// FourM
Zf9jsg84pymywt40qniw

マナー・作法

CATEGORY | マナー・作法

ボールペンの正しい持ち方は?疲れない持ち方は美文字への第一歩!

2024.02.25

美文字に挑戦しているけど、上手くいかないと悩んでいませんか?もしかすると、ボールペンの持ち方が間違っているだけなのかもしれません。ボールペンを正しく持つと姿勢がよくなり疲れないというメリットがあります。今回は持ち方に加え、それを手助けする矯正器具も紹介します!

  1. ボールペンの持ち方を正すとどんなメリットがあるの?
  2. ボールペンの持ち方が悪い人の弊害
  3. ボールペンの正しい持ち方はどんな持ち方?
  4. ボールペンの持ち方と一緒に姿勢も治そう!
  5. ボールペンを正しく持つための矯正器具は?
  6. 【まとめ】ボールペンを正しく持ち、効率的な書き方を手に入れよう!
ボールペンを正しく持つことは、かなりの利益をもたらしてくれる可能性があります。 東大生の8割がボールペンを正しく持つことができると言われています。その事実から、ボールペンを正しく持つことには学習効率を上げることに役に立つと言えます。

ボールペンを正しく持つメリット①:疲れない

Lv2euvrjuylbyf7tvmik
ボールペンを正しい持ち方で持つことで、指が疲れないのは大きメリットです。間違った持ち方で持つと指に変な力が入ってしまい、疲れの原因となります。また、間違った持ち方で持っていると肩の疲れの原因になります。肩や指が疲れないようにするためいには、ボールペンの正しい持ち方が必須となります。

ボールペンを正しく持つメリット②:きれない字が書ける

Nli178oaq1laetceajk1
ボールペンを正しく持つと、きれいな字が書けるということがおきます。もちろん、正しい持ち方で持ってもきれない字が書けるようになるわけではありません。しかし、力まずに力を入れる事が出来るので、自分の書きたいように線が書ける事ができます。
C2srawwcpdqfccvhnofk
ボールペンの持ち方が悪い人は、正しくボールペンを持つ人たちと違った事が起こります。ペンに力がうまく伝わらず、余計なところに力が入ったり、うまく線が書けず字が汚くなります。また、癖字の原因となる可能性があります。
基本的な形は、親指・人差し指・中指の3本の指で持ちます。その3本の指で三角形を作る形が基本的な形となります。もっと具体的にいうと、人差し指の二本指でボールを挟み込むようにしてもち、中指で支えるというのが基本的な形となります。
B8ejso6voc8x2zdryk0k

書くときのポイント

Hkej46s67ejortlb2rhs
書くときのポイントは、2点あります。一つは、手首と小指を机につけること。もう一つは、ペン先の角度です。 手首と小指を机につけて、固定します。固定することで、字をしっかり書くことができます。そして、ペン先の角度を60~90°にしましょう。90°にしすぎると、疲れますが、60〜90°で自分のちょうど良いところを見つけましょう
字が綺麗になる、もしくは、疲れずに長い集中力を保つためには、持ち方だけでなく姿勢も一緒に治しましょう!姿勢を良くすることで更なる体の負担を減らし、疲れないようにすることができます。正しい姿勢を身につけましょう。

姿勢のポイント①:背筋を伸ばす

Dyz9vslxwvsdbbrftqbv
背筋を伸ばすということは、とても重要なことです。背筋を伸ばすことは集中力の低下を防ぐ役割を持っているので、背筋を伸ばして書くことを意識しましょう。最初は窮屈だと思いますが、背筋を伸ばすことで集中力が増し、そして疲れにくい体ができます。

姿勢のポイント②:机との間、拳一個分あける

Hfipwzthwkjlgefg7p1u
文字を綺麗に書くためには姿勢を気をつけることが重要です。机と座っている自分の間に拳一個分ぐらいのスペースを空けるのが理想です。そうすることできちんとした姿勢が保たれます。
ボールペンを正しくもつために、矯正器具を使うのも良いでしょう。何事も矯正は最初は苦痛です。したがって、矯正器具を使うのをお勧めします。

ボールペンの持ち方矯正グッズ①:プニュグリップ

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/510So8MB1LL.jpg
こちらのプニュグリップはボールペンに入れることができます。そのため、プニュグリップを用いて、ペンの持ち方を矯正することができます。ボールペンの持ち方を矯正する器具は少ないですが、このプニュグリップであれば、ボールペンの持ち方も矯正することが可能です!

ボールペンの持ち方矯正グッズ②:大人のもちかた先生

Eag5ioqbfnh1aj7wxhyd
引用: https://tshop.r10s.jp/buneidou/cabinet/gift/bungu/10701.jpg?fitin=198:198
まずは、大人がきちんとしたペンの持ち方ができるようになってほしいと作られたグッズです。鉛筆型のボールペンがついていて、それで練習することができます。
ボールペンを正しく持つことで、疲れない・綺麗な字が書けるといったメリットがあります。正しい持ち方は、ボールペンを人差し指と親指で挟み込むように持ち、中指で支えます。そして、ボールペンを60~90°で傾け、手首をしっかり机に固定して書くことがポイントです。また、背筋を伸ばし机と自分の間を拳一個分ぐらい開けるのが理想です。ボールペンを正しく持つために、プニュグリップや大人の持ち方先生を使っても良いでしょう

関連記事