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ドラム音源のおすすめは?フリーの音源まで比較して紹介!【保存版】

2024.02.25

作曲をするにあたり、大事なドラム音源。世の中にはドラム音源が沢山出回っており初心者の方はどれを使ったらいいのか分からないと思う方も多いはずです。その中で、今回は特におすすめのドラム音源をご紹介したいと思います。フリーの音源との違いも比較してみます!

  1. ドラム音源のいい点
  2. おすすめのドラム音源:①Addictive Drums
  3. おすすめのドラム音源:②BFD3
  4. おすすめのドラム音源:③Superior Drummer
  5. おすすめのドラム音源:④EZ Drummer
  6. おすすめのドラム音源:⑤Steven Slate Drums
  7. おすすめのドラム音源:【アプリ】⑥NATIVE INSTRUMENTS iMaschine 2
  8. おすすめのドラム音源:【アプリ】⑦AKAI iMPC/iMPC Pro
  9. おすすめのドラム音源:【アプリ】⑧Elastic Drums
  10. おすすめのドラム音源:【アプリ】⑨Arturia iSpark
  11. おすすめのドラム音源:【アプリ】⑩Sugar Bytes Egoist
  12. おすすめのドラム音源:【アプリ】⑪DM1 – The Drum Machine
  13. おすすめのドラム音源:【フリー】⑫MT Power Drum Kit 2
  14. おすすめのドラム音源:【フリー】⑬Shino Drums
  15. おすすめのドラム音源:【フリー】⑭DrumMic'a Free
  16. おすすめのドラム音源:【フリー】⑮Addictive Drum2 Demo
  17. おすすめのドラム音源:【フリー】⑯DrumCore3 FREE
  18. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/Bi4UxdPnoYY/?hl=ja&tagged=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%A0
ドラム音源と言ってもフリーのものから、数万円以上する高額なものまで多々あります。ドラム音源を購入するいいポイントをご紹介したいと思います。

音が非常に良い

何をおいても一番の違いは音です。素人が聞いても分かるんじゃないかというくらい劇的に変化すると言っていいでしょう。有料のドラム音源は、実際に生のドラムを録音して作られていることが多いです。例えば同じスネアでも叩き方によって音は変わりますが、有料のドラム音源それらを音量によって変化させることができます。 DAW付属のドラム音源でも、ミックスの仕方によってはかなり良くすることは出来ますが、初心者だとドラムミックスは難易度が少し高いかもしれません。

グルーブのプリセットの量

ほとんどの有料ドラム音源には、数千から数万のグルーブが用意されています。ドラム未経験の場合だと、どんな風にドラムを打ち込んでいいかが、分からないと思います。そんな時にグルーブが最初からたくさん用意されているのは嬉しいですね。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81kYsjhfVLL._SL1500_.jpg
初心者からプロまで使用する定番ドラム音源で、ドラム音源といえば?と言われたらすぐに名前があがる代表的なものの一つです。ドラムサウンドは同社Black Velvet、FairFax Vol.1 & 2の3種類を収録し、5,000以上の即戦力MIDIパターンも搭載しています。初心者でも作りやすくおすすめの商品です。
XLN Audio Addictive Drums 2 ソフトウェアドラム音源 スタンドアローン / VST / AU / AAX対応
価格 ¥ 21,916
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/512r-wQdXCL.jpg
本格的なサウンドで魅力的な音を作り上げるBFD3。誰もが一度は使いたいと思うこと間違いなしのドラム音源です。他の商品と比較すると、本格的に作れる分、作りこみが難しく、初心者の方には少し難しいかもしれません。BFD3はもっと使いこめば、よりリアルな音を手に入れることができると思うので、基本的な使い方を抑えたら、後は自分で色んなところを触って研究するのみだと思います。
Fxpansion BFD 3 Autumn 2015 Special (ダウンロード版)
価格
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51M3ai8iBgL.jpg
SUPERIOR DRUMMERはドラム音源と比較すると総合的に扱い易い、バランスの取れたドラム音源だと言われています。伸びやかな低域でバリエーションや機能が多いことがとても魅力的です。また、アップデートの際の値段も比較的安いことがいいポイントです。現在3まで販売されていますが、購入の際には是非最新の3を購入することをおすすめします。
TOONTRACK / SUPERIOR DRUMMER 3 / BOX ドラム音源
価格 ¥ 44,900
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51ZiX5fsZrL.jpg
ToontrackのEZ Drummerは、結構前に出てから今までロングセラーのドラム音源ソフトです。その特長として「簡単操作で即戦力」であることが挙げられます。また、初心者が悩みそうなポイントをピンポイントに音源側でカバーしているので、初心者でも簡単に使うことができます。無加工なのにすでに完成されてるのがすごいポイントです。初心者の方には是非ためしていただきたいおすすめのドラム音源です。
EZ DRUMMER 2
価格 ¥ 12,526
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41WqkOJOn5L.jpg
こんな生っぽい音のする音源がこんな安価で購入できちゃうんだ!と驚きの声が多く上がるほど安くて本格的なドラム音源です。J-POP、ROCKを主に制作する人にとってはおすすめの商品で、「軸」がはっきりし、一番聞かせたいボーカルのノリもはっきりします。その他にも音圧が大事なハードロック、メタルにも十分対応できます!
【国内正規輸入品】 Steven Slate Drums 4 /パッケージ品
価格 ¥ 18,225
引用: http://a4.mzstatic.com/jp/r30/Purple6/v4/a0/49/8d/a0498d75-9d43-a3cf-f8b4-88d78048a6c8/icon175x175.jpeg
Maschine 2は、NATIVE INSTRUMENTSのパワフルなパワフルなドラムシンセ「Maschine」をiOSに移植したアプリの次世代版になります。4×4の16ドラムパッドを使ってフィンガードラムでリズムトラックを作成、16パッドはステップシーケンサーとしての役割も果たします。簡易キーボードを使ってコードやメロディー/ベースラインを作成、エフェクターで音作り、身近な音を4トラックに録音してミキサーで即座にアレンジすることができるなど、楽器のできない人でも簡単にフルトラックの音源を作成できるようになっています。
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1200以上のサンプルデータを使ったり、iPhone/iPad のライブラリからサンプリングしたりしたデータを、AKAI伝統的な16個のパッドと4トラックで、リアルタイムレコーディングできます。テンポよくトラックメイキングできるので、DJ以外の人が手にしても楽しめるアプリになっています。1300種類近いサンプリングデータを扱えるほか、サンプラーのより細かなエディット、ピアノロールエディタでの打ち込み、シーケンス機能、エフェクト機能、ミキサー機能など豊富な機能が用意されています。まさにサンプリングリズムマシン・アプリの決定版と言える仕上がりになっています。お値段も比較的安いので、アプリを探している方にはチェックして欲しいアプリです。
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Elastic Drumsは、6チャンネルのシンセドラムマシン、16ステップシーケンサー、4つのFXチャンネルを使ってグルーブパターンを作成することができるアプリです。シーケンサーでパターンを作り、パターンを並べて1曲のドラムトラックを作成することができます。10種類のドラムサウンドを内蔵しています。一般的なドラムマシンで作成できる音の他にワブル・スクエア・グレインといった音色によって、へんてこでクールな音色を打ち込むことができるのがElastic Drumsの大きな特徴です。かなり本格的な音色でこだわりたい方におすすめなアプリです。
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iSparkは、Arturiaが誇るソフトウェアドラムマシン「Spark」のiPadアプリ版です。ハードウェアのSparkと同様のデザインとコントロール系統を持ち、リズムトラックの作成からベースライン/リードシンセの演奏、ソングの作成、作成したデータのミックスまで、フル機能の楽曲制作を行うことができる本格的なドラムマシン・アプリになっています。ソフト版と比較すると劣る部分がありますが、ソフトの使用の前に、アプリ版を使ってみるのもいいでしょう。
引用: http://a1.mzstatic.com/jp/r30/Purple6/v4/09/e7/80/09e7803c-1957-ce55-1d97-d3dffbe6f985/icon175x175.png
Sugar Bytes Egoist は、ベースシンセ+ドラム音源+エフェクト・シーケンサー「effectrix」+サンプル・スライサー「FXpansion Geist」と複数の機能を搭載し、アプリ単体で楽曲制作を行うことができるプラグイン「Egoist」のiPadアプリ版です。アプリ内には予めサンプルされたドラムループ、ボーカル、ギター、シンセ、サウンドエフェクトなどのライブラリが格納されています。
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手軽で直感的な操作・シンプルな操作性と分かりやすく魅力的なインタフェーイスなどから評価の高いアプリです。シーケンサー・アプリの中でも操作性がシンプルなため初心者でも扱いやすいのが特徴です。19種類のビンテージドラムキット、45種類のエレクトロニックキットの合計64種類のドラムキットを搭載しています。簡単に操作でき、他Dawアプリへのオーディオコピペなども可能。Facebookやツイッターにエクスポートできたりと、iPhone版でもiPad版と遜色なく遊べます。DM1はiOSアプリでの人気を受けてMacパソコン版をリリースしています。比較すると、iPadよりも22種類多いエレクトロニックドラムキットを追加、インターフェイスもアプリ時より操作しやすくなっており、iPadバージョンとのプロジェクト・シェア機能を搭載、iPadで作成したドラムパターンのデータのやりとりも可能になりました。
初心者の方はフリーソフトがおすすめです。その中でもおすすめなのが、Manda Audioというオーディオソフトメーカーの公開しているフリードラム音源。元々有料ソフトだったそうですが、フリーに変わりました。有料だったこともあり音色が多くきれいなところが人気の理由であり、使いやすいところも初心者向けです。全体的にバランスがいいフリーソフトです。
引用: https://2.bp.blogspot.com/-HRcyGGEvfiM/Wkt4zTRO5NI/AAAAAAAABlY/o0GVbBJuKVIZsOHvAMAnNbJHjdcrsPCugCLcBGAs/s640/bbb.jpg
こちらは名前の通り、しのさんという方が制作・公開しているフリー音源です。生々しい音で、パンクな感じ。生ドラムのような感じです。迫力があり、ロックやパンクなどに向いています。有料音源と比較したうえでフリーの音源を選ぶことは難しい部分もありますが、その中でも素晴らしい音源だと思います。フリー故のデメリットもあるのでミックスを頑張る必要はありますが、その辺が大変だなと感じる場合はエッセンスを取り入れるためにほかの音源に混ぜて使うこともおすすめです。
引用: https://info.shimamura.co.jp/digital/img/upload/shimastaff/2013/screenshot_211-496x500.jpg
オーディオ機器メーカー「ゼンハイザー」が公開するフリードラム音源になります。ゼンハイザーといえばマイクやヘッドホンで有名なのですよね!こちらはフリーソフトの域をはるかに超えていると言われているほど人気の高いフリードラム音源になっています。有料版もありますが、比較しても違いがそれ程ありません。楽器ごとにマイクのカスタマイズも可能です。
引用: https://blog-imgs-44-origin.fc2.com/g/a/h/gaha2/Addictive_Drums_setups.jpg
ドラム音源では有名なAddictive Drum2の体験版バージョンです。凄く良い音のドラム音源になっています。有料版と比較しても劣っている部分があまりありません。フリー版ですが、曲に使う際にも普通に無料で無期限で使えます。ドラムの音は派手でパワフル。ロック、ハードロックが好きな人にはおすすめです。フリー版なので、足りない音源もありますので、そこは別の音源と並行して使用してみるのもいいでしょう。
引用: https://blog-imgs-64-origin.fc2.com/g/a/h/gaha2/DrumCore3_FREE-Kits.jpg
DrumCore3 FREEの音源は操作性が良く使いやすいのがいいポイントです。音は無難なものが多く、音の種類や音色なども初心者の親しみやすいのかなと思います。音色は生ドラムと打ち込み音楽系シンセドラムの2種類です。有料版と比較するとやはり劣っている部分がところどころ見受けられます。初心者でとりあえず使ってみたい!と思う方は一度使用してみるのもいいでしょう。

ドラム音源を使って素敵な音楽を!

ドラム音源は、価格や音色の種類など様々なものがあります。有料の高いソフトを使用するのでもいいですし、初心者の方はフリーのアプリやソフトを使ってみるのもいいでしょう。作曲をするにあたりドラム音源は欠かせません。是非、自分の好みの音を探してみましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bi4ZICRAKqn/?hl=ja&tagged=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%A0