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スマホの通話を録音する方法は?機種別にわかりやすく解説!!

2024.02.25

あの時、通話で話した内容をもう一度効きたいなんてときに、録音をしておくと非常に便利ですよね。スマホで通話の録音ってできないなんてよく言われたりもしますが、実はできます。今回は、そんなスマホの通話録音方法を機種ごとにご紹介します。

  1. スマホの通話録音方法
  2. スマホのおすすめ通話録音アプリ<その1>通話録音ACR
  3. スマホのおすすめ通話録音アプリ<その2>通話レコーダー
  4. スマホのおすすめ通話録音アプリ<その3>TelRecFree
  5. スマホのおすすめ通話録音アプリ<その4>TapeACall Lite
  6. スマホのおすすめ通話録音アプリ<その5>コールレコーダー - IntCall
  7. スマホのおすすめ通話録音方法<その1>テレフォンピックアップ
  8. スマホのおすすめ通話録音方法<その2>Bluetoothボイスレコーダー
  9. スマホのアプリ通話の録音はできないのか?
  10. まとめとして
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まずこの記事のタイトルを見て、スマホの通話録音って実際必要なのかって思われるでしょう。ただ実際にスマホに通話の録音機能が付いていればとても便利で使い勝手がいいのです。例えば、仕事の電話をするときに録音しておけば、会話の中で打ち合わせたこと、待ち合わせの時間や期日がしっかりとメモとして残るので、あとからしっかり確認することができます。電話で、いろんな事柄について話していて、後から振り返ると忘れてしまっているなんてことを防ぐことができるのです。また、言った言ってないという後からどうしようもない事柄に対して、しっかり証拠を残すこともできるのです。実は、通話の録音はとても役に立つのです。
引用: https://publicdomainq.net/images/201703/15s/publicdomainq-0006944voq.jpg
では今回は、AndroidとiPhoneの通話の録音方法をご紹介していきます。まず、スマホ自体には通話の録音機能はついているものとついていないものがあります。Androidスマホは、ついてるものもあるので、初めから機能が付いているスマホを使っている方は、そちらを使ったほうがいいでしょう。ついていないAndroidスマホは、アプリを使うのが一番手っ取り早い方法です。そしてiPhoneの場合は、通話機能はついていません。iPhoneを造っているApple社の本社、アメリカの法律で、通話の録音はしてはいけないというものがあるためです。なのでiPhoneも単体だけでは録音はできないのです。しかしそれを助ける機器も出てきているので順番にご紹介していきます。
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まず、おすすめするアプリは通話録音ACRというものです。このアプリはAndroidスマホしか使うしかできませんが、使い勝手はとてもいいアプリで評価も高いのです。無料で使うこともできますし、自動録音機能がついているので、設定をしっかりしておけば自動で録音もされ、非常に使い勝手がいいのです。また録音の容量が多くなってくると、古いものから自動で消去もされていくので、自動で整理されるのです。Androidスマホを使っているかは、是非使ってほしいアプリです。
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続いては、通話レコーダーというアプリです。こちらもAndroidスマホしか使えないですが、非常にシンプルで使がってのいいアプリです。このアプリは、しっかりと通話を録音できるのはもちろん、録音したデータを名前やグループで整理することができ、mp3ファイルに変換することができるのです。そのことによってそのデータをSDカードやメールで送ることもでき、非常に使い勝手のいいものとなっています。仕事の通話録音にはもってこいのアプリです。
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次におすすめするアプリは、TelRecFreeというものです。こちらもAndroidスマホだけのもので無料アプリですが、他のアプリとは少し違うところがあるのです。これまで紹介したアプリは、通話全てを録音するものなので、すべてが録音されます。相手の声と自分の声全てです。しかしこのアプリは、相手の声だけや自分の声だけなど自分のカスタマイズで録音方法を変えることが可能となっているのです。そして、無料アプリを使っている際の、うざったい広告も少ないので、非常に使い勝手はいいアプリとなっています。Androidスマホを使っている方は、是非ダウンロードしてみてください。
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続いて紹介するアプリは、iPhoneで使うことができる録音アプリです。このアプリは、無料のお試し版と有料のものがあります。有料のものは、お金がかかっている分、高品質な録音が行えるほか、iPhoneの他のサービス機能との連携ができたり、MP3などのファイルに変換することが可能です。しかし無料のものだと、始めの60秒間くらいしか録音することしかできません。またドコモ、Ymobileはこのアプリに対応していないので使うことができないのです。1200円の有料版は、とても使い勝手のいいiPhoneアプリですが、無料で使うのなら少し使いにくいアプリとなっています。
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こちらは無料で使うことができるiPhone用のアプリです。こちらのアプリは有料のものもあるのでまた機能に制限がかかっていますが、しっかりと録音することは可能になっています。上の画像は実際にアプリを開いているときのスクリーンショットですが、まるで本物の電話アプリを開いているような画面で録音することができるのです。iPhoneを使っている方は、是非ダウンロードしてみてください。
ここまでで、アプリを使った通話の録音方法をご紹介してきました。Androidスマホは使い勝手のいいアプリが多かったですが、iPhoneはあまりいいアプリというわけではありません。ではiPhoneでは、高品質な録音はできないのかと思われているでしょうが、録音方法は、アプリだけではありません。次からは、機器を使った録音方法をご紹介していきます。
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まずは、上のようなイヤホンとレコーダーを画像の様に取り付けをすることで録音を可能とする方法です。ICレコーダーのマイク入力につなぎ、イヤホンを耳にさし、通話することで録音ができる仕組みです。値段も2000円程で売られており、iPhone、Androidどちらのスマホでも使うことができるのが魅力的です。
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続いては、Bluetoothでつなぐボイスレコーダーです。こちらは、スマホにBluetoothを利用して簡単にペアリングでき、通話している内容を録音することができるのです。値段もピンキリで1万円するものあれば、それよりも安く済むものもあったりします。値段の高いものは、スマホの通話録音はもちろん、通常のボイスレコーダーとしても使えるほど、多機能な商品もあったりします。興味のある方は是非購入してみてください。
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ここまでお話ししてきたのは、スマホの通常の通話の録音方法ですが、今の時代、アプリでの通話が主流となっています。普通の通話よりもLINE通話の方が多いという方もいらっしゃるかと存じます。では例としてLINEなどのアプリ通話は録音はできないのかということですが、実はここまで紹介したアプリでLINE通話やSkype通話も録音することができるのです。
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いかがでしたでしょうか。冒頭では、iPhoneは録音ができないなんてこともお話ししましたが、アプリや周辺機器を接続することで、これまでできないものができるようになっていっています。とても便利な世の中になっていますよね。通話を録音しておくのはとても便利です。仕事上では言った言わないなんていうトラブルがよく電話で起きたりするのです。そんな時に通話の録音をしてあれば、とても便利ですよね。この機会に是非、通話の録音をしてみてはいかがでしょうか。この記事が皆様の役に立てれば幸いです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.schaft-japan.com/service/character_talk/image/flow_2.jpg