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白髪染め泡タイプの選び方と注意点まとめ!クリームタイプとの違いは?

2024.02.25

初心者でも簡単に白髪染めができる人気の泡タイプですが、色の選び方を誤ったり注意点を知らないと上手く仕上がらず失敗してしまうことも。今回は、白髪染めの泡タイプの選び方や注意点を詳しく解説し、おすすめの泡タイプの白髪染めをご紹介していきます!

  1. 白髪染めにはどんなタイプがあるの?
  2. 白髪染めの泡タイプとクリームタイプの違いは?
  3. 白髪染めの泡タイプの選び方は?
  4. 白髪染めの泡タイプの色の選び方は?
  5. 【泡タイプの色の選び方①】初回は明るめの色を使用
  6. 【泡タイプの色の選び方②】色を調整する場合は1トーンずつ
  7. 【泡タイプの色の選び方③】たまに明るめの色を取り入れる
  8. 【泡タイプの色の選び方④】白髪の割合で調節
  9. 白髪染めの泡タイプの注意点は?
  10. 【泡タイプの注意点①】必ずパッチテストを行う
  11. 【泡タイプの注意点②】必要以上に髪や頭皮にもみ込み過ぎない
  12. 【泡タイプの注意点③】生え際が染めにくい
  13. 【泡タイプの注意点④】泡が飛び散る
  14. 泡タイプのおすすめの白髪染めは?
  15. 【おすすめ!泡タイプの白髪染め①】ブローネ 泡カラー
  16. 【おすすめ!泡タイプの白髪染め②】サロン ド プロ 泡のヘアカラー・エクストラリッチ
  17. 【おすすめ!泡タイプの白髪染め③】ホーユー シエロ ムースカラー
  18. 【おすすめ!泡タイプの白髪染め④】ラサーナ ヘアカラー ムースタイプ
  19. 【おすすめ!泡タイプの白髪染め⑤】LPLPヘアカラーフォーム
  20. 【おすすめ!泡タイプの白髪染め⑥】KIRARI とろ~りムース
  21. 泡タイプの白髪染めを上手く使用するコツは?
  22. まとめ:泡タイプの白髪染めは初心者におすすめ!
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白髪染めのヘアカラーの中には、「泡タイプ」「クリームタイプ」「乳液タイプ」の3つのタイプがあります。それぞれ扱いやすさが違うので、タイプによっては染めづらいと感じることがあります。今回は「泡タイプ」について詳しくご紹介していきます。
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同じ白髪染めでも、泡タイプとクリームタイプでは特徴が異なります。泡タイプは髪全体を泡で包み、もみ込んでいくのでムラなく簡単に染めることができるのが特徴です。泡は扱いやすく手軽に使用できるので初心者に向いています。
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クリームタイプは、くしやハケで髪に塗りこんでいくので、生え際の部分でも染めやすいのが特徴です。美容院で使用されているのはクリームタイプがほとんどです。泡タイプに比べて、慣れないうちは染め残しやムラができやすいです。また、性質上泡タイプよりクリームタイプのほうがダメージが少ないとされています。
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泡タイプの白髪染めの選び方に迷ったときは「成分」を確認しましょう。髪や頭皮の負担を減らす成分が配合されているものを選ぶと良いでしょう。どんな白髪染めでも髪や頭皮にダメージがかかってしまうので、保湿成分や保護成分が含まれているかどうか確認することが大切です。
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また、ジアミン系の成分が含まれているかどうか確認しましょう。ジアミン系はアレルギー症状を引き起こす可能性があるので、ジアミン系でアレルギー反応を起こしたことがある方や、皮膚が弱い方はジアミン系の成分が含まれている白髪染めは避けてください。ジアミン系にアレルギーがない方は問題ありませんが、突然症状が出ることもあるので、パッチテストはしておいたほうが良いでしょう。
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泡タイプの白髪染めを使用して、より理想の髪色に近づくためには色の選び方のポイントを押さえておくことが大切です。色で失敗しないために、選び方のポイントを覚えておきましょう。
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初めから暗くしてしまうと明るくすることが難しくなるので、初回は明るめの色を使用しましょう。初めて白髪染めを使用するときに白髪の量が少ないと、染めた白髪ではなくもとの髪色の明るさによってつくられるので、暗い色で染めてしまうと全体的に暗い印象になる場合があります。また、初めに明るいベースをつくっておくと、次回染めるときに色の調整がしやすくなります。
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髪色を明るくしたい場合には、ムラを防ぐために1トーンずつ調整しましょう。極端に色を変えてしまうと、部分的に暗いままだったり明るくなったりしてしまうので、仕上がりをキレイにするには1トーンずつの調整が良いでしょう。
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髪色が暗くなりすぎないために、たまに明るめの色を取り入れましょう。いつも暗い色で染め続けていると、髪に染料が蓄積されて髪色が暗くなってしまうことがあります。明るくなりすぎてしまう場合も同じです。1度ベースを変えることで、なりたい仕上がりに近づくことができます。
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白髪の割合によって仕上がりの印象が変わります。白髪の量が多いと仕上がりの印象が明るくなり、白髪の量が少ないと暗い印象になりがちです。白髪の多い方は希望の色より暗めの色を選び、白髪の少ない方は少し明るめの色を選ぶと良いでしょう。
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白髪染めの泡タイプには、いくつかの注意点があります。注意点を知っておくと、頭皮トラブルなどを防ぐことができるのでしっかり覚えておきましょう。
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白髪染めを使用するときには、頭皮トラブルを防ぐためにも必ずパッチテストを行うようにしましょう。パッチテストで皮膚に異常が出た方は白髪染めを使用してはいけません。また、白髪染めやカラーをしてアレルギー症状が出たことがある方は使用してはいけません。
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主なパッチテストのやり方は、染める薬剤を少量出してテスト薬剤を作り、綿棒などで腕の内側に10円玉くらいの大きさにうすく塗ります。自然乾燥させ、そのまま触れずに48時間放置します。正しい結果を得るために、パッチテスト中は入浴やシャワーを控え、濡らさないようにします。48時間後、皮膚に異常がなければ白髪染めを使用してOKです。
白髪染めによる主なアレルギー症状は、「かゆみ」「はれ」「赤み」「ブツブツ」「ただれ」などです。少しでもこのような症状が見られたらすぐに皮膚科を受診しましょう。もっと重い症状が出る場合もあるので、パッチテストをすることはとても大切です。
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長く必要以上に髪や頭皮にもみ込んでしまうと、頭皮に薬剤が必要以上についてしまい、頭皮にダメージをたくさん与えてしまいます。頭皮にダメージを与えると、頭皮トラブルの原因や白髪を増やす原因になるので注意しましょう。もみ込むときは、力を込め過ぎずにやさしく行いましょう。
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泡タイプは簡単に使用できますが、生え際が染めにくいという注意点があります。ピンポイントで生え際や部分的に染めるのは向いていません。生え際を染める際には、少量ずつ指にのせて塗っていくことが必要です。
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クリームと違って泡は軽いので、まわりに飛び散りやすいという注意点があります。泡をもみ込んでいる最中に泡が落ちてしまうことがあるので、すぐに掃除ができるようにお風呂場で染めることをおすすめします。あらかじめお風呂場の床を濡らしておくと掃除が楽になります。
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たくさんある泡タイプの白髪染めの中から、特におすすめの商品を6選セレクトしました。泡タイプに挑戦したい方、白髪染め初心者の方、新しい白髪染めをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
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ブローネの泡カラーは、ブラウン系やベージュ系の他にピンク系やアッシュ系など、カラーバリエーションが豊富なので白髪ケアをしながらおしゃれも楽しむことができます。出し初めの泡は柔らかいですが、もみ込んでいくとかたいクリームのような感触に変化し、泡がたれにくいので初心者でも簡単に使用できます。白髪ケアをしつつおしゃれな髪色を楽しみたい方におすすめです。
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サロンドプロ泡のヘアカラー・エクストラリッチは、無香料・アンモニアフリーなのでカラー剤の気になるニオイがしにくいです。染めた後も髪にニオイが残らないので、カラー剤のニオイが苦手な方におすすめです。赤みのあるブラウンや赤みを抑えたブラウンなど、ブラウン系のカラーが豊富です。残った分は取り置きが可能なので、残ってしまっても無駄になりません。
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ホーユーシエロムースカラーは、クリーミーなムース状で髪全体をムラなくキレイになじませることができます。天然ツヤ成分とケア成分を5つ配合しているので、なめらかな仕上がりになります。豊富なカラーバリエーションはブラウン系が中心で、色の調整がしやすいので染める回数が多い方におすすめです。
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ラサーナヘアカラームースタイプは、地毛を脱色せずに染めるので自然な仕上がりになるのが特徴です。また、髪や頭皮を傷める原因である「過酸化水素」を配合せず、天然由来成分が髪を補修してうるおいを与えながら白髪を染めることができます。液ダレがしないムースタイプなので、髪になじませやすくとても簡単です。髪や頭皮にやさしく、自然に仕上げたい方におすすめです。
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LPLPヘアカラーフォームは、髪や頭皮にやさしい天然色素を使用しています。ジアミン系の成分など頭皮トラブルの原因になる成分を使用していないので、肌の弱い方でも安心して使用することができます。また、トウモロコシ由来のタンパク質を配合し、染めた髪色を長持ちさせて髪にハリやコシを与えます。
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手でもみ込んでいくタイプではなく、付属のブラシに泡を出して髪になじませていきます。泡タイプの白髪染めは生え際を染めるのが難しいですが、LPLPのヘアカラーフォームならブラシを使用するので、生え際も根元の部分染めもムラなく染めることが可能です。
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KIRARIとろ~りムースは、髪や頭皮にやさしいタイプなので毎日使用することが可能です。ジアミン系成分不使用で植物由来を含む染料と美容成分を配合しているので、白髪ケアをしながら髪を美しく保ちます。また、トリートメント効果が高いので、使うほどハリやコシがアップし、見た目の印象に変化が期待できます。白髪ケアと同時に美しい髪を手に入れたい方におすすめです。
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泡タイプの白髪染めは、普通に使用しても上手く染められることがほとんどですが、より上手くキレイに仕上げるコツがあります。上手く染められないと感じたり、色落ちが早いと感じたりした場合に、ぜひ試してみてください。

【泡タイプを上手く使用するコツ①】使用量はたっぷりと

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使用量はケチらずにたっぷりと使用しましょう。使用量を節約してしまうと、泡が髪全体にいきわたらず染め残しやムラの原因になります。商品にもよりますが、髪が長い方や髪の量が多い方は2個買っておくことをおすすめします。

【泡タイプを上手く使用するコツ②】サランラップを使用する

温度が高いと染まりやすくなるので、泡を塗りこんだ後、髪全体にサランラップを巻いて保温効果を高めましょう。サランラップで保温すると髪が温まり染料の浸透が早くなります。特に冬場は温度が下がりやすいので、サランラップを巻くと効果的です。

【泡タイプを上手く使用するコツ③】アミノ酸系のシャンプーを使用する

安く手に入れることができる市販のシャンプーは、高級アルコール系シャンプーで白髪染めを落ちやすくしてしまいます。白髪染めの色落ちを防いだり、色持ちを良くしたりするためにはアミノ酸系のシャンプーを使用するのがおすすめです。
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泡タイプの白髪染めは、手軽で簡単に染められることができるので、初心者におすすめです。また、簡単に染めたい方やショートカットの方にもおすすめです。選び方や注意点に気をつけて、泡タイプの白髪染めでムラなくキレイに染めましょう。
泡タイプでダメージが気になる方は、アレルギーの原因である成分を配合せず、トリートメント成分の多い泡タイプの商品を選ぶことをおすすめします。白髪が目立たずツヤのある髪は若々しい印象を与えることができますよ。