ドンキホーテで格安の4kテレビ？
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「激安の殿堂」としておなじみのドンキホーテ。そのドンキで2017年6月に発売された格安の4k対応50型液晶テレビ。第1世代となる「ULTRAHD TV 4K液晶テレビ（LE-5050TS4K-BK）」は初回生産分3000台は瞬く間に売り切れ追加生産分も即完売する大人気商品となりました。
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同年10月より大人気4kテレビに早くも第2世代となる「50V型ULTRAHD TV 4K液晶テレビ（LE-5060TS4K）」が格安価格で販売されこちらも大人気商品となっています。
ドンキ製4kテレビの第1世代と第2世代の違い
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第1世代の4kテレビはTOSHIBAから発売されているREGZAと瓜二つな上、中身もTOSHIBA製で安心の品質でした。今回発売された第2世代についても第1世代と同じTOSHIBA製のチップを採用しており安心して購入することができると思います。
ドンキ製4kテレビの画質
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画質については第1世代と比べ性能が向上しています。画面の明るさは300cd/㎡から350cd/㎡に向上しており画質の色味も以前は少し黄色がかって不自然なものでしたが第2世代では自然な発色となっており画質の改善が見られます。
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また遅延についても特にテレビでゲームをする方は気になると思います。こちらはTOSHIBAのREGZAはもともと力をいれています。ドンキの4kテレビもまずまずの性能を保持しており、REGZAほどとはいきませんがラグも少なくゲーム用のモニターとしても十分に使用することができます。
ドンキ製4kテレビの音質
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音質については第1世代と第2世代ではあまり変化は無いようです。音質は第1世代ではあまり評判が良くなかったようで購入する際は注意が必要です。個人的な意見としては、テレビの音質を気にする方には別途アンプ等を購入しスピーカー経由すればいいと思いますのでこの点は気にしませんでした。
ドンキ製4kテレビでネット接続は？
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ネットへの接続に関しても第1世代と同様に非対応のままになっています。こちらもネットへの接続はテレビのものを使用するよりもApple TVやGoogle Chromecast、Amazon Fire TVといった商品を利用すれば快適にネット動画を視聴することが可能なので大きな問題は無いと思います。
さすがドンキ！格安の価格設定
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一番気になるのが価格設定。第1世代からの据え置き価格で税別5万4800円、税込みでも5万9184円と破格の価格設定です。これは同サイズの他社製品ではあり得ないと言っていいほどの価格設定となっており、新品で同サイズの他社製品を購入しようと思うと倍以上の費用が必要になります。
圧倒的なコスパの4kテレビ
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この様に、画質や音質等を見ていくと100点満点とは言いづらいドンキの4kテレビですが、アイディアや周辺機器を揃えると満足のいくものになると思います。なんといっても税込みでも6万円も掛からないのでテレビ用の音響機器やApple TVやGoogle Chromecast、Amazon Fire TVといった専用のテレビでのネット環境を揃えるだけの予算を確保しやすくなります。
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4kテレビといえばどうしても高画質のものなので画質以外のものも高品質なものを連想してしまいます。なかなかこの値段で満足の行く性能を全部揃えることは難しく、ドンキの4kテレビも例外ではありません。しかし、自分が選んで満足できるアンプやスピーカー、ネット接続機器を自分好みに揃える楽しみを持てるドンキの4kテレビ。テレビを購入する選択肢の１つにしてみるのも良いでしょう！
