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タイピングのコツは?絶対に早くなるタイピング練習の裏技を紹介!

2024.02.25

皆さんはタイピングが速くなりたいと思ったことはありませんか?そんなコツがあれば知りたいが、指の位置はどこなのか知らない方へ。今回は初心者のタイピングを上達させるコツについてまとめたいと思います。これを読んでタイピング上級者になりましょう!

  1. 初心者が上級者になるタイピングのコツ | タイピングとは
  2. 初心者が上級者になるタイピングのコツ | タイピングのコツ
  3. 初心者が上級者になるタイピングのコツ | ①手元を絶対に見ない
  4. 初心者が上級者になるタイピングのコツ | FとJキーを基準にする
  5. 初心者が上級者になるタイピングのコツ | 布を覆いかぶせる
  6. 初心者が上級者になるタイピングのコツ | 常にポジションに置いておく
  7. 初心者が上級者になるタイピングのコツ | 視線は入力している文字のところに置く
  8. 初心者が上級者になるタイピングのコツ | ②決められた指で入力する
  9. 初心者が上級者になるタイピングのコツ | なぜ決められた指で入力しないといけないのか
  10. 初心者が上級者になるタイピングのコツ | 悪い癖はなかなか直らない
  11. 初心者が上級者になるタイピングのコツ | 姿勢にも気をつける
  12. 初心者が上級者になるタイピングのコツ | ③とにかく打ちまくる
  13. 初心者が上級者になるタイピングのコツ | 打ちやすいキーボードで打つ
  14. 初心者が上級者になるタイピングのコツ | 注意点
  15. 最後に
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皆さんはタイピングというのはご存知ですか?いわゆる「パソコンのキーボード打ち」のことを指しますよね。今はスマホなどがメインで、PCはほとんど使わないなんて人も多いでしょうが、やはりまだ会社や仕事ではPCを使っている人も多く、タイピングをしなければいけない人は多いのではないでしょうか。
タイピングというのは、速いに越したことはないですよね。特に「ブラインドタッチ」。ブラインドタッチというのは、手元を一切見ることなく、パソコンのキーボードカチャカチャと打ち込み、文書などを作成していくことです。もしこれが可能になると、例えば印刷された文字を打ち込まなければいけないという時に、その文書とPCの画面だけを見ることになり、手元は見なくていいので、大幅な時間のコスト削減になります。
他にも、メッセージを確認しながら文字を打てたり、人が話しているスピードに大方ついていけたり、とにかくいい事づくしなのが「ブラインドタッチ」です。これは生まれつきな能力なのでしょうか。いえ、断じて違います。初心者の方でも、根気強く練習すれば必ずブラインドタッチはマスターできます。
ブラインドタッチを習得すると「思考スピードと入力スピードがほぼイコールになり」ます。これはすごいことで、マスターすると分かるのですが結構楽しいです。是非皆さんにもブラインドタッチを習得していただいて、いろいろな享受を受けていていただきたいと思います。
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ここからはブラインドタッチを習得するに当たっての、タイピングのコツについて解説していきたいと思います。コツコツ行っていくことで、確実に進歩していくので、気長に頑張りましょう。
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これはブラインドタッチを習得する上で、一番難しいことですが、一番の基本でもあります。最初はどうしても打ち間違えてしまって、キーボードを見たいと思ってしまうと思うのですが、そこをぐっとこらえてもらって励んでもらいたいと思います。
最初だけでも慣れてしまえば、段々手と頭が馴染んできます。ですので、本当に最初の数日間だけです。頑張ってみてください!
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まずは基本的な指の基準について理解しましょう。基準となるキーボードは「F」と「J」です。もし近くにPCやキーボードがあれば見てもらいたいのですが、FとJのキーボードのところにちょっとボコっとした部分がありませんか?指で触ってみれば分かるかと思います。
このキーに「人差し指を置く」というのが、一番の基本のスタイルです。打ち始め、そして打ち終わりは必ずこの指が、FとJのキーにいるようにするようにします。もし変な癖が付いてしまっていて、よくわからないキーに指を置いてしまっていたり、そう言った指の置き方を気にしたことがない場合は今日からその置き方を頭と指に刷り込んでいきましょう。
PCを使うとき、キーボードの上に指を置く時には、とにかくまずはこの姿勢を作ります。数日間、とにかくここから始めてみてください。随分違ってくると思います。このタイピングの指というのは、いわば「ピアノの指使い」のようなものです。「次の鍵盤に行くためにはどの指で今の鍵盤を弾く必要があるかな」というのを考えて、指使いを考えると思います。
それに近いものがあります。しかもPCのキーボードのほうが断然に楽です。手で覆える範囲をカタカタと打つだけなので、何個も鍵盤があるピアノよりははるかに簡単です。是非徐々に学んでいってほしいと思います。
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どうしても最初始めたばかりは「絶対に手元を見てはいけない」と言っても見てしまうと思います。その場合は「手元に布を覆い被せてしまい」ましょう。私もこれで特訓したのですが、結構効果はあります。最初はどうしても手元に目が落ちてしまうのですが、落としたとしても布が覆いかぶさっているのでどうしようもないんですね。
このように矯正させていくのが一番早いと思います。布でなくてもなんでもいいです。とにかく「手元を見ない・キーボードを見ないで打つ」ということに慣れさせる必要があるわけです。どうしても手元を見てしまうという人は、布を覆いかぶせることをおすすめします。
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これもなかなか難しいことだと思いますが、指は常に打つべきポジションの位置に置いておきましょう。というのも、基本的に「右の人差し指が押せる範囲」などは決まっています。指が対応できるキーは限られているわけです。まずはその基本的な位置関係とどの指で押すかというのを理解し、叩き込む必要があります。
ですので、まずは最初にも言ったように「FとJ」に人差し指を置いて、他の指も含めてポジショニングします。そして、布などを覆い被せ、手元やキーボードは見えないようにするというのが最初の段階です。本当に最初は慣れないと思いますが、是非頑張ってみてください。
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「絶対に手元は見てはいけない」とすれば、どこを見ていればいいのかというと「打っている部分」です。点滅しているカーソルの部分を見て、誤字脱字や漢字ミスがないかというのを判断すればいいのです。そして、ミスがあればバックスペースキーで削除して打ち直すというのを繰り返します。
タイピングをマスターする上で一番重要なのは、「手元を見ないようにして、OはここかなPはここかな、といろいろ考えながら打ち、間違えたら直して・・・という繰り返しをすること」です。ミスをすることが次へつながります。そのためにも、視線はとにかく文字を打っている場所に持っていき、手元は絶対に見てはいけません。
是非意識して行ってみましょう。
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2つ目のコツは「決められた指で入力する」というものです。前章で「常にポジショニングをする」というのを書いたと思うのですが、2つ目のコツは「とにかくそれを徹底する」ということです。これを徹底しないと、いつまで経っても体が覚えてくれません。
もちろん「Oは◯指で押さなければ・・・」とやっていくのは気が滅入る作業ですが、ある程度入力を行っていくと段々自然にキーに対して押す指というのは定まってきます。それを頭で理解するか、体で理解するかして、とにかく「一定にさせる」というのは重要になってきます。
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例えば「電話番号の順番」を思い出してみてください。スマホだろうが、固定電話だろうがとにかくその順番は変わらないですよね。そしてその順番だからこそ覚えている電話番号も絶対にあるはずです。自宅の電話番号や両親の電話番号など、たくさん打った覚えがあるものというのは、数字でももちろん覚えていると思いますがそれよりも、その番号の順番などで覚えてしまっているケースも少なくないと思います。
人間というのは文字よりも場所や感覚で覚えてしまうことのほうが多く、そして長期で記憶に残る傾向にあります。そしてそれをそのままPCのキーボードに置き換えてみます。キーボードも基本的に配置は変わりません。特に英語が書かれているキーの配置は多少の位置に違いはあれど、基本的には同じです。変わることはないのです。
つまり、どのキーをどの指で打つかというのを一定にさせれば非常に効率よく押せるようになります。段々と上達してきて、上級レベルになるともう頭では理解出来ない速さで打てるようになります。体が覚えてしまっているという状況ですね。是非皆さんもそのレベルまで持っていって欲しいと思います。
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引用: https://www.iterative.co.jp/wp-content/uploads/2016/01/92778ef7.jpg
そして、やはり変な指の使い方でタイピングをしていしまうとそれが悪い癖になり、なかなか直らなくなってしまいます。できるならば正しい指の使い方でクセづけてしまいたいですよね。そのためには最初はコツコツと正しい指使いで体に覚えさせていく必要があります。
初心者の方で、タイピングを初めて学んでいく時に変に覚えてしまって悪い癖が付いてしまって、打ちにくくなってしまったから正しいものに再度学び直すというのは、無駄の何者でもないですよね。ですからとにかく最初は徹底して正しい形を覚えさせる必要があるのです。
タイピングなんて一回で覚えてしまいましょう!
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タイピングをするときには正しい姿勢で行うというのも重要です。正しい姿勢というのは簡単に言えば椅子に座った状態の「立腰」に近いです。まずそれを作るためには自分の体に合った「机」と「イス」が必要ですが、それがある前提で話すと「ディスプレイは視線の高さよりも低く」、「ディスプレイまでは40cmほど」、そして「肘は90度」これが正しい姿勢になります。
これも最初にいい癖が付いた人は変な姿勢でやってもある程度打てるのですが、まだまだ慣れていないのに変な姿勢で行ってしまうと、これまた悪い癖がついてしまいます。絶対に最初は馬鹿正直にこれらに従ってやってみましょう。
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そして最後のコツですが、「とにかく打ちまくること」です。例えば「タイピングを速くしたいが、PCは全然使わない」という人はどのくらいで速くなるでしょうか?なかなか速くならないというのは目に見えてますよね。まずはPCなど、キーボードを打つ機会がないと駄目です。PCは毎日使うようにしましょう。そしてキーボードなどで打つときには練習と普通のブラウジングとを分けないことをおすすめします。
つまり、PCを使っているときはすべて「ブラインドタッチの練習にする」ということです。Youtubeなどの検索窓に検索するときや、Googleの検索窓に検索する時、LINEで返信を打つときやチャットする時、どんなときでもとにかく上記のコツを押さえて練習しまくります。
最初はもっと速く打ちたいのに打てなくて歯がゆいと思います。友だちとのチャットなんて、もっと速くに打ちたくなるでしょう。しかしそれを我慢してブラインドタッチで打っていくのです。その「歯がゆさ」がいいモチベーションになります。「絶対に手元を見ない」「常にポジショニングする」という基本的なことを押さえながら、とにかくたくさん打ちましょう。
そしてたくさんミスをしましょう。ミスをして打ち直すというのが一番速く上達するコツです。是非コツコツ行っていきましょう!
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具体的なタイピングのコツとは少し違うのですが、デスクトップPCなどを普段使っている人は打ちやすいキーボードで打つというのもポイントです。打ちにくいのはキーボードという場合もあります。もちろん上級者になればどんなキーボードであってもある程度のスピードで入力することができるのですが、やはりその人の打ちやすいキーボードというものはあります。
Macbookのような非常に薄いものが打ちやすいと感じる人もいれば、デスクトップPCについてくるような押しがいのあるキーボードがいい、打っている時に音のでないタイプがいい、逆に音がカチカチなるものがいいという人など、とにかく人によって全然違います。是非自分に合ったキーボードを見つけてそれで練習するようにしてみてください!
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タイピングを上達させたいと思う一方で、タイピングをする頻度が極端に少ない人というのは上達があまりにも遅いです。これは英語などの語学やその他「徐々に学んでいくもの」すべてに言えることですが、練習時間が極端にないものに関しては上達がかなり遅くなってしまいます。
例えば「タイピングを大量に使う、記事作成の仕事をする」というのも一つ上級者に近づくための一歩です。その他にもラインなどのSNSは基本PCで返したり、日記を必ず付けてみたり、とにかくタイピングを行う時間を大量に取りましょう。そうして初めて上級者への道を歩み始めることができます。
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いかがだったでしょうか?今回は「初心者が上級者になるタイピングのコツ」ということで、ライターには欠かせないものに関する記事でした。タイピングなどはとにかく「慣れ」です。最初の形だけある程度頭に入ったら、あとはそれを何十何百何千と使い倒すだけです。そうすると自然と体に染み込んできます。キーボードの位置のことや「打っている」という感覚が一切なくなったとき、あなたはもうブラインドタッチを習得したということです。是非頑張ってみてください!
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