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バドミントンの練習メニューはコレ!一人でもできる上達方法を紹介!

2024.02.25

バドミントン上達のためには、日々の練習が欠かせません。でも、一人で練習したい場合、どんな練習をすればいいかわからない方も多いと思います。そこで今回は、バドミントン初心者から一人でも自宅でも出来る練習メニューをまとめてみました。

  1. バドミントンの練習は一人でも出来る
  2. バドミントン初心者の練習メニュー① 素振り
  3. バドミントン初心者の練習メニュー② フットワークを鍛える
  4. バドミントン初心者の練習メニュー③ 壁打ち
  5. バドミントン初心者の練習メニュー④ 天井ロビング練習
  6. バドミントン初心者の練習メニュー⑤ シャトルを持ってネット前でヘアピンやスピンヘアピンの練習
  7. バドミントン初心者の練習メニュー⑥ ネットにシャトルをさして、ワイパーショットの練習
  8. バドミントン初心者の練習メニュー⑦ ネットインに対応する練習
  9. バドミントン初心者の練習メニュー⑧ サーブ練習
  10. バドミントン初心者の練習メニュー⑨ レシーブ練習
  11. まとめ
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バドミントンは一人で行うことが出来ないスポーツです。バドミントンは個人競技ですが、どうしても最低二人の人がいないと試合をすることが出来ません。しかし、バドミントンの初心者のうちから上達するため、ライバルに差をつけるためには、そういった練習以外にも、一人で行う練習も必要となります。
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一人でバドミントンの練習を行うことによって、バドミントンに接している時間が増えます。バドミントンに接している時間が多ければ多いほど、上達のスピードも早くなります。1日数分でもいいので、隙間時間などに一人でバドミントンの練習をする時間を作ることで、自分自身で気になる部分を改善することが出来ます。
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バドミントンの初心者〜中級者が上達するためには、何と言っても練習あるのみです。特にバドミントンの初心者のうちは、練習に練習を重ねることでメキメキと上達することが出来ます。
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初心者のバドミントンの練習メニューとして、特に大事なのが、初心者の基本とも言える「素振り」です。素振りを初心者のうちからしっかりとやっていくことは、正しいフォームを作る、いつも同じフォームで打てるといった効果があります。また、そのほかにもラケットの感覚を早く身につけることが出来るというメリットもあります。素振りは中級者〜上級者にとっても欠かせない練習メニューです。バドミントンの練習は素振りに始まり素振りに終わるといっても過言ではないということを覚えておいてください。
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フットワークを鍛えるための練習も、素振りと同様、一人で行うバドミントン練習には欠かせない練習になります。フットワークを鍛えることで、
・これまで追いつくことが出来なかったショットにも届くようになる
・ダブルスでコートカバーが出来るようになる
・無理なく打つことが出来るようになるので、ミスショットを減らすことが出来る
・追いついてから打つショットが多くなるので、身体への負担を減らすことが出来る
といったメリットがあり、ライバルに早く差をつけることが出来ます。
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フットワークを鍛えるのには、リアクションステップという初期動作を早くする動作を取り入れる必要があります。リアクションステップは、相手が打ってくるときに軽くジャンプをして両足を着地させることで、次の動き出しをスムーズにする動作のことです。軽くジャンプすることによって、身体の軸をリラックスした状態で前後左右に移動しやすい状態にすることが出来ます。
また、フットワークを鍛える上では、シャトルが飛んでくるイメージや打つ瞬間をイメージすることが非常に重要となります。フットワーク練習の際にイメージを持って練習することで、予測の精度や実際の変化にも対応出来るようになります。
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こうしたスピードフットワークを取り入れたパターン練習方法も、フットワークを鍛えるためには非常に効果的です。
また、サイドのフットワークにリアクションステップを取り入れたフットワーク練習も非常に重要なので取り入れるようにしましょう。
コートの真ん中から左右交互に動いてみましょう。その際、真ん中に戻ったら必ず垂直に軽くジャンプしてください。この垂直に軽くジャンプする動作が、リアクションステップにつながっていきます。1セット10回を目安に行なってください。
また、慣れてきたら着地するときに次に進む方向の逆足を先に着地させる練習を行いましょう。逆足を進む方向に蹴り出すことで、一気にスピードが増します。
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ラケットとシャトル、そして壁があれば出来る練習が壁打ちです。初心者のうちから壁打ちを行なっておくと、シャトルを追えるようになり、レシーブもよくなります。
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ラケットをバックハンドで持ち、レシーブをイメージしながら壁打ちをします。コントロールの練習や、フットワーク、リストの強化につなげることが出来ます。
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天井に向かってロビングをする練習です。ロビングのコツを掴む、リストの強化につなげることが出来ます。できれば、回数や時間など の設定をして行うのがいいです。
また、2人組で練習出来るのであれば、交互に天井に向かってロビングを続ける練習もオススメです。
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シャトルをひとつだけ持ち、少しだけ浮かせてトスして、それをネット前で行いヘアピンを打ちます。スピンヘアピンの練習にもなります。
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ネットの白帯にシャトルをさして、コルクが上向きの状態を作ってください。そのコルクをこするように触ってプッシュすることで、ワイパーショットの練習をすることが出来ます。
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ネットインが来たときにヘアピンで返す練習も、コートにネットが張ってあれば一人で行うことが出来ます。まず、コートネットの白帯の部分にシャトルを軽く置きます。その際、シャトルのコルクは天井に向けてください。シャトルから手を離し、それをヘアピンで返す練習です。
これでネットインの返球や、ヘアピンでの高さ調整を覚えることにつながります。慣れてきたら、クロスへの返球にもチャレンジしてみてください。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/OOK85_otousanchikaramochi_TP_V.jpg
ネットが張ってある環境であれば、そのままサーブ練習を行うことが可能です。もしネットがない場合は、バドミントン協会規定のセンターで1.524mのところでテープや印をつけるなどして対応することも出来ます。サービスラインの太さが4cm、ネットまでが198cmなので、壁から202cmの部分からサーブ練習すれば、自宅でもサーブ練習を行うことが出来ます。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/161007-254_TP_V.jpg
初心者の人が特に苦手としているのが、レシーブなのではないでしょうか。それだけレシーブは、バドミントンの中でも難しいショットになります。したがって、初心者のうちから一人でもレシーブの練習を行なっておくことで、ライバルに差をつけることが出来ます。
初心者でレシーブが奥まで飛ばない人のほとんどに見られるのが、相手側に手の甲を見せてレシーブをしてしまっているということです。初心者のうちは、どうしてもラケットに意識がいき過ぎてしまい、手の甲は意識出来ていない人がほとんどです。手の甲を相手側に見せてレシーブをしてしまうと、ラケットを振り遅れるために飛ばない上に、手首に負担がかかるので手首を痛めやすいといったことにつながってしまいます。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/161007-216_TP_V.jpg
では、どのようにすればレシーブが飛ぶようになるのでしょうか。それは、相手側にグリップエンドを見せてから振るようにすることです。たったこれだけで、身体より前でシャトルを振ることが出来るようになるため、レシーブを奥まで飛ばせるようになります。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/161007-265_TP_V.jpg
したがって、初心者が自宅で行うレシーブの練習方法としてオススメなのが、鏡の前で鏡に向かってグリップエンドを見せながら打てているかどうかを素振りで確認する練習です。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PAKU6329_TP_V.jpg
いかがでしたか?一人で行うバドミントンの練習の参考にしてみてください!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PAKU6442_TP_V.jpg