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全米震撼!【未解決・ゾディアック事件】の事件概要・事件の真相や容疑者は?

2019.07.19

1968年から1974年にかけて、アメリカ・サンフランシスコで起こった『ゾディアック事件』。被害者は少なくとも5人はおり、未だに未解決の事件です。全米を震撼させたこの凶悪なゾディアック事件の概要や容疑者、そして真相について調べてみました!

この記事に登場する専門家

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Webライター

Coco

アメリカ在住経験のある国際結婚ママ。若かりし頃は芸能活動も経験。趣味は筋トレと水泳という健康派。

  1. 【ゾディアック事件の真相】ゾディアック事件とは?
  2. 【ゾディアック事件の真相】事件の概要
  3. 【ゾディアック事件の真相】犯行声明文を送付
  4. 【ゾディアック事件の真相】暗号の解読は不可能
  5. 【ゾディアック事件の真相】容疑者①アーサー・リー・アレン
  6. 【ゾディアック事件の真相】容疑者②ガンで亡くなった父
  7. 【ゾディアック事件の真相】容疑者③ゲーリー・スチュワートの父
  8. 【ゾディアック事件の真相】容疑者④デニス・レイダー
  9. 【ゾディアック事件の真相】現在も未解決!
  10. 【ゾディアック事件の真相】事件を題材にした映画
  11. 【ゾディアック事件の真相】まとめ
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引用: https://twitter.com/KK08469771/status/1151878626863808513

アメリカには凶悪な事件も多いイメージがあると思いますが、そんなアメリカ史上でもトップクラスの入る凶悪事件の1つが、『ゾディアック事件』です。

この事件は、1968年から1974年にかけて、アメリカのサンフランシスコで起きた殺人事件。若いカップルやタクシーの運転手などが殺害され、わかっているだけでも5人以上が被害に遭っています。

この事件の犯人は今だに捕まっていません。しかし、一定の時間を置きながら殺人を繰り返していることから、殺人に快楽を覚えるシリアルキラーであると言われています。

ここでは、そんな全米を震撼させた『ゾディアック事件』についてご紹介していきます。

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引用: https://twitter.com/KK08469771/status/1151878032493142017

『ゾディアック事件』は、1968年から1974年にかけて起こりました。

1:未成年カップルが射殺をされる

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引用: https://twitter.com/KK08469771/status/1151877972690796544

1968年12月20日、ハーマン湖付近で17歳と16歳の若いカップルが射殺をされました。少年は一発で即死状態。そして少女は、逃げようとしたところを後ろから5発も打たれ、亡くなっています。

2人の車は近辺に駐車をされており、車のタイヤには銃弾の跡がありました。このことからも、車に乗っていたところを銃で脅されて車内から引きずり出された可能性が示唆されています。

2:10代と20代のカップルを銃撃

引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PPP_kiiroihaibisukasunohana_TP_V.jpg

1969年7月5日に、サンフランシスコ近郊の警察署に1本の電話が入ります。電話は男の声であり、茶色の車に乗ったカップルを射殺したという内容でした。また、前年にもカップルを射殺したとの旨を供述。

警察が現地に駆け付けると、男の供述通り若いカップルが倒れていました。男性の方は幸いにも命が助かりますが、女性の方は残念ながら亡くなっていました。

生存者の男性は、女性が以前から「男が人を殺すところを見て以来、付きまとわれている」と告白していたそうです。

3:20代のカップルをナイフで刺す

引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/20130616-P6160160-Edit_TP_V.jpg

1969年9月27日には、再び若いカップルが襲われています。

この事件も、またもや犯人の男からの電話で発覚。現場に警察が駆けつけると、車内でめった刺しにされた20代のカップルを見つけます。男性は幸いにも助かりましたが、女性は残念ながら亡くなりました。

助かった男性の証言によると、犯人は胸まで隠した黒いフードをかぶり、胸にはのちに犯人が警察などに送りつけた”ゾディアック”のマークが入っていたようです。

4:タクシーの運転手が射殺される

1969年10月11日には、20代のタクシーの運転手が射殺をされました。事件から10日後には、犯人からこのタクシーの運転手が着ていたシャツの切れ端が血に染まった状態で送られてきます。

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引用: https://twitter.com/KK08469771/status/1151878212432977921

ゾディアック事件の犯人は、前述した3件目の殺人事件の後に、新聞社に犯行声明文を送っています。

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引用: https://twitter.com/KK08469771/status/1151878274898751488

犯行声明文には、「殺した人間は死後の世界で自分の奴隷にできる」と青いフェルトペンで書かれていました。つまり、この事件の犯人は死後の世界で自分の奴隷にできる人間を殺していることになります。完全にサイコキラーですね・・・。

そして、犯人はトレードマークともなった十字と円を組み合わせたマークも犯行声明文に記載していました。

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引用: https://twitter.com/KK08469771/status/1151877834865987584

また、この犯行声明文には一部暗号のようなものも記載されていました。当時はこの暗号を解くことが難しい状態だったようですが、後に一部は解読もされています。

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引用: https://twitter.com/KK08469771/status/1151878147920449537

解読された暗号部分は、日本の『ミカド』の台詞から引用されていました。その文章は、「俺は人を殺すことが森で動物を殺すよりも楽しい。人間は1番危険な動物だ。女とセックスするよりも、人間を殺すことが最高に興奮する。」と書かれていたそうです。

しかし、この暗号部分は残念ながら全文解読はされていません。あのFBIもこの暗号解読に尽力を尽くしましたが、不可能だったそうです。暗号は748文字あり、アルファベットやギリシャ文字、モールス信号、天気記号や海軍の手記記号まで用いられていました。

何度もマスコミや警察との接触を試みた犯人ですが、こういった不可解な暗号の解読が不可能だったことからも未だに真犯人が見つかっていないのかもしれません。

引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/bitocoinGFVL4188_TP_V.jpg

では、この事件の容疑者となった人物たちを見ていきましょう。

1990年代のニューヨークにて、この事件を模擬したような事件が起こります。結果として犯人は捕まりませんでしたが、この事件の有力な容疑者としてアーサー・リー・アレンが浮上しました。

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引用: https://twitter.com/KK08469771/status/1151880227263397890

アーサーはIQ136あり、彼の死後に殺人を裏付けるような証拠が見つかったそうです。しかし、後にDNA検査で無実が証明されていますので、彼が真犯人ではなかったようです。

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2009年には、カリフォルニア州南部に住む女性から、ガンで亡くなった父親が真犯人かもしれないという名乗りがありました。しかし、この人物は、過去にも「自分はジョン・F・ケネディの非嫡出子」と主張したこともあり、嘘であることがわかります。

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引用: https://twitter.com/KK08469771/status/1151878408961347585

2014年には、ゲーリー・スチュワートが自分を過去に捨てた父親がソディアック事件の真犯人だとする本を出版しています。この本は、翌年に日本でも翻訳をされて刊行されました。

この本によると、ゲーリーの実父はアール・ヴァン・ベスト・ジュニアといい、犯人のモンタージュ写真が父親にそっくりだと言っています。

また、ゲーリーの祖父は海軍従軍牧師であり、戦前までは東京・青山学院を本拠地として宣教活動をしていました。そのため、ゲーリーの父は日本で暮らしていたことがあり、昔から『ミカド』の一節をよく口ずさんでいたようです。

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引用: https://twitter.com/KK08469771/status/1151878350924685312

なお、ゲーリーの祖父は戦時中は日本軍の暗号解読の任務についており、実父も暗号作りを遊びながら行っていたこと。被害を受けた女性たちがゲーリーの実母によく似ていること、そして公表された指紋の傷もよく似ていたことなどを挙げています。

しかし、ゲーリーの実父が真犯人であるという確証はされていません。民間の鑑定人を通じて筆跡鑑定をしたところ、「同一人物である可能性が極めて高い」という結果が出ています。

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4人目の容疑者は、「BTK絞殺魔」として知られる受刑者のデニス・レイダーが真犯人ではないか?とも言われているようです。

これは、フロリダの元保安官代理キンバレー・マグガースが様々な証拠を確認し、著書として発表しました。

引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/UNIredondobeachDSC04365_TP_V.jpg

これだけの容疑者が現れたにも関わらず、このゾディアック事件の真犯人は見つかっていません。つまり、現在も未解決事件なのです。

快楽殺人を行っている犯人が逮捕されていないと言うのは、非常に怖いものです。事件から時は経っていますが、今こそ、現在の新しい技術などを使って真犯人を見つけてほしいと願うばかりです。

引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/RED19526008_TP_V.jpg

このゾディアック事件は、様々な映画で題材にもされています。

1:ダーティハリー

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引用: https://twitter.com/KK08469771/status/1151880889430757376

1971年公開のアメリカ映画『ダーティハリー』は、クリント・イーストウッドが主演と監督を務めています。この映画に出てくる連続殺人犯スコルピオは、ゾディアック事件の犯人をモデルにしています。

2:エクソシスト3

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引用: https://twitter.com/KK08469771/status/1151881179148115970

1990年公開のアメリカ映画『エクソシスト3』は、大ヒットをした映画『エクソシスト』の続編。

映画に登場する連続首切り殺人事件の犯人は、ゾディアック事件の犯人をモデルとしています。

3:ゾディアック

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引用: https://twitter.com/KK08469771/status/1151881274908266496

2007年にアメリカで公開された映画『ゾディアック』。ゾディアック事件の再現を試みる犯人のお話です。

引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/KUMA1892016_TP_V.jpg

全米を震撼させた連続殺人事件『ゾディアック事件』。この事件は真犯人が見つかっておらず、謎は残されたままです。

遺族の方の無念を晴らすためにも、現在の技術を用いて真犯人究明に全力を尽くしてほしいと願っています。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/KK08469771/status/1151878626863808513