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LANケーブルの選び方は?速度や性能重視の方必見【2019年度版】

2024.02.25

LANケーブルは多くの種類が存在し、規格や用途によって適切なものを選ばなければ通信が遅くなることはご存知でしょうか?といっても何も知らなければLANケーブルの選び方はわからないものです。今回はネット環境を快適にするLANケーブルの選び方についてご紹介します。

  1. まずはLANケーブルの規格から知ろう
  2. 規格ごとの特徴
  3. 使用中・購入前のLANケーブルの見分け・選び方
  4. 周辺機器と合わせたLANケーブルの選び方
  5. 目的別・LANケーブルの選び方について
  6. 【LANケーブルの選び方】速度を重視したい場合
  7. 【LANケーブルの選び方】性能を重視したい場合
  8. 【LANケーブルの選び方のポイント】用途にあった形状を選ぶ
  9. 【LANケーブルの選び方のポイント】シールド入りのケーブルで通信を安定させる
  10. 【まとめ】周辺機器や何を求めるかによってLANケーブルの選び方は変わる
引用: https://www.idotch.net/wp/wp-content/uploads/meter.png
LANケーブルは実は様々な規格に分かれており、家のパソコンの通信速度が遅い理由はLANケーブルに原因があるかもしれません。規格にはカテゴリーと呼ばれるものがあり、カテゴリーによって通信速度や周波数が異なってきます。周波数とは一度に送れるデータ量の限度を表しています。
引用: https://prebell.so-net.ne.jp/content/so_net/prebell/tips/pre_17112101/_jcr_content/mainparsys/image.img.jpg/1510879695861.jpg
カテゴリーは最新のものでCAT8という新たなカテゴリーができており、従来のものよりも更に通信速度や周波数が高くなり、ネットの安定性が向上しているため、オススメといえばオススメです。カテゴリーの数字が高くなればなるほど高性能という訳ですが、その分費用も高くなるため、ケーブルに何を求めるかでカテゴリーを決めるのも良いでしょう。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/harulyra/imgs/a/9/a9736d28.png
規格ごとの特徴ですが、写真の通り、カテゴリーによって通信速度や周波数が違います。ケーブル単体でみればもちろんカテゴリー8が通信速度や周波数が安定しているため、現在においては一番おススメです。しかし、LANを繋ぐその他の機器がこれに対応していない場合、かえって通信が遅くなる恐れがあります。一例を挙げますと、回線が光回線で1Gbpsでる代物に対してLANケーブルがカテゴリー5の物を使用していたとすると、速い回線を使用していても、ケーブルの通信許容が100Mbpsまでなので、充分な性能を発揮できないことになります。
実際に自分が使用しているLANケーブルはどのカテゴリーのものなのかを、まずは確認してみましょう。カテゴリーの見分け方についてですが、外袋に記載されてある場合はそちらを参照すれば確認することができます。
引用: http://www.geocities.jp/sugachan1973/doc/pic106/lan-cable1.jpg
外袋が無い場合、基本はケーブルの皮膜に表記されているかもしくは上の写真のように、プラグの部分に表記されている場合があります。
引用: http://pasokatu.com/wp/wp-content/uploads/2015/05/img_5558d6e5273d6.jpg
このように分かりやすく表記されていれば良いのですが、物によっては不親切なケーブルもあり、一目では分からないようなケーブルもあります。
引用: http://pasokatu.com/wp/wp-content/uploads/2015/05/img_5558c5d372120.jpg
これをみてもなんのこっちゃと思われる方が大半だと思います。この場合ですと一目ではわからないため、このようなケーブルの場合は数字が書かれている前後の文字をネットで検索してみると案外簡単にカテゴリーの種類がわかります。
引用: http://pasokatu.com/wp/wp-content/uploads/2015/05/img_5558c06c59856.jpg
この写真のLANケーブルですと、TIA/EIA-568-B.2-1というところまでネットで検索をかけます。ちなみにこのケーブルの検索結果は、カテゴリー6でした。
引用: http://buffalo.jp/products/catalog/network/images/router/point/block1_img01.gif
先ほども少し述べましたが、LANケーブルとプロパイダーやモデムなどはそれぞれ規格があり、それらが全てかみ合わなければ充分な性能を発揮できません。したがって、まずは家の回線がどのような物で、通信速度や周波数などをしっかりと確認し、それからモデムやLANケーブルを選定するようにしましょう。
引用: https://akicomp.com/move/wp-content/uploads/2016/08/CAT5-e1477646508381.png
引用: https://www.teradas.net/wp-content/uploads/2016/06/ethernet-cables_sizeXS.jpg
近年では回線の大半が光回線を導入しているため、1Gbps以上はもはや通常となってきました。LANケーブルもほとんどがそれに対応しているものがありますが、物によって用途が分かれています。ここでは用途に合わせたケーブル選びや通信速度・性能を向上させたい場合のケーブルの選び方についてご説明していきます。

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引用: https://wing-auctions.c.yimg.jp/sim?furl=auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0402/users/2/3/2/9/scissor_hands199-img500x500-1519055606lunq1y29459.jpg&dc=1&sr.fs=20000
パソコンといえばやはり一番気になるポイントは通信速度ですよね。仕事にしろプライベートにしろネットの回線が遅くては何事も進みません。ですので、通信速度を重視したい場合はカテゴリ6A以上のLANケーブルがオススメです。6Aを超えると通信速度が10Gbpsまで上がるため、スラスラと進むようになります。カテゴリー7になると通信速度は同じですが、周波数が6Aよりも100MHz上がるため、受信データ量も増大し、多少の重いデータも簡単に受信することができます。
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引用: https://sites.google.com/site/internetkaisensokudo/_/rsrc/1426248149148/home/web.jpg?height=264&width=400
引用: https://prebell.so-net.ne.jp/content/dam/so_net/prebell/img/201711/article_img_17112101_05.jpg
業務用のサーバーを接続する際に使う場合やオンラインゲームなどの大容量の通信が必要な場合はカテゴリー7以上が必要であり、可能であれば8をオススメします。業務用のサーバーは常に様々な情報を一気に処理しているため、高負荷がかかりやすいです。また、画像や動画データなどオンラインゲームは大容量のデータを常に受信するため、周波数も大きいものでないと、動きが鈍くなる・一瞬止まるなどといった現象が起きてしまいます。これらのデータを処理するためにもカテゴリーは7・8がオススメになります。

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引用: https://direct.sanwa.co.jp/contents/mail-magazine/onayami/img/150304/main_image.png
また、その他にもLANケーブルは素材や形状が様々にあり、状況に応じて使い分けが必要になるときがあります。例えば、ネットが混信しやすい箇所の場合は中にシールドというノイズを干渉されにくいものが内蔵されているケーブルのほうが通信が安定しやすくなります。それ以外にも平たい形状のものがあり、こちらは踏まれても問題ないようになっています。種類ごとに特徴がありますので、それぞれの特徴と状況におけるオススメポイントをご紹介します。

スタンダードタイプ

引用: https://image.rakuten.co.jp/atendirect/cabinet/02559043/img59492734.jpg
こちらはUTPケーブルというタイプで、LANの中ではオーソドックスなケーブルになります。中の芯線はツイストペアケーブルという2本の銅線を1本に合わせたケーブルのことを言います。

フラットタイプ

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ケーブル自体が丸みを帯びているものではなく、平たくて薄いLANケーブルのことを言います。パスタみたいに見えることから別名パスタケーブルとも呼ばれることがあります。薄くて細いのでカーペットの下などの配線しやすく、踏まれても問題ないようになっています。

巻き取りタイプ

引用: https://prebell.so-net.ne.jp/content/so_net/prebell/tips/pre_17112101/_jcr_content/mainparsys/image_1356312177.img.jpg/1510879696889.jpg
写真のようにケーブルの長さを最低限のみ出せて、あとは収納されているタイプのケーブルです。必要な分だけ伸びているため、外部からの干渉を受けにくいのが特徴です。
引用: http://www.lan-cabling.com/blog/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB.jpg
LANケーブルは中の素材で通信に影響を及ぼす場合があり、中にシールドというノイズの干渉を避けるためのものが入っているケーブルもあります。ネット回線というのはノイズを受けることによって通信が不安定になることがあるのです。シールド入りのケーブルは安定性に優れているため、オススメです。ではどういったケーブルがあるのかについて見ていきましょう。

STPケーブル

引用: https://www.cabling-ol.net/cabledirect/images/BC-C5ESY.jpg
このLANケーブルは中にシールドが入っているため、ノイズ干渉を受けにくいようになっています。したがって、シールドが入っていないものに比べて通信が安定しやすくなっています。写真では真ん中あたりに青銀に光った部分がシールドになります。

2重シールドケーブル

引用: https://prebell.so-net.ne.jp/content/so_net/prebell/tips/pre_17112101/_jcr_content/mainparsys/image_979219621.img.jpg/1510888479139.jpg
2重シールドの場合、ケーブル全体をシールドで覆いながら、更に中の線1本ずつシールドで覆っています。一定以上の通信速度を超えると、エイリアンクロストークノイズという同じケーブル内での電気信号の干渉や隣接するケーブルにまで干渉してしまう現象のことを言います。これを防ぐために2重シールドにすることでその現象を緩和しています。今まで以上の高速通信や安定性を求める方にはオススメです。
LANケーブルのことについて様々な情報をご紹介してきましたが、まずはカテゴリーをというものを気にしなければならないことが分かりました。通信速度もLANケーブルによって違い、家の回線と合わせなければならないのも重要なポイントです。また、ケーブル自体の形状や中のシールドの有無でも通信や使い勝手が変わるため、状況に応じたものを使用しなければなりません。パソコンを使用する環境などを把握した上でLANケーブルを選びましょう。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.seikatsu110.jp/cms/wp-content/uploads/2017/10/5ec6697d085426bee980611aab015375-500x333.jpg