに概要を紹介!

2018.12.27

皆さんはモンゴル帝国の皇帝の一人であるトゴン・テムルという人物を知っているでしょうか。そこで今回は、そんなトゴン・テムルがどんなことを成し遂げた人なのか、またモンゴル帝国の家系図や概要についても紹介していきたいと思います。

  1. トゴン・テムルのいたモンゴル帝国とは
  2. トゴン・テムルとは
  3. トゴン・テムルを含むモンゴル帝国の家系図
  4. トゴン・テムルをモデルにした韓国時代劇
  5. まとめ
引用: http://buntan.la.coocan.jp/back3/islam/mongo/kibamongo.jpg
モンゴル帝国とは、皆さんも小学校の授業で習ったと思いますが、有名なチンギス・カンが作り上げた帝国で、モンゴル高原に住んでいる遊牧民をまとめ上げて作られていて、1206年から1634年まで栄えて、最大で地球の1/4を領土として統治していたとされる過去最大級の帝国です。そのモンゴル帝国には、400年以上続いた歴史の中でもたくさんの皇帝を排出していますが、そのモンゴル帝国の皇帝の一人に今回紹介するトゴン・テムルがいます。そこで今回は、モンゴル帝国の皇帝であるトゴン・テムルについての紹介と、モンゴル帝国の家系図についての概要を紹介していきたいと思います。
引用: https://tse1.mm.bing.net/th?id=OIP.2yeTKS3_gjfY3n2O-bRYmQHaFa&pid=Api
引用: https://irorio.jp/wp-content/images/uploads/2016/12/eyecatch-4.jpg
ここからはトゴン・テムルの概要を紹介していきたいと思います。先程も少し紹介しましたが、トゴン・テムルはモンゴル帝国の皇帝の一人で、第14代目の皇帝になります。元々の生まれが正当な家系の生まれでなかったトゴン・テムルは、王室からも嫌われていて実の父親であるコシラが亡くなって、叔父にあたるトク・テムルが皇帝になり、そのトク・テムルが亡くなって次はトゴン・テムルが皇帝かと思われていましたが、重臣たちの反対によって弟のイリンジバルに皇帝の座を取られてしまいました。その後イリンジバルが亡くなりようやくトゴン・テムルが皇帝になることができました。
引用: https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/8d/0ed633183f7749e7a4060e484081e836.jpg
皇帝になったトゴン・テムルは、重臣の一人であるバヤンの助けを借りながらも、元の文化と経済の発展に力を注ぎ、結果元を発展させることに成功したのですが、人間は欲深い生き物で権力を手にした重臣バヤンが、次第に皇帝にとって脅威の存在になっていき、結果として元は内紛状態にまでなってしまいました。そして、不運なことに1350年代におこった天災と伝染病により内乱は大きくなってしまい、トゴン・テムルは敗北して元の時代が終わり新しい明の時代に移っていきました。
引用: http://1.bp.blogspot.com/-4HFOFDBSbJw/Ti5IbeErlxI/AAAAAAABDpI/tr4jxFRDgBc/s1600/%25E3%2583%25A2%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B4%25E3%2583%25AB01%25E3%2582%25AB%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25A0%25E3%2580%2580%25E3%2583%25A2%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B4%25E3%2583%25AB%25E5%25B8%259D%25E5%259B%25BD%25E3%2581%25AE%25E9%25A6%2596%25E9%2583%25BD%25E8%25B7%25A1-2881413.jpg
引用: http://blog-imgs-45-origin.fc2.com/k/o/r/korearoom/2013111417001786d.png
次にモンゴル帝国の家系図についての概要ですが、家系図を見てもわかるように順当に皇位が継承されているのではなく、バラバラに皇位が継承されています。これは、モンゴル帝国が現在のような長子相続形ではなく末子相続形をとっていたからで、末子が相続することで兄たちは新しい土地を手に入れて独立するのが当時の考え方としては常識だったようです。それが、宗教的な考えから長子相続形になっていったとも言われています。
引用: http://i.imgur.com/srSaKdA.jpg
韓国では長い歴史から、様々な皇帝や部族をモデルにしたドラマや時代劇が放送されています。その中でも日本でも人気のあった韓国のドラマ【奇皇后】では、元の皇帝としてタファンはトゴン・テムルをモデルに描かれたドラマになっています。このドラマでは、トゴン・テムルの不遇を忠実に再現していて、トゴン・テムルという人物がどんな人物なのか知らない人でも、わかりやすくトゴン・テムルという人物を知ることができました。
引用: http://kanhibon.com/wp-content/uploads/2017/06/h1O3vTMbi0AE9d31497940945_1497940964-300x248.jpg
引用: http://semaru.jp/Img_71321.jpg
いかがでしたでしょうか。今回はモンゴル帝国の皇帝の一人であるトゴン・テムルについての紹介や、モンゴル帝国の家系図などの概要を紹介してきました。歴史に詳しい人や韓流ドラマが好きな人は知っていたかもしれませんが、大半の人がチンギス・カンが作り上げた帝国という認識しかないかと思います。トゴン・テムルがどんな人物でどのようなことをしてきたかまでを知っている人は少ないと思います。そこで今回の記事を参考にしていただき、トゴン・テムルがどんな人物なのか、モンゴル帝国はどんな皇帝がいたかなどを知ることによって、韓流ドラマがさらに面白くなるかもしれません。
引用: https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/33/1820b90a04c73631983820eedfbbee75.jpg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b6/Yuan_Huizong.jpg