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Facebookのpage pluginをレスポンシブ対応にする簡単方法!

2024.02.25

Facebookの埋め込みpage pluginは、デバイスの画面の大きさに合わせられるレスポンシブに対応しています。この記事では、2018年現在で最新のFacebookの埋め込みpage pluginをレスポンシブ対応にする方法を紹介します。

  1. Facebookの埋め込み型page pluginをレスポンシブ対応にする方法を紹介します!
  2. Facebookの埋め込み型page pluginとは?
  3. Facebookの埋め込み型page pluginをレスポンシブ対応にするメリットとは?
  4. Facebookの埋め込み型page pluginをレスポンシブ対応にする方法 STEP①
  5. Facebookの埋め込み型page pluginをレスポンシブ対応にする方法 STEP②
  6. Facebookの埋め込み型page pluginをレスポンシブ対応にする方法を紹介 まとめ。
引用: https://i.stack.imgur.com/hEDNa.png
Facebookはツイッターやインスタグラムと並ぶ世界的にメジャーなSNSです。登場からそこそこの年数が経過した2018年現在でも、依然としてアクティブユーザーは増え続けており、影響力の高さがうかがえます。Facebookは個人だけでなく企業のプロモーションツールとしての役割も担っており、2018年以降ももSNSでの影響力は持続していくとみられています。
そしてFacebookには、埋め込み型のpage pluginと呼ばれる機能があります。詳しくは下記で解説しますが、自分のFacebookの投稿などをブログなどで紹介できる機能です。この記事では、Facebookの埋め込み型page pluginをレスポンシブ対応にする方法を紹介します。
引用: https://kotonova.com/wp-content/uploads/2015/11/6f28a95d78104ba2637841e35970e1f1-768x432.jpg
まずは、Facebookの埋め込み型page pluginについて簡単に紹介します。Facebookの埋め込み型page pluginとは、自分のホームページや、ブログなどに埋め込んで、Facebookの内容を紹介できるガジェットのような機能です。
引用: https://kiyotatsu.com/wp-kiyotatsu/wp-content/uploads/2017/04/fb_pp_responsive2.png
このように小さいサイズでブログなどに埋め込めます。埋め込みpage pluginは簡単な内容紹介や、Facebookへ読者を誘導するためのツールとして重宝されています。
引用: https://smashballoon.com/wp-content/uploads/2018/04/facebook-page-plugin-events-2.png
さて、Facebookの埋め込み型page pluginをレスポンシブ対応にするメリットはどこにあるのでしょうか。
ずばりレスポンシブ対応のメリットは、設定が簡単になり、管理がスマートになるという点です。現在では、FacebookはPCとスマホの2つのデバイスで主に閲覧しますよね。そのため、埋め込み型のpage pluginも、PCの画面サイズと、スマホの画面サイズの2つのサイズにそれぞれ調節して設定する必要があります。しかしレスポンシブ対応であれば、それぞれのデバイスの画面サイズに合わせて、page pluginが勝手に調節してくれるため、こちらでその都度大きさを調整する必要がありません。
このように、埋め込み型page pluginをレスポンシブ対応にすると、読者も見やすいWEBページが出来上がるだけでなく管理の負担も減らせるのです。
ここからは、実際にFacebookの埋め込み型page pluginをレスポンシブ対応にする方法を紹介します。今回は、2018年現在での最新のレスポンシブ対応の設定方法を紹介します。まずは「Facebook for developers」のページプラグインにアクセスします。
引用: https://www.cloud9works.net/wp-content/uploads/2016/05/facebook-pageplugin-top-1.jpg
まずは表示させたいFacebookページのURLを入力する

引用: https://www.cloud9works.net/wp-content/uploads/2016/05/facebook-pageplugin01.jpg
タイムライン、イベント、メッセージの3種類のタブを表示することができます。複数表示したい場合は、timeline,events,messagesのようにコンマで区切ります。

引用: https://www.cloud9works.net/wp-content/uploads/2016/05/facebook-pageplugin02.jpg
page pluginを埋め込む際の高さを設定します。
引用: https://www.cloud9works.net/wp-content/uploads/2016/05/facebook-pageplugin04.jpg
page pluginを表示する際のオプションです。必要であればチェックを入れてください。
引用: https://www.cloud9works.net/wp-content/uploads/2016/05/facebook-pageplugin05.jpg
左下の「コード取得」ボタンを押します。

引用: https://www.cloud9works.net/wp-content/uploads/2016/05/facebook-pageplugin06.jpg
以上でpage pluginを設置する準備が整いました。続いてレスポンシブ対応の設定に移ります。
STEP①の「コードを取得」ボタンをクリックすると、以下のようなコードが出力されます。
引用: https://www.cloud9works.net/wp-content/uploads/2016/05/facebook-pageplugin2-01.jpg
引用: https://www.cloud9works.net/wp-content/uploads/2016/05/facebook-pageplugin2-02.jpg
ダイアログが表示されますので、まずStep2のコードをコピーして、表示したいウェブサイトのページのHTMLソース内の<body>タグの直後に貼り付けます。理想としては、<body>タグの直後となっているので、次のステップ3と一まとめにしてもOKです。

上記の方法は、WEBページのHTMLソースに直接貼り付ける方法ですが、もしWordPressを使用している場合は、WordPressの設定画面のメニューの中にある「ウィジェット」の「テキスト」欄に上記のコードをまとめて貼り付けてください。
引用: https://darmus.net/wp-content/uploads/2016/03/160320_wordpress_widget_text_01.jpg
引用: https://isotype.blue/wp-content/uploads/2015/05/fb1.png
ここまで、Facebookの埋め込み型page pluginをレスポンシブ対応にする方法を紹介しました。解説した通り、2018年現在では、様々なデバイスでWEBサイトを閲覧できる環境にあるため、page pluginもレスポンシブ対応が不可欠です。これからFacebookのpage pluginを使用する予定のある人は、最初からレスポンシブ対応にしてしまった方が、後々の管理も簡単です。ぜひ試してみてください!

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i.stack.imgur.com/RbCFh.png