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ロードバイク折りたたみ可おすすめ5選!持ち運びできる人気製品は?

2024.02.25

折りたたみ可能なロードバイクでも、高機能タイプならロングライドと呼ばれる長距離をツーリングしたり、峠や長い登りを果敢に駆け上がるヒルクライムも楽しめます。ロードバイクの楽しみが広がる折りたたみタイプ。楽しみ方の幅が広がるお気に入りの一台をぜひ見つけてください!

  1. 【ロードバイク折りたたみ可おすすめ5選】はじめに
  2. 【ロードバイク折りたたみ可おすすめ5選】①簡単に折りたためるBIKE FRIDAY Pocket Rocket
  3. 【ロードバイク折りたたみ可おすすめ5選】②とことん軽量タイプCARACLE-COZ
  4. 【ロードバイク折りたたみ可おすすめ5選】③24インチホイールの本格派!でも手が出せる安いタイプをお探しならGIANT MR4ーR
  5. 【ロードバイク折りたたみ可おすすめ5選】④フォルムにこだわるならVerge X18
  6. 【ロードバイク折りたたみ可おすすめ5選】⑤丈夫で安定した走りを求める方にはDash Altena
  7. 【ロードバイク折りたたみ可おすすめ5選】最後に
ロードバイクは、ロードバイクはもともと競技用に作られた自転車で、舗装路用として一番スピードが出せる自転車です。前傾姿勢が取れるドロップハンドルや700×25cのタイヤサイズに代表される細めのタイヤを基本仕様としているようです。
外見上一番違いがわかるのがハンドルです。ロードバイクはラウンド形状のドロップハンドルを使用し、より前傾のポジションに。クロスバイクはストレートなハンドルを使用し、体に負担が少ない姿勢が取れます。

引用: https://www.trekstore.jp/wp/wp-content/uploads/2017/03/d4649d34fb5d7b0202bc7c6d9e8b558d.jpg
ロードバイクのタイヤは摩擦抵抗が抑えられスピード得られる反面、路面からの衝撃は強く伝わってきます。

そんなロードバイクは、一般的に高価なものが多く、プロ仕様のものは100万円程することも。
折角のロードバイク、大自然の中、お気に入りの一台で走行できたら気持ちがいいですよね。実は本格仕様のロードバイクにも、折りたたみが出来てしまう持ち運びに優れたタイプが存在します!
ロードバイク折りたたみ可おすすめ5選をその特徴別にご紹介します。
走行性能と折りたたみ性能を極限まで高めたBIKE FRIDAY Pocket Rocketは、20インチホイールで、軽量タイプ。重量は8.9kgからオーダーメードが可能です。
引用: https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/saneyuu/20160314/20160314212611.png
Pocket RocketはBike Fridayで一番人気のあるロード・バイクです。スポーティーで、トレーニングやフィットネスからサイクリング・イベント、本格的なツーリングからレースまで、様々なオンロード・アクティビティにあわせて構成できます。一般的なロードバイク同様の乗り味、高圧・細身のクリンチャータイヤを装備した451mmホイールによる加速の鋭さと反応性、それでいてダウンヒルでは岩のように安定しています。

折りたたみはこんなに簡単!
「世界最小サイズ、市販スーツケースに収めて追加料金無しで海外旅行に持ち出せる唯一の自転車」がキャッチコピーの超軽量タイプCARACLE-COZ。折りたたみとは思えないスタイリッシュなデザインにも注目です。
引用: https://www.caracle.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/08/cz201_180606_141826r1_w935_thumb.png
その軽量さは他のバイクと比べ物にならないレベルですね。
ハンドルバー、ステム、シートポスト、サドルなどにカーボンパーツを採用した「ライトモデル」の完成車重量は、わずか6.9kg。この超軽量は走行性能を高めることはもちろん、折りたたんで持ち運ぶ際に指一本でもち上げられる気軽さを実現した。

折りたたみ時もここまでコンパクトで、本当に持ち運びに便利ですね。
引用: https://www.caracle.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/08/cz316w1000_thumb.png
機能性は重視したいけど安いロードバイクはないの!?という方にお勧めしたいのがGIANT MR4ーR。折りたたみ自転車では珍しい24インチホイールを搭載し、重量9.9kg、これでいて、価格が16万円とエントリーモデルのロードバイク級の価格です。
引用: http://www.giant.co.jp/giant17/images/bike/CA01/00000049_l.jpg
ロードバイク並のスピード走行と折りたたみの利便性を両立。可変式エアサスの標準採用により走りの質感を向上。 サスペンションのリンクをそのまま折りたたみの支点とする卓越した機能美は、輪行文化から生まれた日本国内設計。 「24"フォールディングロードバイク」という独自の世界を創造する永遠のロングセラー。

MR4専用のエアーサスペンション。ちゃんとストロークを行い、走りの質感を向上させます

引用: http://bikeport.bike/blog/wp/wp-content/uploads/2015/11/IMGP9953-630x420.jpg
折りたたみもこんなに簡単。
本格的な仕様でこの価格は本当に安いですね!残念ながら既に生産終了が決まったモデルのため、在庫があるうちの購入をお勧めします。
よりスポーティーな走りを求めるライダーに、フォルムにこだわるならVerge X18がおすすめです。流線型のフレームが描くアーチが特徴的な一台。「軽く・速く・遠くへ」をキャッチフレーズに、重量も10.2kgとかなりの軽量設計です。
走りを新次元に導く待望のドロップハンドルモデル。クロームとコバルトブルーの美しいカラーリング。「軽く・速く・遠くへ」。よりスポーティーな走りを求めるライダーに。

引用: http://www.ternbicycles.jp/2017/products/Verge_X18/img/1.jpg
引用: http://www.ternbicycles.jp/2017/products/Verge_X18/img/2.jpg
折りたたんだ状態は持ち運びに便利なコンパクト感!
引用: https://www.ternbicycles.com/sites/default/files/imagecache/1200x800/images/bikes/other/2015/09/vergex18-lifestyle-2.jpg
クラシカルなシルエットのフォールディングバイクDash Altenaは、丈夫で安定した走行が特徴の一台。重量約11キロ。完成車価格も128,000円(税別)と比較的安いタイプではないでしょうか。
引用: http://www.dahon.jp/2018/product/bike/img/dashaltena/img01.jpg
ジョイント部分がポイントで、軸のブレが少ない構造のため走行時の安定性に寄与しています。
折り畳み部が目立たないLockJawテクノロジー。レバーヒンジ構造よりもさらに高い強度はライダーに安心感を与えてくれる。

折畳みには6mmアーレンキーが必要だが、レバータイプ以上の固定力と、シルエットを崩さないスマートな機構が特徴のLockJawテクノロジー。

引用: http://www.dahon.jp/2018/product/bike/img/dashaltena/detail_img02.jpg
引用: http://livedoor.blogimg.jp/hasirin/imgs/5/2/52ceefef-s.jpg
ロックジョーは付属するレンチで180°回すだけでロックと解除ができる。ネジで締めるのではなく、内臓するカムでロックするシステム。

引用: http://livedoor.blogimg.jp/hasirin/imgs/8/c/8c917b4e-s.jpg
折りたたんだ状態もスマート。
引用: http://www.dahon.jp/2017/product/bike/img/dashaltena/img03.jpg
折りたたみ可能なロードバイクでも、高機能タイプならロングライドと呼ばれる長距離をツーリングしたり、峠や長い登りを果敢に駆け上がるヒルクライムも楽しめます。車に積載したり、電車に自転車を持ち込み現地まで移動する輪行という楽しみ方もあります。
ロードバイクはもともと競技用に作られた自転車のため、順位やタイムを競うレースやイベントにピッタリの自転車です。春から秋の自転車シーズンは各地でイベントが開催されているので、自転車仲間と一緒に定期的参加するのも楽しいですね。
ロードバイクの楽しみが広がる折りたたみタイプ。走行性、価格、折りたたみ性、デザイン性、軽量さなど、選ぶポイントは様々。自分に合うお気に入りの一台を見つけて、ぜひ楽しみ方の幅を広げてきてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://www.dahon.jp/2018/product/bike/img/dashaltena/img05.jpg