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PS4は自力で分解・修理可能?修理に出すのとどちらがおすすめ?

2024.02.25

PS4は自分で分解や修理ができるのでしょうか。今回はPS4がどういったゲーム機器なのか、主なモデルはどういうものなのかということについてや、PS4のファンやディスクの部分を自分で分解・修理する方法、その際のドライバーなどの必要な道具についてもご紹介します。

  1. 【PS4は自力で分解・修理できる?業者との修理のほうが良い?】PS4とは
  2. 【PS4は自力で分解・修理できる?業者との修理のほうが良い?】PS4のモデル①通常版
  3. 【PS4は自力で分解・修理できる?】PS4のモデル②PS4 Slim
  4. 【PS4は自力で分解・修理できる?】PS4のモデル②PS4 Slimの口コミ
  5. 【PS4は自力で分解・修理できる?】PS4のモデル③PS4 Pro
  6. 【PS4は自力で分解・修理できる?】PS4のモデル②PS4 Proの口コミ
  7. 【PS4は自力で分解・修理できる?】自分での修理①ファン修理・清掃
  8. 【PS4は自力で分解・修理できる?】自分での修理②ディスクレンズの交換
  9. 【PS4は自力で分解・修理できる?】業者に頼む
  10. 【PS4は自力で分解・修理できる?業者との修理のほうが良い?】まとめ
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今回はPS4がどういったゲーム機器なのか、主なモデルはどういうものなのかということについてや、PS4のファンやディスクの部分を自分で分解・修理する方法、分解する際のドライバーなどの必要な道具についてもご紹介しますが、PS4とはどういったものなのでしょうか。PS4とはPlayStation4のことで、PlayStationシリーズ4つ目の家庭用ゲームハードとなります。PS4はソニーが販売している家庭用ゲーム機ですが、販売対象は日本のみならず、世界中となっています。
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PlayStationは当初任天堂とソニーの共同開発で進められていたスーパーファミコンの後継機の開発が頓挫し、ソニーが独自に開発したハードです。どうして頓挫したのか、というものには様々な原因があったとされますが、原因の一つとして言われているのが、カセット方式かディスク方式かで揉めたということがあります。
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カセット方式は任天堂が採用したかった方式で、データの読み込みが早く、すぐにゲームがプレイできる、そのかわり容量が少ないという特徴が、ソニーが採用したかったのがディスク方式で、データ読み込みに時間はかかるが、大容量かつ綺麗な映像を入れやすいという特徴がありました。実際任天堂はカセットにこだわり、NINTENDO64を発売しましたが、ソニーがディスク方式発売したPlayStationの後塵を拝すル結果となりました。
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そんなPlayStationの4シリーズ目のハードがPS4で、ゲームはブルーレイディスクで発売がされているだけでなく、ネット社会らしくインターネット経由でダウンロードし、プレイすることもできます。そして本体に500GB以上のハードディスクを搭載しているので、ブルーレイディスクの画質でもいくつもダウンロードし、保存することができる設計となっています。

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続いては、PS4の主なモデルについてもご紹介をします。最初にご紹介するのは、PS4の通常モデルです。こちらは日本では2014年2月に発売が開始されたもので、PS3初期モデルに搭載されていたタッチセンサー方式の電源スイッチ、ディスクイジェクトスイッチが復活するなどの特徴があります。搭載されているハードディスクとしては500GBのものがほとんどです。また、PlayStationCameraが同梱されているものも発売されています。
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続いてご紹介するのは、PS4 Slimというモデルです。PS4 Slimは2016年9月に発売が開始されたモデル、最初にご紹介したPS4の通常版を小型化・軽量化させたモデルとなっています。価格的にも少し安くなっており、静音性も向上しているコンパクトなモデルと言えるでしょう。ただし、小型化に当たり光デジタル端子の削除がされているので、そちらと何らかしらの機器をつなごうと考えていた方は注意が必要です。
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ドラゴンクエスト11のプレイのために購入を決断。これを機に様々なゲームにトライしたいと思っています。 本体の形式は色々と変わっているようですが、私の持っているPS3と大きさはあまり変わりないような気がします (厚さは薄いようですが) ただ電源LEDの光が弱いのと、完全シャットダウン時に、ビープ音などの通知音みたいなのがあれば便利ですね。 動作はまだ良く把握していないのですが、PS3と較べて飛躍的にグラフィックが綺麗なのはさすがです。

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続いてご紹介するのは、PS4 Proというモデルです。PS4 Proは通常版よりハイスペックなモデルとなっており、画質についてはフルHDから4Kにアップグレードされています。画面出力画質は480iと480pに非対応となり、新たに2160pが追加となり、SD規格のテレビとのHDMI接続ができなくなっております。価格も当然ながら通常版より高くなっていますが、4Kのテレビやモニターを所有している方には大変おすすめのモデルです。
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旧PS4に不満があったため、BO4とセットのproを購入しました。 感想 ファンの音が聞こえないこと、画質がよくなっていること。 r6sでしかps4とproでやっていないのでその比較。 ・細部が見えるようになり敵がいるかどうか判りやすくなった(重要!)。 ・テロハンのFPSが60以上になる。  などなど

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ここからは、PS4を自力で分解したり修理したりできるのかどうかについてご紹介をします。結論から言うと、自己責任にはなりますが、PS4を自力で分解したり修理したりすることは可能です。まずご紹介する分解・修理の方法は、ファンの分解修理・清掃についてです。ファンの分解修理・清掃については、HDDのカバーを外し、ドライバーでネジを外すとHDDを取り外せます。ドライバーはプラスドライバーを用意してください。
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PS4のHDDはプラスドライバーだけで本体から分解・分離できる作りとなっています。この後、本体自体を分解します。本体の分解にはプラスドライバーとは別にトルクネジを外すためのドライバー・T型ヘクスローブドライバーが必要になります。背面の封印シールを剥がしてトルクねじをドライバーで外し、カバーを開けると中身が見えます。その後、見えるトルクネジをドライバーで外し、それぞれ分解をし、ファンについているゴミを取ってみましょう。
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続いてご紹介する分解・修理の方法は、ディスクレンズの交換についてです。ディスクレンズの交換についてもファンの修理・清掃と同じような形でトルクネジを専用のドライバーで外し、本体を分解していきます。PS4で利用できるディスクレンズもしくはドライブはネットで入手することも可能です。分解し、交換した後は元通り戻しましょう。
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もしPS4の修理を安全確実に行いたい場合は、業者に頼みましょう。PlayStationのオンライン修理受付サービスを頼むのが公式で最も確実ですが、より手早く、安価に頼みたい場合は修理業者にお願いをするという方法もあります。
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ここまで、PS4がどういったゲーム機器なのか、主なモデルはどういうものなのかということについてや、PS4のファンやディスクの部分を自分で分解・修理する方法、分解する際のドライバーなどの必要な道具についてもご紹介しました。PS4には様々なモデルがあり、故障してしまった場合の分解修理については推奨はされていませんが、自力で分解する際を行うことも不可能ではない、ということがおわかりいただけたかと思います。
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もちろん、専門の業者やPS4のサポートセンターに分解修理についてお願いするのが最も確実な方法ではありますが、ご自身でPS4の中を分解してみたい、サポートセンターでは時間がかかるので自分で分解修理したいという方はあくまでも自己責任にはなりますが、ご自身で分解・修理してみるという選択肢も取れることは頭に入れておいても良いかもしれません。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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