DIYで作る扉で棚の目隠し！
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飾り棚としても楽しめるオープン棚は、おしゃれなインテリアで大活躍！ですがその一方で棚の中身が常に丸見えというデメリットも…オープン棚を収納として使っている場合、すっきり見せるには目隠しが便利です。
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オープン棚の目隠しには、開け閉めできるパタパタ扉がおすすめ！DIYで扉を作るのは難しいというイメージも強いですが、パタパタ扉であれば簡単です。急な来客時などオープン棚の使い方に悩んでいる方は、DIYで作るパタパタ扉を活用しましょう。
【DIYでのパタパタ扉の作り方！】1－板材をカットする
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DIYのパタパタ扉の作り方は、まず扉の材料となる板材をカットするところから始めます。扉に使用する板材は木材やプラスチックなどお好きな材料を選んでいただいて構いませんが、できるだけ薄く軽い材料がおすすめです。
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パタパタ扉のサイズはオープン棚の内側に合わせると棚の内部に収まる形になり、枠の外側に合わせると棚の前面を覆う形になります。どちらの形のパタパタ扉を選ぶかによって、板材のサイズと次の作り方でご紹介する蝶番の付け方が異なります。
【DIYでのパタパタ扉の作り方！】2－蝶番を取り付ける
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板材がカットできたら、次に扉に蝶番を取り付けます。蝶番は扉の内側もしくは外側に取り付けますが、DIY初心者は外側に取り付ける作り方がおすすめ！蝶番の取り付け位置を確認しながら作業できるので、扉の角度がずれてしまう心配もありません。
蝶番の取り付けにはネジを使いますが、薄い板材の場合ネジが貫通してしまう場合もあります。このときは板材の裏に添木をつけることでネジ先が隠れるようになります。またこの他の作り方として、蝶番を両面テープやボンドで貼り付ける方法もありますが、パタパタ扉としての強度は落ちてしまうでしょう。プラスチックの薄い板材を使うときは、両面テープやボンドでも大丈夫です。
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DIYで使う蝶番には表裏がありますので、曲がる角度を確認してから板材に取り付けましょう。
【DIYでのパタパタ扉の作り方！】3－棚に扉を取り付ける
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オープン棚に先ほど作ったパタパタ扉を取り付けていきます。蝶番をオープン棚の枠に合わせネジ穴に目印をつけ、キリやドリルで棚に穴を開けます。その穴に合わせてネジ止めし、蝶番を取り付けたらDIYで作るパタパタ扉の完成！
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オープン棚に並べて扉を取り付けるときは、隣り合う扉がぶつかり合わないように設計しなければいけません。棚は一度穴を開けてしまうと元には戻せないため、扉の取り付け位置は事前に確認してからDIYを進めましょう。
【DIYでのパタパタ扉の作り方！】4－磁石を貼り付ける
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DIYで作ったパタパタ扉がしっかり閉まらないときは、扉とオープン棚に磁石を取り付けましょう。まず扉の内側の下部に小さな磁石を貼り付けます。そしてオープン棚の下部には磁石もしくは磁石が引き寄せられる金属を固定します。
扉と棚の両方に磁石を貼り付けると、磁力によって扉がしっかり閉まるようになります。磁力の強い磁石を使うと、よりぴったりと収まるパタパタ扉になるでしょう。
磁石を取り付けても扉が浮いてしまう場合は、蝶番の位置がずれていることが考えられます。パタパタ扉は板材の重みによって扉が閉じますから、蝶番の向きや位置が間違えていないか確認しましょう。DIYは再度修正や微調整もできますので、焦らずに一度扉を取り外し、もう一度取り付けからやり直してみましょう。
DIYで便利な扉を取り付けよう！
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オープン棚に取り付ける、パタパタ扉のDIYでの作り方をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？DIYは扉の無い棚も簡単にアレンジができ、理想のオープン棚が仕上がります。使い勝手の悪いオープン棚はDIYでリメイクして、使いやすい棚に大変身させましょう。
