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自転車用ハンドルの種類と違いは?グリップとステムの種類・特徴も徹底解説!

2024.02.25

みなさん自転車に乗っていて、ハンドルの違いに興味を持ったことはありませんか?自転車の種類によって、ハンドルやグリップに違いがあったりします。自転車のハンドルの種類や違いをわかりやすく解説していきます。自転車好きなら知っておくと乗りやすくなること間違いなしです。

  1. 自転車用ハンドルに使用されるステムやグリップとは?
  2. 自転車のハンドルを変えるとどうなるのか?
  3. どんな自転車でもハンドルを交換することができる
  4. [自転車用ハンドル種類や違い]MTBハンドルバー
  5. [自転車用ハンドル種類や違い]ストレートバー
  6. [自転車用ハンドル種類や違い]ピストグリップ
  7. [自転車用ハンドル種類や違い]ライザーバー
  8. [自転車用ハンドル種類や違い]BMXハンドル
  9. [自転車用ハンドル種類や違い]ドロップハンドル
  10. [自転車用ハンドル種類や違い]バタフライハンドル
  11. [自転車用ハンドル種類や違い]カマキリハンドル
  12. [まとめ]自分にあったものを利用すれば乗りやすくなる!
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/0I9A5312ISUMI_TP_V1.jpg
自転車の種類によって、ハンドルの形状が違ったりします。ハンドルが違うとステムやグリップも変わってきます。ステムとは、ハンドルまでの距離を調節する製品であり、自分にあった距離にすることができます。これらによって、乗りやすさや疲れやすさが全く変わってきます。
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グリップとは、上記の画像のハンドルの先端部分に取り付ける製品であり、滑り止めの役割と姿勢の調節、握りやすさの向上を目指す製品です。ママチャリなどのハンドルにもグリップがついており、ブレーキを握りやすくするためについているとも言えます。自転車に乗る際には必衰のパーツとなってきます。
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一番にハンドルを変えることによって、どんな変化があるのかとみなさん思うことでしょう。自転車のハンドルを交換または変更することによって、一番は姿勢に変化が起こります。ハンドルの形状は姿勢の変化に注目して作られており、街中に向いているハンドル、オフロードに向いているハンドル、高速走行に向いているハンドルなどがあります。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/KENTA738_roadbike_TP_V1.jpg
なので、自分の走行シュチュエーションを思い出し、自分に向いているハンドルを選択することによって、疲れにくくなったり、より速く走行できるようになります。
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自分の自転車はハンドルが交換できないなんてことはないので、どんな自転車であっても交換することは可能です。自転車のハンドル部分に付いているステムというパーツのナットを外すことによって、ハンドルの交換を容易にすることが可能です。
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たくさんの方が乗られているママチャリでも交換することが可能です。ママチャリは普段乗られる方も多いことでしょう。なので、大幅に疲れにくくなったり、少し速く走行できるようになるので、とてもおすすめです。
引用: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31iJehoMz7L.jpg
はじめにご紹介するハンドルは、MTB用のハンドルバーです。ママチャリなどのハンドルとは違って、水平であることとストレートに近い構造をしています。オフロード用の自転車によく利用されており、コントロール性や軽さ、視界の良さが特徴と言えます。
ストレートバーとよく似ていますが、先端部分がややカーブしているのが特徴であり、違いとも言えます。多少カーブしていることによって、コントロール性の向上を図っていると言われております。
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見た目はただのアルミ棒と言わんばかりのパーツですが、非常に軽いことが特徴です。通常の製品のほとんどはアルミですが、カーボン性であればもっと軽いので、自転車を軽量化することが可能です。そして、クイックなハンドル操作が可能なので、コントロール性が良いのもメリットと言えるでしょう。
より軽量化をする方は、先端部分を少しクランクバーなどで切って利用する方もいます。これらによって、より軽くなったり、自分に調節することが可能なので、よりコントロール性の向上が期待できます。
引用: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31QTBw6GUUL.jpg
こちらは通常ママチャリなどに利用される、ハンドルのグリップです。これがないのとあるのでは全く違います。例えば、ストレートバーなどには最初グリップがついていないものが多くありますので、これらのグリップを取り付けることで、コントロール性や安定感が増します。
引用: https://media.chainreactioncycles.com/is/image/ChainReactionCycles/prod114072_Black%20-%20Gold_NE_01?wid=800&hei=800
ライザーバーというハンドルであり、中央部分に曲がりがあるのが特徴です。オフロード自転車に良く利用されるハンドルであり、MTBハンドルやストレートバーよりもてこの原理が働きやすく非常に安定感が増す特徴があります。
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このような山道を走行するときに、とても爽快に走ることが可能です。思っている以上にこのハンドルに交換すると、握りやすさと自転車の荷重移動がしやすくなるので、より速く安全に走行することができるようになる特徴もあります。
引用: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/11Xs-LToQQL.jpg
こちらのBMXハンドルは、クランプとハンドルグリップが同一の太さであることです。強度が非常に高く、投げ捨てを行うことが多い、BMXに最適化されたハンドルと言えます。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/KENTA_863katamimidayo_TP_V1.jpg
ライズが20cm前後なので、非常に鬼ハンドルとなりますので、普段の走行には向いておりません。自転車のエンターテインメントとして理由されることが多いので、BMXのように自転車を自由自在にさせたい方は取り付けてみよう。
引用: https://media.chainreactioncycles.com/is/image/ChainReactionCycles/prod78537_Black_NE_01?wid=800&hei=800
走るためのハンドルとして有名なドロップハンドルです。主にロードバイクに使用されているハンドルであり、姿勢が低くなる体制を維持できるので、スピードを出しても空気抵抗が軽減されるのが特徴です。非常に乗りやすいハンドルでもありますが、視界が少し限られる体制とも言えます。ただし、姿勢が楽な体制なので長時間入っていても疲れにくいメリットもあります。
ロードバイクであれば、時速30kmを維持して走行することも可能であり、非常に走行が楽しくなります。風をきって走行できるので、気持ちいいと感じる方が多いです。ママチャリにドロップバンドルをつけてみれば想像以上に空気抵抗が減ってびっくりしるかもしれません。
長距離を自転車で移動するならドロップハンドルが一番おすすめであり、一番のメリットは疲れにくい体制を勝手に維持することができることです。
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非常に珍しい形をしたハンドルです。バタフライハンドルと言い、非常に人を選ぶハンドルとも言えます。Pの形をしたハンドルであり、握りやすさは非常に良いとも言えます。アップライトの縦ノリが可能なので、人によっては好みが分かれるハンドルと言えるでしょう。
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こちらも変わった形をしたカマキリハンドルです。非常にバイクのハンドルと似ており、自転車のドレスアップにおすすめなハンドルとも言えます。このハンドルのメリットは、直立姿勢を保ちやすいことであり、近距離の走行出れば一番乗りやすいハンドルとも言えます。
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ステムのナットを緩めてハンドルの角度を変更することも可能ですので、鬼ハンドルにすることも可能です。ドレスアップをしたいならこのハンドルが一番でしょう。ママチャリにこのハンドルをつけることによって、かっこいい自転車になります。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/KENTA849tougewokoeru_TP_V1.jpg
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/KENTA_8634h1000km_TP_V1.jpg
今回は自転車のハンドルの種類や違いの解説や、ステム、グリップの解説をしてきましたが、ハンドルは自転車の性格を極端に変えるものなので、人によって好みが分かれやすいのが特徴とも言えます。ただし、ハンドルを変えることによって、新鮮さと姿勢が疲れにくくなることも多いので、ハンドルを交換することはとてもおすすめです。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/TSU863_konokonboiiyo_TP_V1.jpg
いつも自転車を利用されている方なら、ハンドルを変えてみるのも良いかもしれません。今まで以上に姿勢が疲れにくくなって、快適な走行ができるようになるかもしれません。ぜひ、自転車のハンドルを交換してみよう。ママチャリに乗っているならステムなどのナットを緩めることで、簡単に交換することも可能なの、交換してみよう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/0I9A5312ISUMI_TP_V1.jpg