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布団がかゆい原因とは?ダニだけじゃないその原因を詳しく解説!

2018.04.16

布団に入るとなんだか身体がかゆい…というような経験はありませんか?かゆいのは布団に棲みつくダニが原因、ということはよく知られていますが、実は他にもあるのです。今回は布団に入るとかゆくなる、ダニだけじゃないその原因について詳しく紹介します。

  1. 【布団がかゆい原因:①】ダニの種類
  2. 【布団がかゆい原因:②】チリダニ
  3. 【布団がかゆい原因:③-1】チリダニの繁殖条件①:高温多湿
  4. 【布団がかゆい原因:③-2】チリダニの繁殖条件②:エサが豊富
  5. 【布団がかゆい原因:③-3】チリダニの繁殖条件③:もぐりこめる場所がある
  6. 【布団がかゆい原因:④】ツメダニ
  7. 【布団がかゆい原因:⑤】布団を選んでダニ対策
  8. 【布団がかゆい原因:⑥-1】布団の素材①:ラテックス
  9. 【布団がかゆい原因:⑥-2】布団の素材②:そば殻
  10. 【布団がかゆい原因:⑥-3】布団の素材②:安価な羽毛布団
  11. 【布団がかゆい原因:⑦】乾燥
  12. 【布団がかゆい原因:⑧】むずむず脚症候群
  13. 布団がかゆい原因とは?:まとめ
布団に入るとかゆくなる最大の原因は”ダニ”です。ダニは大きく分けて二種類あります。屋内に生息しアレルギーの原因となるチリダニ類と、屋外に生息し動物や人に寄生して大量の血を吸うマダニ類です。
引用: http://www.arata-gr.jp/cms/recommend/upload/content_img/danidani222.jpg
居住空間に生息しているのは、”チリダニ”と”ツメダニ”になります。
引用: http://www.dani-allergy.jp/library/img/index_img_01.png
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引用: https://img1-kakaku.ssl.k-img.com/images/maga/icv/pc640/10243/13.jpg?d=201705161915
家庭の中に生息しているほとんどのダニは、肉眼では確認できないほど、とても小さな”チリダニ”と呼ばれるダニです。大きさは約0.3~0.4ミリで、家庭のさまざまな場所に生息しています。チリダニは人間を噛むことはないと言われていますが、このダニの死骸・破片・糞などでアレルギー症状を引き起こすことがあります。
「チリダニ科」は屋内で最も高い頻度で検出されるダニで、その多くは「コナヒョウヒダニ」「ヤケヒョウヒダニ」の2種類となります。 また、これらのダニの糞や死骸はアレルゲンであり、通年性アレルギー疾患を引き起こす原因でもあります。

チリダニの繁殖条件には、高温多湿、エサが豊富、もぐりこめる場所がある、というものがあります。
温度は22℃〜28℃、湿度は60%~80%、が繁殖しやすい環境です。
チリダニが主にエサとしているのは、人間の髪の毛、フケ、垢などです。よって、人間が長い時間を過ごす場所である布団やソファーには、チリダニのエサが豊富にあることになります。その他には、食べこぼしカスなどもエサにしています。
もぐりこめる場所があると、チリダニは外敵から身を守れます。さらに表面がツルツルした場所よりも、繊維が密集している場所を好みます。つまり布や毛でできたものの中が、チリダニにとって最適な住処になっています。
布団、マットレス、枕、などの寝具
人がよく座るソファー、クッション、座布団
カーテンやカーペットなどの布製品
中綿が詰まり、人がよく触るぬいぐるみ
引用: http://www.tokyo-eiken.go.jp/assets/issue/health/20/p3-1-4.gif
チリダニなどをエサとするツメダニは、吸血はしませんが人を刺して体液を吸うため、かゆみを引き起こす原因となります。
ツメダニは他のダニや昆虫を捕食するため、その餌となるチリダニなどが大量に発生した際、二次的に発生する可能性があります。稀に人を刺し、かゆみを引き起こします。

マメな掃除や洗濯など、普通に生活している中でのダニ対策は、手間がかかり大変ですね。ダニアレルギーが思い当たる場合は、布団そのものにダニを寄せ付けないものを選ぶとよいでしょう。
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防ダニ機能が備わった中わたの布団なら安心です。
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洗濯機での丸洗いができるため、ダニのエサとなる汚れやアカもきれいに落とせます。アレルギーがある人にとって、常に清潔な布団を使えるというのはとてもうれしいですね。
引用: https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s44a0131b62642023/image/i7f053d92ef87fc46/version/1458012906/image.png
寝具の素材として使われている”ラテックス”とは、どういうものでしょうか。
「ラテックス」とは、ゴムの木から採取される貴重な天然100%の樹液のことです。この樹液を使って「枕」や「マットレス」が作られています。

このラテックス素材の寝具がアレルギーを引き起こすことがあります。特に買い替えたばかりの場合は注意が必要です。
医療機関でゴム手袋着用と絡んで、ラテックス アレルギーの発生が報告されています。ラテックス アレルギーの方直接、枕やマットレスのフォームに触れられるとアレルギー反応が現れる事があります。またバナナ、キゥイ、マンゴーなどの果物にアレルギーの有る方は使用をお控えください。

引用: https://prtimes.jp/i/10285/10/resize/d10285-10-660631-6.jpg
よく枕などに使われているのが”そば殻”です。そば殻は通気性が非常によい、というメリットがあるのですが、アレルギーの原因でもあります。使い込んでいくうちに、そば殻が割れて吸引する恐れがあります。そばアレルギーのある場合は使用を控えた方がよいでしょう。
特にそばアレルギーは食物アレルギーの中でも重度な場合が多く、そばアレルギーの恐れがある、あるいは確実にそばアレルギーであるなら、そばがら枕は使わない方が賢明です。 アレルギーが出て蕁麻疹が出たり、呼吸困難になる、ショック症状が出る、場合によっては命に関わるかもしれません。

軽くてとても暖かい羽毛布団ですが、細かい羽毛が布団から吹き出してくることがありますね。特に安価な羽毛布団は、それがアレルギーの原因になる場合があるので注意が必要です。
コストを極端に抑えた安価な羽毛布団の作りでは、布団そのものがアレルギーの引き金を引きかねないからなのです。危惧されるのは「羽毛の吹き出し」です。吹き出してくる羽毛、またはその断片を吸うことでアレルギーや喘息の原因になる場合があります。

羽毛ふとんの一般的な傾向ですが、洗濯することを考えずに作られている羽毛布団は、洗濯することで羽毛が吹き出しやすくなる傾向にあります。 キルティングの穴や、吹き出しを抑える生地のコーティングが洗濯によってとれたりまたは生地の目が広がったりすることで、その隙間から羽毛が出てくるのです。 アレルギーや喘息でお困りの方が安心して使うためには、相当しっかりと設計された羽毛ふとんでなければなりません。 そこまでの予算をかけるぐらいなら、羽毛ふとん以外のお布団を選択した方が賢明だと思います。

特に冬は乾燥しているため、かゆみが生じやすくなる季節です。布団カバーやシーツは直射日光にあてすぎると生地が傷みやすくなり、触り心地も悪くなり、肌に刺激を与えてしまいます。気になる場合は、日陰干しや乾燥機を使うとよいでしょう。
肌そのものも乾燥が原因でかゆみが生じることがあります。入浴剤、ボディローションなどでしっかりと保湿をしましょう。
引用: https://ryoko-club.com/img/caption-img/illness/restless-leg-syndrome-cause.jpg
”むずむず脚症候群”とは、どういうものでしょうか?
入眠時に、足が火照る、足がムズムズ、イライラ、チクチク、ピリピリなど、不快な症状のため快適な睡眠がとれないため、生活に支障を来すことが多いです。軽症の場合は、薬を使わずに改善できることもあります。多くの方は、薬を使って治療を受けられます。

このような症状に思い当たる場合は、むずむず脚症候群かもしれません。よく「脚の内部を蟻が這いずり回るような感覚」といわれるほどの不快な症状です。むずむず脚症候群は、脳内のドーパミンが関係しているので、まずは脳や神経内科の受診が対策となります。
原因は、神経伝達物質であるドーパミンの働きがよくない時に起こります。体から一番遠く離れた下肢からの情報が脳に届きにくい状態です。したがって、治療はドーパミンの働きをよくするお薬、ドーパミン受容体作動薬(ビシフロール、レキップ、ニュープロパッチ)が使われます。この薬があまり効かない場合は、レグナイト、その他、抗てんかん薬リボトリール、ランドセン、ガバペンが使われます。

引用: http://www.geocities.jp/yoshinobu3710/image1014.gif
布団に入るとかゆくなる原因について紹介してきましたが、いかがでしたか?不快な症状が続く場合は、アレルギーの原因となるダニ対策はもちろんのこと、他の原因についてもぜひ対策をしてみてくださいね。かゆみをなくして快適な睡眠を取りましょう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BhVI-JigeTu/?tagged=%E5%B8%83%E5%9B%A3