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バイク(E)

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バイクの荷物の積載の仕方は?積み方も大事だがサイドバッグが便利!

2024.02.25

バイクで旅行やツーリングをするのは、楽しいですよね。しかし、その時に、一番問題になるのは、荷物の積載ではないでしょうか。いろいろな積み方があるので、一体どれにしたら、良いのわからない人がいるでしょう。今回は、目的に応じたバイクの荷物の積載方法を紹介します。

  1. バイクの荷物の積載方法について考えよう!
  2. バイクに荷物を積載する際の注意点ー積載量・積み方
  3. バイクに荷物を積載する際の注意点ー安定性
  4. バイクに荷物を積載する際の注意点ー雨対策
  5. バイクの荷物積載方法ーネット
  6. バイクの荷物積載方法ーリュック・ボディバック
  7. バイクの荷物積載方法ートップボックス(リアボックス)
  8. バイクの荷物積載方法ーサイドパニアケース
  9. バイクの荷物積載方法ータンクバック
  10. バイクの荷物積載方法ーシートバック(テールバック)
  11. バイクに荷物を積載するのにおすすめはサイドバック!
  12. サイドバックの選び方~たくさんの荷物を積載できる~
  13. サイドバックの選び方~防水対策~
  14. サイドバックの選び方~セキュリティ~
  15. バイクに取り付けよう!おすすめサイドバック!
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バイクを乗ってどこかに行く際、運べる荷物が少なくて不便だなと感じたことはありませんか?これは、バイクに乗るうえでどうしても避けられない問題です。ですが、現在、たくさんの積載方法や積み方があります。なので、今回は、それぞれの積み方のメリットやデメリットなど積載方法に関して詳しくご紹介していきたいと思います。
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旅行やツーリング、魚釣りに行くためなどで荷物をたくさん運ばなければいけない状況がありますよね。バイクに乗る限りたくさんの荷物を積める積み方にしようとするはずです。ですが、それでは、運転中の危険が非常に高くなります。なので、バイクには積載量や積み方に制限があります。
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積載装置の長さ+0.3メートル以下、積載装置の幅+左右0.15メートル以下、高さは地上から2.0メートル以下、重量は60キログラム以下です。他にも、荷物は荷台や座席に積載し、その他の場所に積む積み方はしてはいけないという決まりもあります。制限以上の荷物を積みたい場合は、側車付きにして、側車に荷物を積む積み方をすれば、なにも問題ありません。もし、規則を守らなった場合、罰則をうけなければばりません。さらに、何よりも、自分自身の命を守ることにつながるのでルールはしっかりと守ってください。

~過積載の影響~

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まず一番影響を受けるのは、車両の重量が重くなり、制動力が低下することです。その結果、コントロールがしにくくなり、バランスを崩したり、ブレーキが効きにくい状態となるために事故につながります。さらに、車両自身も最大積載量を超えて荷物を積むことを想定して設計されないため、重みにより車体へのダメージもあります。また、エンジンや制御装置にも負荷がかかり車両の寿命も短くなってしまいます。この状態が続くと車両の損傷やパンクの危険もあります。
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具体的な罰則としては、過積載になると分かっていながら、これが繰り返し行われる恐れがある場合には、警察署長からまず再発防止命令が出されます。そして、この再発防止命令に違反すると、6か月以下の懲役・10万円以下の罰金となります。
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制限以内でも高く荷物を積む積み方をするとバランスを崩し、転倒し大けがにつながる可能性があるので、非常に危険です。なので、荷物を積載するさいは、左右の荷物のはみ出し幅を同じくらいにすることや、もし、どうしても荷物をたくさんつまなければいけない場合は、リアシートに荷物を積む積み方より、サイドバックを使うことで、重心が下がるため、安定して走ることができます。
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バイクに積んだ荷物は、雨が降れば雨ざらしになります。なので、必然的に防水対策をすることが大切です。雨が降った時に雨用のカバーなどかけるのも良いですが、常時防水の状態で積載することをおすすめします。理由としては、夏場などは頻繁に通り雨にあうような日もあるので、その度にカバーをかける作業をするのは大変です。さらに、防水カバーは飛ばされやすく、タイヤに巻き込んでしまう危険性があります。よって、常時防水の状態にしておくことをおすすめします。
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ネットは、簡単に用意ができ、安くて簡単に取り付けすることができる点です。爪を引っ掛ける場所が4箇所あれば、基本的にどんなバイクでも使用できます。さらに、1本のゴム紐で、あっちに引っ張りこっちに回しとやっていると、意外に時間がかかりますが、ネットを使うことによって、周囲を止めるだけなので、時間が速く済み、荷積みの時間が短縮できます。
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100円ショップにもツーリングネットは売られていますが、あまりに安いツーリングネットは耐久性に問題があることがほとんどです。大量の荷物を積載するとネットが破けてしまうこともありますが、これは高速走行時には大変危険です。また、フックもしっかりと固定出来なかったり、振動で外れたりしてしまうこともあります。そのため、なるべくツーリングネットはバイク専用の物を購入するようにしてください。
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リュックやボディバッグを使用する際のメリットとしては、バイク自体に追加で何かを装着するわけではないので、車輌そのもののシルエットをキープすることができます。バイクのフォルムやデザインにこだわりのある人におすすめです。
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確かに、バイクのシルエットはキープできますが、荷物を背負うのは自分自身なので、荷物の重さがダイレクトに自分に乗ってきます。その分、疲労もたまりますし、走行中の乗車姿勢、運転の諸動作にも影響を与えることもあります。
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トップボックス(リアボックス)のメリットは、荷物をバンドで固定して落としたり濡らしたりする心配がないところや、ヘルメットを濡らさずにしまっておけるなど防水機能に優れています。さらに、二人乗りで、後ろの人の背もたれになるのでタンデムライダーが乗りやすくなります。
デメリットとしては、デザインが損なわれるところです。さらに、バイクによっては取付けに穴をあける必要もあり、取り付けに時間がかかってしまいます。
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サイドパニアケースのメリットとしては、左右の低い位置に荷物を入れるので操安性をあまり乱さないところです。もし転倒したとしてもすぐ接地するため、車体へのダメージを軽くしてくれたり、さらに、パニアケース自体がバンパーになって、路面と車体の間に足が挟まれにくいので安全性も高いです。
専用フレームとセットで取り付けるため、車重が増えてしまったり、車種専用の商品でなければ取り付けできないなどのメリットもあり、運行中、横幅が増えるので、すり抜けする場合に気を付けらなければいけません。
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タンクバッグはその名の通りタンクに付けるバッグです。 メリットおしては、マグネットや吸盤で装着することができ、バッグによっては先端のみ交換可能となっていて、そこさえ交換すればどんな材質のタンクにも装着することが出来ます。 さらに、タンクバックでは、非常に見やすい位置に地図を置くことができ、信号待ちなどで止まっているときに地図を確認しながらツーリングすることが出来ます。 携帯を置いておくこともできます。
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ただし、タンクバックのデメリットとしては、ハンドルに干渉しやすい点です。自分とハンドルの間のスペースに装着するので、どうしても運転中に邪魔になってしまう場合があります。最近人気のバイクは、ハンドル高が低めになっていることもあり、余計に邪魔になってしまう可能性があります。さらに、容量が少ないのがデメリットです。タンクバッグによっては容量を変えることができるものもありますが、地図や着替えなど少しのものしか積載することができません。
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シートバックは、名前の通りシートに取り付けるバックです。メリットとしては、容量可変のものが多く用意されており、ツーリングのスタイルに合わせて幅広く使え、大きさ、デザインが多種多様です。布製とカーボン製など用途は同じでも作られる素材が異なったものや、容量も40ℓ~60ℓ、もしくはそれよりも大きいサイズの容量を入れることのできるシートバッグもあります。他にも、シートバッグならバイクのサイドカウルに傷を付ける心配もありません。シートバッグをしっかり固定していれば、それがバイクの運転の際には背もたれにもなります。
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デメリットとしては、取り付けが面倒なところです。シートバッグもネットと同様に最低でも4箇所の荷掛けフックが必要になります。 しかし、ネットとは違い、バッグ自体も大きいですし、なにより、積載容量が大きいためシッカリとしたフックが必要になります。
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今回、筆者がもっともおすすめするのがサイドバックです。バイクに乗るなら装備して損は全くないと言っても過言ではないぐらいに素晴らしいものなのです。今回は、サイドバックの素晴らしさや、おすすめのサイドバックをご紹介していきたいと思います。
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サイドバックの一番のメリットはやっぱり積載量が多いことです。さらに、容量に応じてサイズを変えることができます。なので、ツーリングの目的やどんな荷物を入れることが多いのかを考慮して選ぶことができます。正し注意点があり、走行する際に危険がないかどうか、サイズや重量は大丈夫かを確認する必要があります。
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サイドバックを取付けることで車幅が変わります。車の横を通り抜けしてもぶつからないかどうか、しっかり確認して選びましょう。さらに、サイドバックは、マフラーやタイヤの近くに取り付けるので、接触しないかもチェックが必要です。
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取付けた際のバランスも大切です。片側だけに付ける積み方をするタイプは、荷物が重たくなることでバランスが偏りやすくなってしまいます。そのため、なるべく軽めのサイドバッグを選んでおく方が良いです。もし、荷物が多くなりそうな場合は、両サイドに取り付ける積み方のものを選ぶと、走行への影響を少なくすることができます。
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急な雨にも対応できるように、バッグ自体に防水加工されているものを選ぶと安心することができます。ほとんどのサイドバッグは、少しの雨なら浸水しない程度の防水加工はされていますが、バッグの隙間から雨水が入り込んでしまうこともあるのでおすすめです。中には、底面に排水穴がついているタイプもあるので、万が一雨が浸水したときにも、排水できるものだと便利です。
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サービエリアやパーキングエリアでちょっと休憩する際に荷物を置いてバイクを離れるのは心配ですよね。なので、そんなときは、鍵が付いたサイドバックを選ぶのをお勧めします。ハードタイプのものは、専用の鍵がついている商品もありますが、レザーやファブリックの場合は鍵がついていないものがほとんどです。小さな南京錠を2つのファスナーの穴に通しておくだけで防犯対策にすることもできます。
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とにかく安いパニアケースが欲しいというライダーにおすすめの商品です。パニアケースとしては非常に安い商品です。アメリカンなバイクに合いそうなデザインとサイズ感で、汎用取付けステーもセットです。

DEGNER ダブルサドルバッグ

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サイドバックは、、マフラーを一本出しにカスタムしないとサドルバッグが干渉してしまいますが、コレなら一切加工なしでそのまま装着できるので非常に便利です。容量は右12L 左20Lと充分なサイズで、雨の日対策に嬉しいレインカバーも付属しています。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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