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成人式にかかる費用は?ケース別に紹介!節約テクニックはある?

2024.02.25

男性でも女性でも気になるのが、成人式にかかる費用ですよね。ここでは、男性と女性それぞれの成人式にかかる費用の相場や、成人式にかかる費用の内訳、振り袖や袴などのレンタルや前撮りなどで費用を節約するテクニックなどをご紹介していきます。

  1. 成人式にかかる費用はどのくらい?
  2. 成人式にかかる費用の相場とは?
  3. 【ケース別】成人式にかかる費用
  4. 成人式にかかる費用①振袖一式購入した場合
  5. 成人式にかかる費用②振袖レンタルした場合
  6. 成人式にかかる費用③男性の場合
  7. 成人式にかかる費用④食事
  8. 成人式にかかる費用⑤写真撮影
  9. 購入とレンタルのメリットとデメリット
  10. 成人式にかかる費用の節約テクニック
  11. 前撮りの予約について
  12. 成人式の費用は家庭によって様々
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成人式といえば、今まで育ててきた子供の晴れの日なので、奮発して振袖を購入したりする人も多いことでしょう。そんな成人式の費用は、大体どのくらいかかるのかご存知でしょうか?
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女性であれば、特に振袖や着付け等で費用がかかりそうですが、男性の場合はどれぐらいが相場なのかも気になります。まずは、成人式にかかる費用の相場を確認してみましょう。
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成人式にかかる費用は人によって様々ですが、大体の相場は以下の通りです。
まずは女性が振袖を着た場合の相場ですが、驚くことに20〜100万ほどになるようです。ここまで幅が広いのも、ご家庭の経済状況によって異なるというのをよく表していますね。実際に、成人式で振袖を購入したことのある母親であれば相場が分かるかもしれませんが、父親は知らない人が多く、費用を見て驚かれるようです。
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では、大体の相場がお分かりいただけたところで、次にケース別で成人式にかかる費用を見ていきましょう。
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もし女性が振袖一式を購入した場合、振袖だけで10〜40万ほどはかかると言われています。そして、成人式の当日の撮影やヘアメイク、前撮り、着付け、全てを合わせた全体的な相場で見ると、大体30万から100万ほどです。これは、後ほどご紹介する食事代や写真撮影代を含めての値段ですので、たった1日でこれぐらいの費用が飛んでしまうということです。
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次に、女性が振袖をレンタルした場合の費用です。振袖だけで3万〜10万、見栄えなどを考えて特別なものを選んだとすると20〜40万ほどかかるようです。経済面などを含めて、ご家庭によっては40万から50万かかる場合も…。食事や撮影を含めても、1日に使う金額としては相当なものですよね。
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基本的に成人式では、振袖を着る女性の方が費用がかかると言われています。男性の場合はどれぐらいの費用が相場なのでしょうか?袴を着る男性も中にはいますが、最近では成人式でスーツを着用する男性が多いため、大体5万程度で済ませるご家庭が多いようです。
ただし、大体の男性はそこまでこだわっていないようですが、こだわる男性であればブランド物や高価な小物を使うと、5万から10万ほどになるのだと考えておくと良いでしょう。
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成人式という特別な席なので、その日の食事を奮発するご家庭は多いでしょう。大体レストランなどで予約しての家族との食事なら5000〜8000円が相場となります。これが同窓会など、友人との食事であれば、1万円ほどはかかると考えておいた方が良いでしょう。
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成人式にかかる費用には、ヘアメイク、着付けなどを合わせた写真撮影代も含まれています。特に成人式当日は、式や準備でバタバタとしているため、前撮りを行う人も多いでしょう。前撮りをする際はアルバム代も含まれており、枚数によっては費用が上がってしまうこともあります。
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成人式にかかる費用も含めて振袖を購入した場合と、レンタルした場合、それぞれどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?それぞれ詳しく解説していきましょう。

購入する場合

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振袖を一色購入する場合のメリットは、着る回数によっては割安になるということです。成人式以外で3回以上着用する予定がある人は、断然購入した方が安いでしょう。着物を着る場面は、結婚式や謝恩会、人によってはお見合いなどで着用することもあります。
そして、もう一つのメリットが自分のサイズに合わせて仕立てができるというところです。デザインもこだわりで選ぶこともでき、他とはかぶらず、自分らしさを出したい人は購入している場合が多いようです。
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もしご家族に女性がいる場合は、その着物を借りて費用を安く抑えることができます。また、着物を持っていれば結婚後自分に子供や孫ができた際に、譲渡することができますね。
デメリットといえば、例えば1、2回しか着ない場合はレンタルよりも高くなってしまいます。そして、保管する環境も整えなければなりません。また、購入した場合は着用後のお手入れ等は実費になります。

レンタルの場合

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振袖をレンタルした場合のメリットといえば、例えば1度だけの着用だと費用が安くなります。そして、着用した後の染み抜き等のお手入れが不要です。また、着物にも流行のものがありますので、自分が成人式の時に流行っている着物を気軽に着用できます。
では反対にデメリットは、何回も振袖を着たい場合、そのたびにレンタルをすると購入するよりも割高になってしまうところです。また、当然ですが着用した振袖が気にいっても、自分のものではありませんので、レンタルしてすぐに返さなければなりません。
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そしてサイズは平均的なものが多いので、平均よりも大きかったり小さかったりした場合、選べるデザインが限られてしまうことも。そして、やはりレンタルなので同じ模様の振袖を着用している人にばったり遭遇する可能性もあります。
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成人式にかかる費用は、やはり想像以上に高いという意見も多い中、なるべく費用は抑えたいと思うものですよね。ここでは、できるだけ費用を抑えたい人のための、節約テクニックを見ていきましょう。
まずは全体的な費用を考えると、1、2回しか着ないのでしたらレンタルを選ぶのが無難です。3回以上着る人は購入した方が安くなるでしょう。レンタル期間はいつまでか?前撮りの枚数は何枚か?確認しておきましょう。さらには、出張着付けサービス、ヘアメイク、アフターサービスなど、お得なものがついているかどうかもチェックしておきます。

購入する場合

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購入する場合は、その代金の中に仕立て代が含まれているのかどうかをチェックしましょう。せっかく購入するのですから、自分の体に合わせたものを身につけたいですよね。ただでさえ高額ですので、仕立て代がついているのかどうかも必ず確認しておきましょう。

レンタルの場合

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振袖をレンタルする場合、パックプランの内容によっては金額が大きく違います。そのため金額を見た際には、必ずその内容を細かく見てみましょう。安い金額で様々なプランが付いているものがよりお得です。フルセットのプランの場合は、小物類がすべて含まれているかも確認しましょう。

予算を伝える

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振袖を選ぶ中で、勧められて様々なものを購入してしまうと、予想していた費用を大幅にオーバーしてしまうこともあります。予算がオーバーしてしまわないためにも、店員さんに必ず予算を伝えておくのが良いです。
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成人式で押さえておきたいのが、前撮りの日ですよね。成人式前は特に混雑するので、10月から11月の予約は避けておいた方が良いでしょう。早いと思われるかもしれませんが、前年の5月から6月ごろが前撮りに良い期間だと言われています。せっかくの前撮りに体調崩さないためにも、1番過ごしやすい時期なのでおすすめです。
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女性と男性、それぞれの成人式にかかる費用の相場から、振袖を購入した場合やレンタルした場合のメリット・デメリット、費用をなるべく抑えるための節約テクニックを様々ご紹介してきました。
前述の通り、女性も男性もご家庭によって成人式の費用は様々です。まずは、振袖をどれぐらいの頻度で着るのかどうかで、どっちがお得か決まりますので、その辺を考慮してお気に入りの振袖を選びましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://furisode-luvri.jp/test/wp/wp-content/themes/kalon-child-luvri/images/index/main_03.jpg