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バスケのポイントガードの役割は?大事な役割と練習法を解説!

2024.02.25

バスケットボールの中でも司令塔としての役割を担うポイントガード。バスケを始めた人の中にもポイントガードにあこがれている人は多いのではないでしょうか。今回はポイントガードにはどのような役割が求められて、どのような練習をすればいいのかについて解説していきます。

  1. バスケにおけるポイントガードってどんなポジション?
  2. バスケのポイントガードに求められるスキルって何?
  3. バスケのポイントガードに求められる役割を詳しく解説します
  4. バスケのポイントガードに必要な能力1 チームを引っ張るリーダーシップ
  5. バスケのポイントガードに必要な能力2 高いハンドリング能力
  6. バスケのポイントガードに必要な能力3 高いバスケIQ
  7. バスケのポイントガードに必要な能力4 高いフロア状況把握能力
  8. ポイントガードに身長は必要?
  9. まとめ
ポイントガードは、バスケットボールの中のポジションの一つです。別名、リードガードや一番とも呼ぶことがあります。ポイントガードはチームの「進路を転換する」という意味の「Point」がその名の由来になっているように、チーム内での司令塔の役割を担うポジションとなっています。
ポイントガードには、以下に示されるような枠割が求められます。ポイントガードを目指す人は、まずこれを確認して必要なスキルを身に着けていきましょう。
ポイントガードに必要なスキルは①高いバスケIQ②強いリーダーシップ③ボールのハンドリング能力④フロアの状況把握能力⑤試合の流れを適切に読む力、の5つとなります。ポイントガードはコート上の監督とも呼ばれているポジションに当たりますので、チームメンバーに指示を出したり、試合の流れを決めていくリーダー的な役割も担います。
ここからは先ほど挙げたようなポイントガードに必要な役割について、さらに具体的に解説していきます。ポイントガードに必要な能力や練習方法など紹介していきますので、参考にしてみてください。
ポイントガードはチーム内で精神面・戦術面の両面でリーダーシップを発揮することが求められます。時には、チームを鼓舞して士気を高めたり、戦術に合わせてメンバーに指示を出したりします。この役割は非常にタフで、チームがどんな状況にあっても、常に前を向き続け、先頭に立つメンタルが求められます。こういった能力を身に着けるためには、コート内外での行動面からリーダーとしての自覚が必要です。
ポイントガードはフロントコートにボールを運び攻撃を組み立てていく役割を担っています。ポイントガードに対しては、ディフェンスもタイトに来ることが多く、ボールロストを防ぐためにも、高いハンドリング能力が求められます。そのため、ボールキープやドライブの練習を多くする必要がありますね。対人でのドライブ練習やコーンを置いた状態でのドリブル練習が効果的です。
ポイントガードは味方プレイヤーにパスを供給する役割を持っています。そして、得点に至るまでの流れを常に意識しながら、意味のあるパスを出し続けるためのバスケIQが求められます。より効果的なパスを出すためには、視野を広げる練習やパスの練習、またプロの試合を見て、効果的なパスを自分のものにするというのも効果的です。
ポイントガードはオフェンス・ディフェンス面においてもフロアの状況をくまなく把握することが求められます。フロアを俯瞰的に眺めながら、適切なプレーをやり続けて、味方を勝利に導く指示を出していくことが求められます。
気になるところとしては、ポイントガードに身長が必要かどうかですよね。基本的にポイントガードはパスの供給がメインになってくるので、ゴール下での強さに必要な身長はそこまで求められません。身長はあった方が有利なことには変わりありませんが、ポイントガードは身長が低くてもできるポジションの一つといえるでしょう。
ポイントガードはチームの司令塔として、味方選手に指示を出しながらも、メンタル面・技術面共にチームを引っ張っていく役割です。何よりもチームのリーダーとして相応しい人物でないと難しいポジションでもあるので、プレー以外でも成長することが求められるポジションといえるでしょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BkBbCv3lcvo/?hl=ja&tagged=%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B1