ロードバイクのキックスタンド5選！軽くて丈夫なおすすめは？【2019年】

なんでロードバイクにキックスタンドがついてないの？

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ロードバイクには基本的にキックスタンドはついていません。簡単な理由としては、ロードバイクは軽量性が重要視される自転車でもあるので、無駄なものを取り付ける必要がないからです。また、スタンドをフレームに装着する場合、ロードバイクのような軽く作られているフレームに、ロードバイクの負荷がかかってしまうと、フレームがゆがんでしまうこともあります。このような理由で、ロードバイクにはキックスタンドがついていません。

でも、キックスタンドがあったほうがいいですよね

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しかし、スタンドがないとなると停車するときには、何かに寄りかけなければなりません。そのような都合のいい壁などが常にあるとは限りませんよね。また、ロードバイクを外で保管する場合などには、キックスタンドがあったほうがいいでしょう。

ロードバイクのキックスタンドの種類について

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ロードバイクのキックスタンドには、主に取り付ける位置によって種類が分かれます。その種類は①シートステイ固定式②クイックリリース固定式③ペダル固定式の3つです。

シートステー固定式

シートステー固定式は、ロードバイクのシートステイの部分に取り付けるタイプのキックスタンドです。シートステイに固定するタイプだとフレームに負荷がかかるので、1カ所に負担がかからないようなものを選びましょう。

クイックリリース固定式

一般的な自転車と同じようなキックスタンドがこちらのクイックリリース固定式です。ホイールを固定するためのクイックリリースにスタンドを挟み込むことによって使うので、フレームに負荷が行くことがありません。

ペダル固定式

ロードバイクのペダルのクランク部分に取り付けるタイプのキックスタンドです。こちらもフレームに負荷がかからないので便利ですね。

キックスタンドの付け方の注意点

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キックスタンドの付け方についてですが、ただ取り付ければいいというわけではありません。商品によっては、締め付けトルクが設定されていたり、長く使っていくと緩んでいる場合があります。簡単に取り付けることができるわけですが、それでも付け方には注意が必要です。購入するときは付け方も忘れずにチェックしましょう。