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【日立アッとドライ】新型880と770の違い!HFK-VHシリーズ徹底比較!

2024.02.25

世の中には多くの布団乾燥機がありますが、日立アッとドライという商品はご存知でしょうか?日立アッとドライは布団乾燥機の中でも人気のあるシリーズで770と新型の880などの型があり、違いもあります。今回はそれぞれの特徴や違いについてご紹介します。

  1. 布団乾燥機とは?
  2. 日立アッとドライについて
  3. 日立アッとドライ 新型880と770の違い!①敷布団の両面乾燥
  4. 日立アッとドライ 新型880と770の違い!②低騒音コース
  5. 日立アッとドライ 新型880と770の違い!③価格
  6. 日立アッとドライHFK-VH770の口コミ
  7. 日立アッとドライHFK-VH880の口コミ
  8. その他の日立アッとドライシリーズ商品①HFK-V330
  9. その他の日立アッとドライシリーズ商品②HFK-VL1
  10. 日立アッとドライ新型880と770の違い【まとめ】
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布団乾燥機は家電製品のひとつで、その名の通り布団を乾燥させるための家電になります。布団も天気がいい日でしたら、天日干しをすることができ、ダニや湿気なども取り除くことが出来ますが、天気が悪い、特に梅雨などの季節には外に干すことが出来ないと困ってしまいますよね。そんな時に天候や季節に関係なく利用できるのが布団乾燥機の強みと言えます。
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布団乾燥機には大きく分けてマットがあるタイプとないタイプの二種類があります。マットがあるタイプですと、布団にマットを挟んで布団全体を暖めることが出来ます。しかし設置が面倒なのがデメリット。反対にマットなしのタイプは設置が簡単ですが、布団全体が暖まりにくいという心配も。しかし日立アッとドライはその性能でマットなしのタイプのデメリットも帳消しにしてくれています。
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日本を代表する家電メーカーである日立も布団乾燥機を製造・販売しております。それが「日立アッとドライ」です。「日立アッとドライ」シリーズはいくつかの種類がでていますが、どのような強みがあるのかをご紹介していきます。

日立アッとドライの強み①:ふとん乾燥アタッチメント

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日立アッとドライにはふとん乾燥アタッチメントというものが付属しております。このアタッチメントは「3Dブロー方式」というものを採用しており上下左右はもちろん、前後という奥行きをあわせた6つの方向に暖かい風が送られるので、マットがなかったとしても効率よく短時間に布団を暖めることが出来ます。

日立アッとドライの強み②:布団以外の乾燥も可能!

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日立アッとドライは布団乾燥機としての機能はもちろん、布団以外の衣類・雨で濡れた靴などの乾燥をすることも出来ます。靴の乾燥についてもスニーカーや学校で使うような上履きは温風で、熱には強くない革製品やビニール系の靴も送風機能がついており、乾かすことが出来ます。
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また、本体にふとん乾燥アタッチメントをつけることが出来、ここから送風することもできるので、洗濯物の部屋干しをすることも可能となっています。梅雨や冬など、日照時間が短い季節では、フルで活躍してくれること間違いなしですね。

日立アッとドライの強み③:オールインワン収納

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布団乾燥機は使わない時に場所を取ってしまったり、見た目がよろしくないので買いづらい…という声も聞きますが、日立アッとドライはその問題も解決してくれます。アタッチメントやホースも全て本体に入れられるオールイワン収納で見た目もスッキリですし、保管時に付属品にホコリが付くのも防いでくれます。

日立アッとドライの強み④:芳香消臭機能

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日立アッとドライにはオプションとして布団の芳香や消臭ができる機能がついております。これはふとん乾燥アタッチメントに専用デオドラント剤を投入することにより、乾燥にプラスして芳香消臭もすることが出来ます。本体購入時にもお試し用として6個付属していますので、こちらも乾燥時には併せて利用をして頂きたいです。
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日立アッとドライには主な型番として、HFK-VH770とHFK-VH880があります。数字が大きい、HFK-VH880のほうが最新の型になりますが、HFK-VH880の方に新しくついた機能についてご紹介します。
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まずHFK-VH880で新しく追加された機能として、「敷布団の両面乾燥」ができるようになりました。これは日立アッとドライシリーズの特徴であるふとん乾燥アタッチメントの機能が「新ふとん乾燥アタッチメント」として強化され、敷布団の裏側も同時に乾燥ができるようになりました。
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HFK-VH880で新しく追加された機能がもう一つあります。それが低騒音コースで、通常のコースに比べて温風が低温になります。それによって運転時の音が抑えられ、布団乾燥機を動かした時の音というのも気にならなくなります。また、温風が低温なので、より布団に優しく乾燥をさせることも出来ます。具体的な数値としては、通常時が約50デシベル、低騒音コース時が30%ほど静かになる約37デシベルになります。
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ここまでは日立アッとドライHFK-VH880とHFK-VH770の機能の違いについてご紹介してきましたが、お値段も気になりますよね。やはりHFK-VH880のほうが上位機種・最新機種になるので、値段は高くはなりますが、1000円ほどの違い(Amazon価格でHFK-VH880が10700円・HFK-VH770が9800円ほど)ですので、そこまで気にならないかもしれないですね。
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続いて、実際にHFK-VH770とHFK-VH880を購入した方の口コミ・感想について紹介していきます。まずはHFK-VH770についてです。
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アイリスのカラリエとどちらにしようか迷いましたがカラリエが予約ですぐ入手できないことからこちらにしました。結果は大正解。さすが一流メーカーです。今まで使用していたのがマット使用の2流メーカー品でおもちゃみたいな作りでどうしようもなかったのですが全然違います。まずパワーが大きくダブルでも十分乾燥します。マットなしで端までちゃんと乾燥するのか不安でしたが問題なし。マットなしの簡単さは素晴らしい。機能も十分。ずいぶん進歩していますね。ボタンも分かりやすく収納も配慮されておりスタイルも高級感があり、申し分なし。付属の消臭デオドラント機能も加齢臭の人間にはありがたいです。

こちらの購入者の方は、他社製品との比較をしてHFK-VH770を購入したようです。マットを使用する布団乾燥機ですと手間がかかりますが、日立アッとドライシリーズでしたら面倒な手間がかかりません。また、マットを使わない故に隅々まで乾燥がされるかを心配されていましたが、そこは天下の日立製品ということでしっかりと機能し、消臭効果も含め満足をされていらっしゃいますね。
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続いては最新機種であるHFK-VH880を購入した方の口コミ・感想について紹介していきます。
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面倒くさがりなのでマットタイプは片付けが億劫になるだろうと思い、この製品を買いましたが大正解です!アタッチメントつけるだけなので簡単だしダブルベッドサイズもふかふか暖かいし、子供たちと取り合いで順番待ちです。形もシンプルでコードも巻き付けるところがあるので見苦しくないし、見た目と機能がバッチリです!

やはり簡単に取り付けや片付けができるのが日立アッとドライシリーズのメリットであることがわかりますね。見た目のポイントもプラス評価につながっています。また比較的大きめのダブルベッドサイズでもしっかり乾燥ができるというのも大きな利点ですね。
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日立アッとドライには先程ご紹介した880や770以外にも商品がありますので、簡単にご紹介します。HFK-V330は770や880の機能をより厳選したベーシックバージョンといえ、乾燥機能に特化しております。芳香消臭のオプションはありませんが、とにかく乾燥をしたいという方にはこちらの型番でも十分と言えます。
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日立アッとドライにはもう一つ商品があります。それがHFK-VL1です。こちらも880や770のような芳香消臭の機能はなく、乾燥にかかる時間も多くなってしまいますが、サイズがよりコンパクトになり、シンプルに使用することができるので、とりあえず布団乾燥機を持っておきたい一人暮らしの方におすすめの型番です。
今回は日立アッとドライシリーズの中身や新型880と770の違いについてご紹介しました。非常に使いやすく、マットを使わない商品であるにもかかわらず乾燥のパワーがあるのがこの商品の特徴ということがわかりました。もちろん770でも十分満足感を得られると思いますが、値段もそこまで変わらないので、ぜひ新型880の購入をご検討ください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41AtcVF3tHL._SY355_.jpg