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はちみつの賞味期限はない?未開封と開封後でどう違う?表示場所は?

2018.05.08

はちみつは普段少しずつしか使わないので、未開封ならともかく、開封後は賞味期限が気になりますよね。でも実は、純粋なはちみつは未開封/開封後を問わず、賞味期限が過ぎても腐らないのだとか!今回は、そんなはちみつの賞味期限や保存方法などについて調べてみました。

  1. はちみつは賞味期限後も腐らないって本当?
  2. はちみつが賞味期限後も腐らない理由は?
  3. はちみつが開封後も腐らない理由(1)
  4. はちみつが開封後も腐らない理由(2)
  5. はちみつが開封後も腐らない理由(3)
  6. ただし、安価なはちみつは、腐ることもある!
  7. はちみつにも賞味期限が書いているけど…
  8. 未開封/開封後のはちみつの保存方法
  9. はちみつは白く固まっても食べられる?
  10. はちみつの結晶化を戻す方法は?
  11. 未開封/開封後のはちみつの保存方法のコツ
  12. ドライフルーツやナッツを漬けるときの賞味期限は?
  13. 冷凍保存はできる?
  14. 純粋なはちみつは、未開封/開封後を問わず、腐らない!
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71f55xICH6L._SL1200_.jpg
純粋なはちみつは、保存状態が良ければ、基本的に腐ることはありません。
数年たっても食べることができます。
はちみつ愛好家の中では、数千年前のピラミッドから出てきたはちみつが、現在でも食べられる状態だったという逸話が良く知られています。
はちみつが賞味期限後も腐らない理由は3つあります。

水分量が少ない

はちみつは水分が15%程度しかなく、カビや細菌が生きていけない環境です。

糖度が高い

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はちみつの糖度は、はちみつが集めた段階では40%未満ですが、巣の中に蓄えられてみつばちが風を送ることで熟成され、みつばちがミツロウで蓋をする最終段階では、約80%という非常な高糖度になります。
そのため、バクテリアが繁殖しにくいのだとか。
また、はちみつの中に細菌が入っても、細菌よりもはちみつの糖度が高いので、浸透圧の作用で細菌の水分が奪われて死んでしまいます。
ジャムやお漬物の保存性が高いのも、同じ浸透圧の作用のためです!

はちみつ自体に強い殺菌力がある

グルコン酸などの有機酸が含まれているため、はちみつは常に細菌が繁殖しにくい弱酸性になっています。
また、みつばちが花の蜜を集めるときの唾液に含まれるグルコースオキシターゼという酵素が空気中の酸素と結びつくと、強い殺菌力を持つ過酸化水素になるそうです。
この酵素が酸素と結びつく過程で、はちみつの風味と保存性が高まるのだとか!
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3つの理由ではちみつが腐らないとお伝えしましたが、これはみつばちが貯めた天然のはちみつの話です。
はちみつに砂糖や果糖液などを加えた安価なはちみつは、成分が変わって、腐ることもあります。
天然のはちみつではない場合、なるべく早く使いましょう。
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西洋より水分が若干高めの日本のはちみつは、おいしく食べられる期間として賞味期限を書くことが決まっています。
はちみつの瓶本体や、キャップ、成分などが書かれたラベルなどに賞味期限が書かれていますが、だいたい2~3年です。
天然のはちみつは賞味期限が過ぎても腐りませんが、加工品のはちみつは、念のためこの期限に食べきるのが良いと思います。
未開封/開封後を問わず、直射日光の当たらない涼しい場所で、常温保存をするのがベスト!
冷蔵庫に入れると、はちみつに含まれるというグルコースという成分の性質から、白く固まってしまいます。
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はちみつは5~14℃で白く固まります。
これは結晶化といって、天然のはちみつなら自然なことです。
腐ってもいませんし、品質が悪化したわけでもないので、安心して食べられます。
結晶化するスピードは、はちみつの種類によって違いますが、菜の花・れんげ・みかんなどのはちみつは、ブドウ糖の割合が高いので結晶化しやすいそうです。
反対にアカシア・トチなどのはちみつは結晶化しにくいのだとか。
瓶のまま40~50℃のお湯で30~60分ほど湯せんをすれば、もとの状態に戻ります。
このとき、いきなり熱湯に瓶を入れるのはNG!
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瓶が割れる恐れがありますし、はちみつの酵素や成分が壊れ、花の香りも飛んでしまいます。
電子レンジでも結晶は溶けますが、はちみつの栄養素が飛んでしまうので、やはり湯せんがおすすめです。

未開封/開封後を問わず、湿気の少ない場所で保存する

流し台の下などは湿気が多いので危険!戸棚や、日が当たらないのならテーブルの上で保存を。

スプーンは清潔なものを

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61GGuAz1i1L._SL1001_.jpg
他のものをすくったり、口をつけた後だったり、濡れたりしているスプーンで、はちみつをすくうのはNG!
そこから細菌が入ってカビが生えてしまうこともあります。
はちみつをすくうときはキレイなスプーンや、ハニースティックを使うのがおすすめです。

保存容器は、瓶か陶器がベター

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プラスチックの容器だと、はちみつにプラスチックのにおいが移ってしまいます。
瓶だとはちみつが固まったときに簡単に湯せんできるので便利です。
ただし瓶だと遮光性が低いので、気になる方は陶器のうつわに入れてください。

きちんとフタをしめる

水分が入るとはちみつの品質が変わって腐ることもあるので、毎回必ずフタをしてください。
フタの周りにはちみつが付いたままにしておくと、隙間ができて空気が入りやすくなるので注意!
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31%2Br1tChONL.jpg
ドライフルーツやナッツ、レモンなどの果物をはちみつに漬けるとおいしいですが、その場合は成分が変わるので、長期保存はできません。
できるだけ早めに食べきるようにしてください。
はちみつは糖度が高く水分が少ないので、家庭用の冷凍庫でも凍りません。
固めの水あめくらいの固さになるので、冬場にはちみつが白く固まる結晶化を避けたい人は、冷凍庫で保存するのもアリかもしれません。
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純粋なはちみつは、水分が低くて糖度が高く、さらに殺菌力があるので、長期保存にぴったりの食材です。
「完全栄養食」と言われるほど栄養価が高く、美容面でも嬉しい食材なので、ぜひお家に1つはストックしておきたいですね。