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黒板アートの簡単な描き方!学校行事でインスタ映え間違いなし!

2024.02.25

黒板アートの簡単な描き方についてご紹介します。黒板とチョークだけで素敵なアート作品ができる「黒板アート」。学校行事でも注目を浴びるインスタ映え間違いなしのおすすめアートです。難しそうですが、誰でも簡単に描けるやり方についてまとめています。

  1. 話題の黒板アートとは?
  2. 簡単黒板アートの例その①:バラの花+英字
  3. 簡単黒板アートの例その②:節分の豆
  4. 簡単黒板アートの例その③:雲と虹
  5. 黒板アートを描くために準備すること
  6. 簡単黒板アートの描き方その①:描くものを決めて骨組みを完成させる
  7. 簡単黒板アートの描き方その②:細かい部分を描き足していく
  8. 簡単黒板アートの描き方その③:色を付けて仕上げる
  9. 簡単黒板アートの描き方まとめ
  10. 簡単黒板アートでイベントを盛り上げよう
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/pakuidsafasdfasdf_TP_V.jpg
黒板アートとは、文字通り黒板に絵を描くアートのことです。黒板に白やカラフルな色のチョークを使って絵を描き、描いたあとは黒板消しで消すことができます。海外では、似たようなもので「チョークアート」があります。チョークアートの場合は、学校の授業などで使われるような一般的な黒板ではなくアートの為に絵が消えないように加工した特殊な黒板が使われることが多いです。そのため、発色も良くより鮮やかでインスタ映えするような絵を描くことができます。
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チョークアートの発祥はオーストラリアであると言われています。もともとは、お店の看板のような感覚で注目を浴びるために黒板に絵を描き始めたのが始まり。そこからアーティストの作品が生まれ、世界的に広まったと考えられています。日本でもチョークアートは広まりましたが、オーストラリアで技術を学んだ人が持ち込んで広まったと言われています。黒板アートの場合は、単純に黒板に絵を描いたアートなのでより親しみやすく誰でも挑戦できるところが大きな特徴です。
アーティストが描く黒板アートは本格的で見応えがあるため、素人には難しいアートと考えられがちですがコツをつかめば大丈夫。簡単にインスタ映えする黒板アートを描くことができるので、初心者にもおすすめ。今回は、初めてでも簡単に描ける黒板アートの描き方についてご紹介します。学校の行事やその他イベントなどで簡単にできる黒板アートを楽しみましょう。
引用: https://i.ytimg.com/vi/OdA_bCW4_-k/hqdefault.jpg
簡単な黒板アートその1は、バラの花と英字のアートです。黒板アートは黒板いっぱいに大きな絵を描くことが多いですが、小さくても丁寧に描けば繊細で美しい絵を描くことができます。こちらは白いチョーク1本だけで描いていますが、おしゃれな印象なのでおすすめです。バラの花の描き方は、中心を決めたらそこを起点として徐々に花びらを広げて描いていきます。
折り重なるように複数の花びらを何度か描いたら、最後に葉も付け足して完成です。花は構図がわかりやすく簡単に描けるのでおすすめ。花びらの影や葉脈などといった細かい部分まで丁寧に描くと、見応えあるインスタ映えするアートになります。一色でも良いですが、さらに色を付けて華やかにしても良いでしょう。
引用: https://pbs.twimg.com/media/DwoKUpwUYAE-a94.jpg
簡単黒板アートその2は、節分の豆のアート。こちらも白いチョーク1本でほとんど描き上げたアートです。立体的でまるで写真のような節分の豆。描き方は、四角い箱を描いたらその中に豆が沢山詰まっているような感覚で描いていきます。光の当たり方と影の出方を意識するだけで立体感が出ます。四角い箱さえ描ければあとは簡単なので、箱の描き方をマスターしましょう。
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簡単黒板アートその3は、インスタ映えする雲と虹。虹は、赤とピンク、黄色、黄緑、水色、紫の6色が使われています。描き方は、円を描くように丸いカーブの絵を描いたら、色を塗るようにカラフルな線で虹を描いていくだけなので簡単です。一色のチョークでも絵は描けますが、やはり色々な色を使ったほうが華やかな印象になるのでおすすめ。簡単にインスタ映えする絵が描けるようになるので、チョークのカラーバリエーションは増やしておきましょう。

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引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71b3X6ggHeL._SL1500_.jpg
黒板アートの描き方についてご紹介しますが、その前にするべき準備があるので済ませてから取り掛かりましょう。するべき準備とは「シーズニング(seasoning)」です。これは、簡単にチョークの描き心地を向上させるもので、消したチョークが残ってしまうことを防ぐためのものとなっています。特に、新しい黒板の場合はすぐにはチョークがなじまないのでシーズニングをしておくと書きやすくなります。黒板とチョークの他に水で濡らして固く絞った雑巾を一つ用意しましょう。
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まずは、黒板全体を簡単にチョークで塗りつぶします。塗りつぶしたら、黒板消しを使って綺麗に消しましょう。続いて、雑巾で全体を丁寧に拭きます。黒板の表面が完全に乾いたら、黒板アートを始めていきます。この工程を行うことで、インスタ映えするアートも描きやすくなるので黒板アートを始める前に一度準備しておくのがおすすめです。
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黒板アートの始め方は、描くものを決めて骨組みを完成させます。描くものは、頭の中にあるイメージでも良いですし写真を用意しても良いですし、モデルとなるものがあればそれを実際に見ながら描くのもおすすめです。例えば、人の顔なら輪郭に目と鼻、口、髪などベースとなるパーツを簡単に描いていきます。ベースを描いたら、その後に細かい部分を肉付けしていくような感覚で描いていきます。
花を描く場合は、花の中心部を描きその周りを花びらが一周するように描いていきましょう。そして、葉や茎なども描いていきます。一番最初は、その絵を見た時に何を描こうとしているのか大体わかるような感じで描くことが大切です。例えば人なら人、花なら花という感じにわかるところまで描きましょう。
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土台を描いたら、細かい部分を描いていきます。人の顔なら、瞳の中やまぶた、まつ毛など。唇のツヤや髪の毛の光沢などを描いていきましょう。花なら、花びらの筋や模様、葉脈などを細かく描くと良いです。陰影や高低差などを意識して描くと立体感が出て実物に近い絵を簡単に描くことができるようになります。細かい部分も描き足したら、最後に色をつけていきましょう。
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最後に色を付けて仕上げます。細かい部分に色を付ける場合は、チョークの先を使って色を付けて全体的に広く色づけしたい場合はチョークを寝かせた状態で色をつけていきます。色を重ねる時は、チョークの先を使って少し強めに塗ると色がぼやけることもありません。逆に、ぼかしたい部分はチョークを寝かせて色を付け指で軽くこするとぼかして簡単に色を混ぜることができます。全体のバランスを見て整えたら完成です。
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今回は、インスタ映えする簡単な黒板アートの描き方についてご紹介しました。迫力ある黒板アートが話題になっていますが、手の込んだものでなくても簡単な黒板アートでも十分注目を集めることができます。まずは簡単な描き方をマスターして描くことに慣れてみましょう。描き慣れてくると、上達してどんどん上手く描けるようになるので参考にしてください。

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簡単にできる黒板アートでも、丁寧にカラフルに描くことでイベントにもピッタリのアートとしておすすめ。黒板アートは学校行事で使われることが多いですが、誕生日や結婚式、その他パーティなどで盛り上がるアートの一つとなっています。インスタ映えも間違いないのでおすすめ。簡単なものでも良いので、黒板アートをマスターすることでイベントも盛り上げていきましょう。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
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