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湿気取りの効果的な最強おすすめグッズ7選!【2019】部屋の中にコレ!

2024.02.25

部屋やクローゼットの中がジメジメする季節がやってきました。部屋がジメジメすると気分も落ち込みがちですが、湿気取りに効果的な最強おすすめグッズを使って、湿気対策をしましょう!湿気取りに効果的な最強おすすめグッズ7選をご紹介します!

  1. 今年の梅雨入りは?
  2. 部屋がジメジメする原因①梅雨
  3. 部屋がジメジメする原因②室内干し
  4. 湿気取りはなぜ必要?①カビ
  5. 湿気取りはなぜ必要?②湿気虫
  6. 湿気取りをするのに効果的なのはいつ?
  7. 服・靴の湿気取りに効果的な方法は?
  8. 湿気取りに効果的!最強おすすめグッズ①除湿剤 置くタイプ
  9. 湿気取りに効果的!最強おすすめグッズ②湿気取りシート
  10. 湿気取りに効果的!最強おすすめグッズ③重曹
  11. 湿気取りに効果的!最強おすすめグッズ④新聞紙
  12. 湿気取りに効果的!最強おすすめグッズ⑤珪藻土除湿剤
  13. 湿気取りに効果的!最強おすすめグッズ⑥結露シート
  14. 湿気取りに効果的!最強おすすめグッズ⑦除湿器
  15. 湿気取りの効果的な最強おすすめグッズ…まとめ
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九州が梅雨入りし、いよいよ本格的な梅雨の季節が始まりました。関東では6月初旬に梅雨入りすると言われています。関東の梅雨明けは平年7月中旬なので、1ヶ月以上も梅雨が続くことになります。もちろん、梅雨入りしても、雨が振らず晴れる日もありますが、基本的には雨マークが続く毎日。北海道以外は日本全国が部屋の湿気に悩まされる毎日が始まります。
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引用: https://baby-happiness.com/wp-content/uploads/2015/05/9d86a150e74174715927b15e8c0005f1_s.jpg
もともと高温多湿の日本ですが、特にこの梅雨の時期のジメジメは不快ですよね。洗濯物がなかなか乾かなかったり、布団がジメジメしたりしますし、髪の毛がうねってまとまらなかったりと、不快指数は上がっていく一方です。
引用: https://wome.jp/uploads/article/image/936/card_104304764.jpg
部屋の中の湿度が95%以上という日も多くなります。クローゼットの中はジメジメし、外はまるでミストサウナの中にいるのかと思ってしまうほどの湿気を感じることもありますよね。
空気は、温度が高ければ高いほど含むことができる水分量が上がります。例えば、気温30度・湿度60%のときの水分量と、気温20度・湿度60%のときの水分量は違うのです。夏の暑い時期に湿度が高いと、ジメジメする、湿気が高いと感じるのは、このためなのです。
引用: https://1.bp.blogspot.com/-79pi0HTjMHE/Vwbsvt5vngI/AAAAAAATfak/wxQ64i-Na3kPOzX9MSEW_6GnaeDwWW22A/s1600/IMG_4022.jpg
梅雨で部屋の中の湿気が高くなっているところに洗濯物を干すと、さらに湿度が上がり、ジメジメしてしまうしかありません。雨が降っているので外には干せない、干してもなかなか乾かない、生乾きの匂いがする…この時期の洗濯事情は三重苦のようですよね。
厚いタオルやズボンなどは、空気が通りやすいように配置して干すなど、工夫が必要です。思い切って、除湿器や乾燥器を買ってしまえば、部屋のジメジメや、洗濯物を乾かすストレスから逃れられるかもしれません。
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カビができやすい場所は?

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不快なこと以外に、部屋やクローゼットの湿気はなぜ必要なのでしょうか?湿気が高い日が続くと心配なのは、やはりカビですよね。浴室や壁、布団、衣類、食べ物など、場所を構わず生えるカビ。その胞子を吸い込むと、健康に悪影響が出たり、アレルギーの原因になることもあります。
お気に入りの洋服にカビが生えてしまったり、壁紙にカビが生えてしまったら、憂うつなんていう言葉では表せられないほど、気分が落ち込んでしまいますよね。カビが生えないようにと、つけっぱなしにしている浴室の換気扇の電気代も気になります。
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梅雨の時期は、カビの繁殖条件にピッタリの季節。気温が高く、湿度が高い空間が大好きなカビです。特に、北側の部屋や普段閉めたままのクローゼットは要注意です。だらしなく見えるかもしれませんが、クローゼットや引き出しは昼間は開けっ放しにしておくのも、湿気対策には効果的です。

カビを防ぐ最強おすすめの方法は?

カビを防ぐには、湿気対策はもちろんですが、家具の配置なども重要です。家具を配置する時は、少なくとも壁から5㎝以上離しましょう。壁にピッタリつけてしまうと、空気の動きがなくなり、湿気が溜まりやすくなります。
浴室は、タイルとタイルの間のゴムの部分にカビが生えやすいやすいですよね。この部分をゴシゴシとブラシでこすって掃除するのは、実は逆効果。ゴシゴシこすることで細かい傷がつき、ゴムの奥へ奥へとさらにカビが生えやすくなってしまうのです。
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カビキラーなどの浴室用カビ取り剤を使って一度きれいにカビを取ったあとは、毎日の簡単な掃除と一週間に一度、50度以上のお湯を5秒間かけるので十分!これは、カビは直接お湯がかかると、5秒間で死んでしまうから。カビの胞子が大きく成長するまでは約1週間かかるので、カビが成長する前にお湯を5秒間かければ、カビが生えるのを予防することができます。
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(虫の写真があるので、苦手な方は見ないでください)
湿度が高くなると、カビとともに増えるのが虫。家の中で湿気が高い場所で、小さくて白い虫を見たことはありませんか?これは、別名湿気虫とも呼ばれる、チャタテムシという虫。ダニのように見えますが、ダニではありません。
このチャタテムシは、湿度70%、気温25度以上になると発生しやすくなります。チャタテムシは直接人の体に害はありませんが、糞や死骸を吸い込むと、気管支炎やアレルギーの原因になることも。
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湿気虫を防ぐ効果的な最強おすすめ方法

チャタテムシはツメダニのエサになるので、チャタテムシが増えると結果的にダニが増えることにもなります。チャタテムシは、本シラミと呼ばれるほど、本の上に溜まった誇りに発生するカビが大好物なので、本の上にホコリを溜めないこと、湿気対策をきちんとすることが重要です。
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湿気取りは、梅雨の季節はもちろんですが、一年中するのがおすすめです。冬は乾燥しますが、温度が低い分、空気中に含むことができる水分量も低くなります。さらに外の気温と室内の温度差が高く、窓ガラスなどに結露ができやすくなってしまいます。結露を放置すると、窓ガラスのゴムパッキンにカビができてしまいますよね。
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また、クローゼットや引き出しは閉めっぱなしなので、中は冬でも意外に湿気があることもあります。梅雨の時期ほど徹底的に湿気対策をする必要はありませんが、1年を通して湿気取りをするようにしましょう。

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服の湿気取りに効果的な最強おすすめ方法

湿気取りのグッズを使わずに、部屋のジメジメを解消するコツには、どんなものがあるのでしょうか?例えば、ちょっとしか着ていない服は、洗濯しないこともありますよね。
そんなときは、脱いですぐクローゼットに入れずに、ホコリをはらって、一旦ハンガーにかけたりして湿気を取りましょう。服に含まれた湿気がクローゼットの中に持ち込まれると、クローゼットがジメジメする原因にもなります。
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引用: https://www.instagram.com/p/B2wCPQQn8JK/

靴の湿気取りに効果的な最強おすすめ方法

1日履いた靴も同じです。靴を玄関に出しっぱなしにしていると、片付けられていないかんじがして嫌かもしれませんが、足の裏は汗腺が多く、1日コップ1杯分の汗をかきます。24時間靴を履いているわけではありませんが、1日のうちかなり長い時間、靴を履いているのは事実です。
1日中履いた靴はかなり蒸れている状態。一晩はそのまま出しっぱなしにしておきましょう。靴専用の除湿剤を入れておくのもおすすめです。また、ホコリなどを取ってから収納するようにすると、靴の傷みも少なくなり、長く履くことができるはずです。
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では、次は湿気取りの効果的な最強おすすめグッズ7選です!
【ケース販売】 水とりぞうさん 400ml 3個パック×18セット(計54パック)
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置くタイプの除湿剤
湿気取り対策で1番基本なのが、この置くタイプの除湿剤。どこのお家のクローゼットにも、昔からあったと思います。炭を使っているものには消臭効果があるのも嬉しいですね。最近は、引き出しの中にも入れられるように薄くて長いタイプのものもあったりと、毎年進化しています。
除湿剤は置く場所も重要です。除湿剤はできるだけ下に置きましょう。それは、水分は空気よりも重いため、床に近い方に溜まりやすいからです。棚の上などに置いている場合は、あまり効果がないかもしれません。除湿剤を効果的に使うためにも、正しい位置に置きましょう。
引用: https://woman-money.nifty.com/cms_image/mn-woman/kaji/3747/3747_1.jpg
西川 リビング 調湿シート からっと寝 シリカゲル入り 90x180cm シングルサイズ 1319-04211
価格 ¥ 3,945
湿気取りシート
人は1晩でコップ2杯分の汗をかくと言われていますが、梅雨の時期はさらに布団やベッドのマットレスが湿気を含み、濡れているように感じることもありますよね。ずっとそのままにしていたら、カビが生えてしまった、なんてこともあります。
そんなときにおすすめなのが、湿気取りシート。布団の下に敷くと、湿気を吸い取ってくれます。大きめなので、押し入れやクローゼットの中に敷いておくのもおすすめです。
引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/l/futon_drywell-d_1
天日干しすると繰り返し使えるので経済的で嬉しいですね。吸湿性だけではなく、消臭・防カビ効果もあります。
旭硝子製 重曹 1kg(炭酸水素ナトリウム)食品添加物(食品用)国産重曹 [01] NICHIGA(ニチガ)
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食用の重曹
重曹を使った除湿取り対策はとても簡単。なんと、置いておくだけでいいんです。ジャムの空き瓶や、ない場合は深めのお皿などに重曹を入れて、クローゼットなどの湿気取りをしたい場所に置いて置くだけ!簡単ですよね。
重曹が固まってきたら、取り替えてください。この重曹を捨てないで掃除に使えば、ただ捨てずに済むので経済的。重曹には掃除用、調理用、薬用がありますが、お子さんやペットがいるおうちは、もしものことを考えて、調味用を使うことをおすすめします。それでも気になる場合は、ガーゼなどの薄い布で蓋をしてください。
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引用: https://www.instagram.com/p/B5J6H5SgXYv/
掃除などにも使える新聞紙ですが、湿気取りにも効果的です。使い方はとても簡単。クシャクシャにして、湿気を取りたい場所に置いて置くだけです。
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廃品回収に出す前にぜひ湿気取り対策に作ってみてください。見た目はあまりよくないので、クローゼットやシンク下など、見えない場所に丸めて入れて置けば、湿気を吸い取ってくれますよ。
珪藻土 マルチブロック 4個セット ホワイト HZ-KSMB001(WH)
価格 ¥ 648
珪藻土の除湿剤
インテリアでもおなじみの珪藻土。食器やバスマットなどに使われていますよね。そんな珪藻土には除湿剤もあります。吸湿性の高い自然素材の珪藻土。塩や砂糖、米びつの中などに入れておけば、調味料が固まったりするのを防ぐことができます。
他にも、パスタやシリアル、お菓子の袋の中に入れておくこともできます。外で天日干しすると吸湿効果が戻るので、繰り返し使えます。珪藻土が計量スプーンになっているものは、湿気取りもでき、計量もできるので、一石二鳥です。
アネスティ・カンパニー Karari 珪藻土スプーン ホワイト HO1814
価格 ¥ 244
珪藻土の計量スプーン
ニトムズ 強力結露吸水テープ 10m ブロンズ E1120
価格 ¥ 873
結露吸水テープ
冬、外の気温と家の中の気温が大きく違うと窓に結露ができることがあります。最近は夏型結露と言って、エアコンのよく効いた室内と外気の差で、夏にも結露ができることも。この結露を放っておくと、窓のパッキンにカビが生えて黒くなってしまうことがあります。
そんなときは、結露シートを貼ることをおすすめします。結露シートを貼ることで、落ちてきた水の雫を吸い取って、カビができるのを防いでくれます。100均などにも売っているので、手軽に結露対策をすることができます。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/kahekahe-keturo/imgs/5/5/5538950f.jpg
シャープ プラズマクラスター除湿機 コンプレッサー方式 衣類乾燥・消臭 除湿量~7.1L/~18畳 ホワイト CV-G71-W
価格 ¥ 19,980
除湿器
一番効果があるのは、やはり除湿機。一気に部屋の中の湿度を低くすることができます。洗濯物のそばで使えば、洗濯物の乾きも数倍になり、生乾きの匂いも防げます。
コンパクトなサイズのものもあるので、洗面所やクローゼットなどのちょっとした隙間に置いて使うこともできます。人気のタイプは2万円前後しますが、効果を考えれば、高くない買い物だと言えることができます。
引用: https://www.binchoutan.com/condense/images/condense_img25.jpg
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSp1uhDUwk1FNkINhj4qrl4AbiEUs1dnWPrtT7Q6zKPgYqv4_Y3QA
湿気取りに効果的な最強グッズをご紹介しました。クローゼットやシンク下、靴箱などの使う場所や、食品や衣類、布団などの用途に合わせて使い分ければ、効果はさらにアップするはずです。梅雨の季節は憂うつですが、湿気取りをしっかりして、部屋を快適に保ってくださいね!
引用: https://clutch-s.jp/wp-content/uploads/2016/07/IMG_2488-1-1.jpg

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サムネイル画像は下記より引用しました。
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