スニーカーにTシャツ、リュックと大人気のナイキ。スポーツブランドだけあって、その機能性や耐久性が優れているのはもちろんのこと、デザインやカラーのファッショナブルさにも定評がありますよね。カジュアルなコーディネートから、ちょっとシックな格好のときもアクセントとしてしっかりはまり、使い勝手がよいのでどんな年齢層の人にも使い勝手がいいところが特徴です。

商品をそのまま贈るのも喜ばれますが、サイズの問題や色やデザインの好みを考えると、場合によっては贈る側にも贈られる側にも面倒なことが発生してしまうことも。しかしギフトカードならば、贈られた側も好きな商品を好きなタイミングで選ぶことができますし、外出先でプレゼントとして贈るシーンであっても、お互い嵩張るような心配がなく、大変スマートです。今回はそんなナイキのギフトカードを調べてみました！

ナイキのギフトカードはこれまでナイキのホームページや全国の直営店での申し込みによって、デジタル形式かカード形式で入手することが可能でした。しかし2019年の6月からはコンビニでもカード形式のものが購入可能になっています。どのコンビニでもというわけではなく、ミニストップが取り扱いを請け負っています。全国のミニストップに展開されていますが、地域によってはまだ扱いを始めていないところもあるかもしれませんので、確認をしたほうがよいでしょう。

なおカード入手のみならず、公式オンラインで注文した商品のコンビニ受け取りもできるようなシステムが展開され始めました。こちらはミニストップだけでなく、ローソンでも受け取りが可能です！

おなじみスターバックスに慣れている人ならば、スターバックスカードを持っているかもしれませんが、こちらとシステムは同じ。ナイキもプリペイド方式のカードとなっています。最低額1000円から始まり、上限は50000円までで、発行日か最終チャージ日から3年間有効です。使用可能な場所は直営店かオンラインストアですが、実は直営店は意外に少なく、全国では33店舗、都内では4店舗のみしかありません。ゆえにオンラインストアでの買い物が必然的に多くなりますが、オンラインならば在庫チェックなども簡単なので問題ないでしょう。

オンラインだとサイズが違うという問題が起こりがちですが、届いた後で試着して違う場合、見合ったサイズと返品・交換は可能なので安心して買い物してOK。

気になる残高チェックは、ナイキの公式ホームページでちゃんと残高チェックの項目があるので、そこをクリックして確認することが可能です。チャージも同様なので、面倒な手続きは一切必要ありません。もちろん、直営店に出向いて買い物して使用すれば、支払い時に店員さんにお任せすることも可能ですよ。

インターネットさえあれば買い物が滞りなく済んでしまうのはナイキも同じ。プラスアルファでコンビニにも展開をして、さらに簡便さを追求したのがナイキのすごいところです。これからミニストップのみならず、他のコンビニでもギフトカードを扱うようになるかもしれませんので、ますます動向から目が離せませんよね！