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下地探しの種類の違いは?針タイプと磁石タイプではどっちがおすすめ?

2024.02.25

下地探しをするときには、どのような方法で行いますか。見えない部分から下地を探し出すことは容易なことではありませんが、針を使用する器具や磁石を使用する器具を使用すれば、とても簡単にスピーディーに下地部分を探し出すことができますのでおすすめです。

  1. 下地探しの重要性
  2. 下地探しで有効なアイテム
  3. 下地探しで可能となる条件
  4. 下地探しで有効な針タイプ/下地探しどこ太smart25
  5. 下地探しで有効な針タイプ/下地探しどこ太smart45
  6. 下地探しで有効な磁石タイプ/メタルキャッチャーミニ
  7. 下地探しで有効な磁石タイプ/どこ太Lマグネット付78610
  8. 下地探しで有効なセンサータイプ/壁裏センサー78575
  9. 下地探しで有効なセンサータイプ/マルチ探知機
  10. 下地探しでおすすめできるタイプ
  11. 下地探しを事前に練習しておく
  12. 下地探しを自分で行うメリット
  13. 下地探しで失敗しやすいパターン
  14. 下地探しは必ず怠ることのないようにする
  15. まとめ
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下地探しは、どういったときに使用するべきでしょうか。 既存の壁に絵を飾りたい、おしゃれに小物を付けたいと言うときには、どうしても壁にビスなどを入れる必要があります。 しかし、基本的に壁は空洞になっている箇所が多く、ビスがうまく入らないことがネックになってくるでしょう。 そうした状態でビスを入れてもビスは安定せず、重たい物を立てかけたときには落下してしまう可能性が出てきます。 こうしたトラブルを防ぐためには、下地探し用の器具を使用することが一番です。 下地探し用の器具を使用すれば間柱など、安全なポイントを探すことが簡単にできます。 下地探し用の器具は、さまざまなタイプがありますので、価格帯と相談をしながら、自分が使いやすいタイプを選んでいきましょう。
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下地を探すときには、どのようなアイテムを活用するべきなのでしょうか。 現在、発売されている誰でも購入できる下地探しアイテムは3種類あり、一つは針を突き刺して下地を探すタイプともう一つは磁石を使用してビスがある部分を探すタイプ、そして最後にセンサーを活用して下地を探すタイプです。 どのタイプにもそれぞれメリットがあり、価格や使いやすさ、正確さから自分に合ったタイプを選ぶのが良いでしょう。 おすすめとしては間柱が簡単に見つかるセンサータイプになりますが、センサータイプはどうしても価格が高くなってしまいます。 こうした仕事に就いているときには、センサータイプのような高価なもので正確に、そしてスピーディーに探す方が便利ですが、DIY程度で使用するときには下地探しは頻繁に行うようなことではないため、センサータイプは無駄になってしまいます。 頻繁に使用することのない場合は、針を突き刺すタイプか磁石で探すタイプで十分だと感じることができるでしょう。 アナログ的な使い方になりますが、慣れれば正確に下地探しを行うことができます。
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下地探しができる条件とは、当然ですが下地が石膏ボードやべニア板であることが条件になります。 どのような下地でも見つけることができる、DIYでビスを設置できるわけではなく、比較的柔らかいビスが止まりやすい下地であることが重要です。 コンクリート壁では、ビスが止まらないだけではなく、そもそも下地探し用のチェッカー自体が反応しませんので、まずはどのような下地が使用されているのかを確認しておきましょう。 こうした建築に詳しい人であれば、壁を見たり叩いたりすればある程度の素材は分かるかもしれませんが、不安に感じる人ならば、その建物を建てた人に必ず確認をしておくべきです。
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下地探しの針タイプとしては、下地探しどこ太smart25はとても有名です。 その名の通り、厚さ25mmまで対応させることができ、主に石膏ボード用として使用します。 使い方はとてもシンプルで、針を壁に刺すだけです。 メモリが付いていますので、どのくらいの厚み部分に下地があるのか、間柱があるのかが分かります。 とてもシンプルな方法なので、慣れればすぐにコツを掴むことができるのでおすすめのタイプです。 ポケットに入れることができるとてもコンパクトなサイズなので、どこでも手軽に持ち運ぶことができるのもこの 下地探しどこ太smart25のメリットです。
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先程の 下地探しどこ太の45mmタイプになります。 長めに設定されていますので、厚みのある部分でもしっかり間柱を探すことができます。 最近の石膏ボードは、防火対策として厚みのあるタイプを使用していたり、石膏ボードを二重にしていることもあります。 こうした場合でも、45mmタイプであれば、簡単に安心して間柱を探すことができます。 使い方は先程の 下地探しどこ太smart25と全く一緒です。 当然、電気などは必要なくこれ一本で間柱を探すことができますのでとても便利なのでおすすめです。 もし、針が曲がった場合でも、換えの針が用意されていますので安心です。
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メタルキャッチャーミニは、間柱にあるビスなどを探し当てる機器になります。 磁石が付いており、壁に沿って滑らせるだけでビスなどに磁石が反応して間柱部分を探すことができます。 じっくり探していけば、どの部分に間柱が入っているのかを探すことができ、どこに壁掛け用のビスを入れるのが分かります。 時間をかけて磁石でビスなどを探していけば、かなり正確に間柱を探し出すことができます。 先程の針タイプよりもさらにシンプルなタイプになっていますので、誰でも扱うことができます。 また、針タイプとは違い壁に傷を付けることなく間柱を探すことができますので、絶対に小さな傷でも許せないと言う人ならば、このタイプをおすすめします。 またメタルキャッチャーミニは、とても安価に購入できるのもメリットです。
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どこ太Lマグネット付78610は、針タイプとはマグネットタイプのハイブリッドと呼べるタイプです。 針とマグネットの使用で、より確実に間柱を探し出すことができます。 気になる針先も安全設計になっていますので、使い慣れていない人でもトラブルなく使用できます。 ペンのような形状になっていますので、いつでもポケットに入れて作業をすることができるでしょう。
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本格的に下地を探すのであれば、センサータイプをおすすめします。 壁掛け用に付けるビスだけではなく、ホスクリーンなど本格的な壁への穴あけに部を探すときに便利です。 中でも 壁裏センサー78575は、こうしたセンサー系初めて扱う人でも使いやすく、簡単に間柱部を探すことができます。 プロとしてこうした工事を請け負う人でも使用しているタイプなので、安心できます。 業者へ依頼をすると、驚くほど高額になってしまいますが、自分で購入して使用できれば安く済ませることができます。
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下地探し用のセンタータイプとしては、このボッシュのマルチ探知機はとても有名なタイプです。 センサータイプでありなが、とても安い価格で購入できるメリットがありますので、安く正確に下地を探したいという人にはかなりおすすめです。 壁を無理に傷付けることなく作業できますので、家を大切に使っている人には最適です。 さまざまな素材に対応することができますので、特殊な素材を使用している家でも下地を探すことができる可能性があります。 シンプルな形状で、持ち運びなどもとても楽に行なえます。 センサータイプの購入で迷った場合には、このマルチ探知機をおすすめします。
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下地探しをするときには、どのタイプを選ぶべきでしょうか。 数あるタイプの中から、自分に合ったタイプを見つけるのは、実際に使用してみなければ分からないでしょう。 しかし、全てのタイプを購入して試してみるわけにはいきませんので、まずは安いタイプから試してみましょう。 磁石タイプは扱いにくいように感じるかもしれませんが、とてもシンプルな構造になっているため誰でも簡単に使えて、さらに磁石タイプは実は他の下地探しよりも正確に間柱を探し出すことができます。 どのタイプがベストだとは言えませんので、自分が扱いやすいタイプを選ぶようにしてみましょう。
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下地探しで器具を使用するときには、まずは事前に練習をしておきましょう。 針タイプの場合には、例えば使わなくなったダンボールなどを利用して、どのような感覚になるのか、またどのような穴があくのかを事前に確認しておけば、イメージしやすくなります。 急に針で壁に突き刺すのは、やはり抵抗を感じるはずです。 事前に練習をしておけば、安心して作業に取りかかれます。 マグネットタイプは、壁に穴をあけるようなことはしませんので、実際に壁にビスなどを入れ込む場所に当てて使用しても問題はないでしょう。
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下地探しをわざわざ自分で行うメリットは、どのようなことでしょうか。 工具を購入して、自分で行うメリットは少ないように感じるかもしれませんが、自分で行うことで確実に工賃を含めた費用を安くすませることができます。 こうした工具を使用した工事は高額になることが多いため、自分で工具を購入して施工をしても随分と安くすませることができるでしょう。 そして何より自分で行うDIYは強い達成感を感じることができるでしょう。 自分で間柱をチェックして、自分でビスなどを取り付けて、イメージ通りのスタイルにさせることができれば、これ以上ないほどの達成感を感じることができますのでおすすめです。
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下地探しは完璧の性能ではありません。 つまり、間柱を探しているときに失敗をしてしまうこともあります。 針タイプは慣れるまでは、失敗してしまう可能性が高くなります。 多い失敗例としては、間柱だと感じていた部分が石膏ボードだったり、コンパネだったりするパターンです。 針を強く押し込むことをためらってしまい、感覚だけに頼って作業を進めた場合には、こうした失敗はしやすくなります。 こうした失敗を招いたときには、同じ失敗を繰り返してしまいやすくなります。 DIYでビスなどを取り付ける場合、石膏ボードや薄いコンパネでは力不足になってしまい、取り付けた物が落花してしまう可能性が高くなります。 こうしたトラブルを起こさないためには、何度も確認をすることが一番です。 間柱の確認の場合、その部分に手応えを感じれば、当然上下にも間柱が通っています。 つまり、確認のためにその上下をチェックすることで、失敗の可能性を軽減することができるのです。 また、焦ることなく時間をかけてチェックすることも大切です。
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下地探しは、必ず怠るようなことは避けましょう。 小さく軽い物を設置するので、下地探しまでする必要はないと考えるかもしれませんが、小さく軽い物でも強度不足により落下してしまう可能性は高まります。 少しでもトラブルを防ぐことを考えるのであれば、どのような物でも必ず下地探しを行うようにしましょう。
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下地探しをするときには、針タイプや磁石タイプなどの器具を使用するのをおすすめします。 また、センサーで確認をするタイプもありますので、さらに正確に確実に確認をしたい場合には、こういったタイプもおすすめです。 下地探し用の器具は、針タイプや磁石タイプであれば比較的安価に購入することができます。 そのため、安全性や確実性を求めてDIYを行うときには、下地探し用の器具は必須アイテムと考えておきましょう。
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