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裏地付きスカートの作り方と直し方を写真付きで解説!

2019.02.13

近年ハンドメイドやDIYがブームとなっていますが、家具や雑貨だけではなくワンピースやスカートをハンドメイドする人も増えています。今回は裏地付きスカートの作り方と直し方をご紹介します。裏地付きスカートを初めて作る人でも、簡単に作れますので、挑戦してみてください。

  1. スカートの種類【タイトスカート】
  2. スカートの種類【フレアスカート】
  3. スカートの種類【ギャザースカート】
  4. スカートの種類【サーキュラースカート】
  5. スカートの種類【プリーツスカート】
  6. スカートの種類【フリルスカート】
  7. 裏地付きスカートの材料【生地】
  8. 裏地付きスカートの材料【糸】
  9. 裏地付きスカートの作り方①計測
  10. 裏地付きスカートの作り方②裁断
  11. 裏地付きスカートの作り方③サイドをジグザグ縫い
  12. 裏地付きスカートの作り方④裾を三つ折り
  13. 裏地付きスカートの作り方⑤裾を縫い合わせる
  14. 裏地付きスカートの作り方⑥サイドを縫い合わせる
  15. 裏地付きスカートの作り方⑦表地に裏地を入れ込む
  16. 裏地付きスカートの作り方⑧ウエスト部分を縫い合わせる
  17. 裏地付きスカートの作り方⑨ウエストにゴムを通す
  18. 裏地付きスカートの作り方⑩ゴムを縫い合わせる
  19. 裏地付きスカートの作り方⑪表に返して完成
  20. 裏地付きスカートの直し方①糸ループを切る
  21. 裏地付きスカートの直し方②表地と裏地に分ける
  22. 裏地付きスカートの直し方③三つ折り
  23. 裏地付きスカートの直し方④かがり縫い
  24. 裏地付きスカートの直し方⑤糸ループを作る
  25. 【まとめ】簡単に自分だけのスカートを作りましょう!
一般的に、ヒップから裾に向けて広がっているものをスカートといいます。タイトスカートは裾が狭くなっていて、ウエストからヒップ、裾までぴったりとしているのが特徴です。
タイトスカートは、昔の婦人警官やOLなどのイメージはなくなりつつあります。最近では、短いものより長い丈のスカートがおしゃれな女性から人気があります。
タイトスカートを作る際、体のラインがはっきりする伸縮性のある生地や糸を使用します。下着のラインが出ないように裏地付きのものが良いでしょう。
フレアスカートのフレアとは、アサガオの形のように開くという意味があります。スカートの裾が広いため、波のような形状が生まれ、優雅な大人のイメージを持つスカートです。
最近のスカート丈の流行りは、足首と膝の真ん中辺りの丈が人気です。大人の女性だけでなく、若者にも人気の落ちついたスカートです。
フレアスカートを作る際、生地は柔らかなものを選ぶと裾が綺麗に揺れます。糸は生地に合わせたもので大丈夫です。裏地を少しタイトなものにすれば、風でスカートがめくれても中までは見えません。
ギャザースカートは、布の一端のみを縫い縮めてひだを作ったスカートです。タックやプリーツは1つ1つのひだがしっかりしているのに比べ、ギャザーはヒダの幅や山が小さくバラバラなのが特徴です。
ギャザースカートは布をゆったり使うことで、動きにくさをなくしたスカートです。ふくよかな女性にも人気があり、ギャザーのロングスカートは体型隠しのマストアイテムとなっています。
ギャザースカートは、ハンドメイドスカートでは1番簡単に作ることができます。生地も糸も好みのものが使えますし、ウエストがゴムなので、サイズを変えることも簡単にできます。
今流行りのサーキュラースカートは、フレアスカートの1種ですが、ウエスト部分を中心に床に広げると、円形になるスカートのことを指します。サーキュラーとは円形のという意味があります。
若者から大人の女性まで、とても人気のあるスカートです。歩くたびにスカートの裾が揺れ、エレガントな雰囲気の中に可愛らしさもあるのが人気の理由です。
サーキュラースカートも作るのは簡単です。しなやかな揺れを出したい場合は、柔らかな生地や糸を使用しましょう。カラーが同じでも生地の種類で全く印象の変わるスカートです。
学生服でお馴染みのプリーツスカートは、動きやすさを求めて作られたスカートです。折りたたんだ形の縦のひだを繰り返し重ねたスカートをプリーツスカートと呼びます。
学生服を大人が来て楽しんでいたり、コスプレなどでも良くプリーツスカートは使用されています。流行りのロングスカートにもプリーツが取り入れられていて、とても人気のスカートです。
プリーツスカートはハンドメイド初心者には難しといえるでしょう。プリーツをしっかり作るために、硬めの生地を使用し、糸も強いものにしましょう。
フリルスカートとは、ひだやギャザーをスカートに装飾したものを指します。フリルはひだやギャザーが細かいものを指します。ひだやギャザーが大きくしなやかなものをラッフルスカートと呼びます。
フリルスカートは子供や若者に人気のスカートです。大人の女性には縦にフリルが装飾されたものが流行っています。横にフリルが付いたものより、女性らしい柔らかな雰囲気になります。
フリルスカートを作る際、生地も糸も柔らかいものを使用しましょう。フリルが歩くたびに綺麗に揺れます。ハンドメイド初心者には少し難しいので、慣れてきたらチャレンジしてみてください。

生地の種類(ブロード生地)

ブロード生地はYシャツなどで使われている生地です。毛羽立ちが少なくサラサラしているのが特徴です。薄い生地なので、スカートを作るの場合は必ず裏地が必要になります。

生地の種類(シーチング生地)

シーチング生地の多くは綿で、布団のシーツなどに使用されている生地です。ブロードとあまり変わりはありませんが、シーチング生地の方が少し厚みがあります。スカートにも向いていますが、こちらも裏地が必要です。

生地の種類(CBポプリン生地)

CBポプリン生地はやや厚めのしっかりした生地で、手芸店では子供向けの柄のものが多く揃っています。学校で使うバックなどを作る時に使用されます。スカートにする場合、少し硬いと感じるでしょう。

生地の種類(コットン生地)

コットン生地は、洋服にも多く使用されています。生地は柔らかいもので触り心地がとても気持ちよく、スカートを作るのにも適していますので、おすすめです。

生地選び

作るスカートによって適している生地が変わってきますが、今回はギャザースカートなので、好きな柄の柔らかめの生地を選びましょう。
裏地の生地は、市販のスカートに付いているものはツルツルした生地が多いです。裏地に適している生地は、ポリエステルかキュプラがおすすめです。ポリエステルは透けやすいですが安価です。キュプラは高いですが透けにくいです。
自宅にあるいらない生地を裏地に使用したり、着物をリメイクしてスカートを作るのも良いでしょう。好みの生地で自分だけの素敵なスカートを作ってください。

糸の種類(絹糸)

絹糸とは、蚕の繭からとった動物繊維です。硬すぎず柔らかすぎない糸で、肌触りが良く光沢があるのが特徴です。使いやすい糸ですが、少し値段が高いです。

糸の種類(綿糸)

綿糸は、綿花を紡いで連続状の糸にしたものを指します。綿糸は短い繊維の縫い糸で、毛羽があり光沢はありません。熱には強いですが、濡れると縮むので同じ素材のコットン生地を縫うのにおすすめの糸です。

糸の種類(ポリエステル糸)

ポリエステルやナイロンなどの合成繊維の糸は、天然繊維の代用として使用されていました。しかし、改良が重ねられ耐久性や美しさ、なめらかさに優れています。合成繊維の糸は生地を選びませんので、おすすめです。

糸選び

糸も今回のギャザースカートでは、生地に合わせた色のものなら大丈夫です。扱いやすい合成繊維の糸をおすすめします。あえて違う色にして、おしゃれにしても良いでしょう。
100均でもミシン用の糸がありますので、そちらでも問題ありません。ミシンの種類によっては使えない場合もあります。一般家庭用ミシンなら使用可能です。不安な人は手芸屋さんなどで購入した方が良いでしょう。
簡単な作り方として、出来上がりサイズに合わせてではなく、布のサイズを決めて作っていくと、合わなくなったりすることもないので簡単です。ウエストはゴムで調整できるので、ひだが多い方が良ければ横幅を大きくしてください。
今回は、横幅180cm×縦90cmの表地用と、横幅180cm×縦80cmの裏地用を1枚ずつ準備します。横幅や長さは好みのサイズに直して、調整さてください。
今回紹介する作り方の写真は、分かりやすくするために、縮小し横幅60cm×縦30cm表地用と、横幅60cm×縦20cm裏地用となっています。
型紙を使ってサイズをぴったり合わせると綺麗に作れます。しかし、サイズを測ったり綺麗に裁断するのが面倒な人や、苦手な人は型紙を使わない方法があります。
今回は横幅180cm×90cmの長方形に生地を裁断するだけなので簡単です。表地と裏地のサイズは違うので、注意してください。面倒な人は生地を購入する際、手芸店でサイズ通りに裁断してもらいましょう。
綺麗に裁断するコツは生地を少し引っ張りながらハサミを入れていくということです。裁断する際は必ず裁ちばさみを使用してください。普通のハサミでは生地が切れにく場合があります。
裁断が終わったら、表地と裏地のどちらも両サイドをジグザグ縫いしていきます。最近のミシンはボタンで縫い方が変えられるので、布のほつれが出ないような縫い方にしましょう。
ウエストと裾は三つ折りにするため、ジグザグ縫いはいりません。ジグザグ縫いで十分という人は、全てジグザグ縫いをして、1回折りにすると三つ折りより早く仕上がります。
ウエストは内側に入ってわかりませんが、裾はスカートが揺れた時などに見える可能性があるので、裾だけでも三つ折りにすると良いでしょう。
サイドのジグザグ縫いが終わったら、裾を三つ折りにしてアイロンをかけておきます。1cm幅の三つ折りにします。表地のウエスト部分は跡がつく程度にしておきます。裾部分はしっかりアイロンで抑えます。
三つ折りは表地のウエストと裾、裏地の裾のみです。裏地のウエスト部分は表地の中に入れ込みますので、三つ折りの必要はありません。
三つ折りにした部分を直線縫いで縫っていきます。綺麗に縫うコツは、ミシンの目盛りに合わせていくことです。手前にある布を押すのではなく、奥にある布を引くイメージの方が良いでしょう。
中表にしてサイドを縫い合わせていきます。縫い代は決めていないので、ミシンの目盛りに合わせて縫い合わせてください。あまりギリギリすぎないようにしましょう。
表地は、ゴム通し部分を開けて縫い合わせます。上から1cmを縫い、ゴム通し部分の3cmを開けて最後まで縫い合わせていきます。忘れるとゴムが通せなくなるので注意してください。
表地も裏地もサイドを縫い合わせたら、アイロンをかけて整えます。この時、サイドを真ん中に合わせて縫い代を左右どちらかに倒すか、左右に分けてアイロンで抑えます。面倒でもこの工程をしておくと、縫い代部分のごわつきがなくなり、綺麗に出来上がります。
裏地のみ表に返しておきます。表地も裏地も縫い合わせた部分を真ん中にして、表地にかぶせる用に裏地を合わせていきます。
最初に付けておいたウエスト部分の折り目を1度だけで折り、もう1つの折り目に裏地の上を合わせます。折り目に沿って裏地が隠れるように三つ折りにします。
1周綺麗に折り込んだら、まち針で止めておきます。輪になって入るので、よれがないように生地を引っ張りながら確認しましょう。
ウエスト部分を縫い合わせていきます。先程裏地も入れ込んでいますので、三つ折りの下側に針が落ちるようにしましょう。裏地も一緒にしっかり縫い合わせるためです。
縫い合わせた部分から始めるとゴム通しの穴がよれるので、ゴム通しの穴の少し奥から縫い始めましょう。ゴム通しの穴を指で整えながらゆっくり縫い合わせてます。
1周グルッと縫い合わせたら、ウエスト部分を持ち上げて裏地がズレていないかなど確認をします。
最後にゴムを通していきます。ゴムの幅は1cm幅のものを使用します。ウエストをしっかりさせたい場合は、もう少し太めのゴムでも構いません。あまり太すぎるとギャザーが綺麗にでないので気を付けましょう。
ゴムは長さを決めず長いまま使用するか、自分のウエストサイズより長めにしておきましょう。ゴムを通し終わった時に調節がききます。
ゴム通しを使って1周ゴムを通します。この時、ゴムがねじれないように注意して通していきましょう。ゴム通しがない場合は、安全ピンなどでも代用できます。
ゴム通しが終わったら好みのサイズにゴムを調節します。軽く結んで1度試着すると良いでしょう。ウエストのサイズが決まったら、ゴムを止めていきます。
ゴム同士を結んでも良いのですが、結び目の形が出てしまうので、縫い合わせましょう。決まったサイズよりゴムを4cm長めにカットします。
ゴムを2cmずつ重ね合わせた部分を手縫いで縫い合わせていきます。縫い合わせるときは、引っ張った時に糸が切れてしまう恐れがあるので、横に縫うのではなく、縦に何箇所か縫い合わせてください。
表に返して、形を整えたら裏地のしっかり付いたギャザースカートの完成です。生地の素材や柄、色などによって、同じギャザースカートでも印象が変わります。
慣れてくれば1時間もかからずに作ることができるので、スカートの種類も変えて自分だけのオリジナルスカートを作ってみてください。
裏地付きのスカートの裾がほつれた場合の直し方は、まず表の布と裏地を繋いでいる紐を切ります。この紐は、裏地がスカートの中でズレないようにするためのものです。
ギャザースカートの場合、表地が広がりやすいので裏地が大きくズレることはありません。気になる人は直しが終わってからつけ直しましょう。
表地と裏地を繋いでいた紐を切ったらウエストを真ん中にして左右に広げます。市販のスカートの裏地はツルツルしたのもが多いので、裏地のほつれなどの直し方は少し難しいです。
裏地の裾が全体的にほつれている場合の直し方は、長さが短くなってしまいますが、三つ折りにするのが良いでしょう。ロックミシンやジグザグ縫いをしなくても済みます。
ナイロンタイプの裏地は細かくまち針で止めていきましょう。まち針を外しながら少しずつ縫っていくと、滑りやすいナイロンタイプの生地でも上手く縫えます。
表地の裾が全体的にほつれている場合は、裏地の直し方と同じです。全体的にほつれている場合も、1部がほつれている場合でもかがり縫いで直すことができます。
かがり縫いでの直し方は、ほつれいる部分を左右に合わせてまち針で止めておきます。糸が残っている場合は、結んでおきましょう。糸が少ない場合は少し解いて結んでください。
ほつれている場所より多めにかがり縫いをしておくと、ほつれにくくなります。表に縫い糸が見えにくい直し方なので、裾が全体的にほつれいる場合は大変ですが、おすすめの直し方です。
1番始めに切った糸ループの直し方は、まず元々付いていた場所に玉結びをして裏から針を通します。通した糸のそばに糸を通すと輪っかができます。
次に、輪っかに親指と人差し指を掛け余った糸を引っ張ります。結び目ができるので、好きな長さになるまで繰り返します。表地から始めた場合は、裏地に付けて完成です。
今回は、スカートの種類から作り方、直し方をご紹介しました。裏地付きのスカートは表地が薄い生地でも透けることが防げます。夏の涼しげな生地のスカートには裏地を付けると良いでしょう。
作り方や直し方は簡単な方法なので、1度自分でチャレンジしてみてください。初心者の人も楽しくオリジナルのスカートをハンドメイドしてください。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://instagram.com/p/BDW7GxdGK5s/